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こんにちは。
連休最終日なのに、今日も天気が悪いですよね。
こんな時は、お気に入りの本を読みながら、ゆったり珈琲を飲みながらくつろぐのも良いかもしれませんね。
で、珈琲で思い出したのですが、結構私の中ではお気に入りの1冊の「本」を、今日は紹介をしたいと思います。
その本とは、日下公人さんの「食卓からの経済学」。
まず、私達日本人が普段飲んでいる珈琲って、どんなものだかご存知でしょうか?
コーヒーに関しては後発文化圏でありながら、今現状、日本に入ってきている珈琲豆は、世界でも最上等なものを、それも日本人が原産地に出張し、選りすぐってから日本に輸入しているモノが、我々が普段口にしている珈琲なのです。
(このことに関しては、もっと面白い本もありましたので、いずれの機会に紹介したいと思います。)
なので、我々日本人が喜ぶ1杯・ほっとする1杯ではありますが、
諸外国から訪れる方に受け入れて頂く珈琲であるかというと・・・・。
で、この本は巻頭から、「アメリカ人が喜ぶ本格的コーヒーは」というストーリーから始まります。
とにかく、軽快な語り口で本質的なことをズバズバ斬っていくので、ちょっと篭りがちな雨に日には、読み応えのある1冊です。
(この本を「経済学」の参考書として薦めていらっしゃる方もいるみたいです。)
連休最終日なのに、今日も天気が悪いですよね。
こんな時は、お気に入りの本を読みながら、ゆったり珈琲を飲みながらくつろぐのも良いかもしれませんね。
で、珈琲で思い出したのですが、結構私の中ではお気に入りの1冊の「本」を、今日は紹介をしたいと思います。
その本とは、日下公人さんの「食卓からの経済学」。
まず、私達日本人が普段飲んでいる珈琲って、どんなものだかご存知でしょうか?
コーヒーに関しては後発文化圏でありながら、今現状、日本に入ってきている珈琲豆は、世界でも最上等なものを、それも日本人が原産地に出張し、選りすぐってから日本に輸入しているモノが、我々が普段口にしている珈琲なのです。
(このことに関しては、もっと面白い本もありましたので、いずれの機会に紹介したいと思います。)
なので、我々日本人が喜ぶ1杯・ほっとする1杯ではありますが、
諸外国から訪れる方に受け入れて頂く珈琲であるかというと・・・・。
で、この本は巻頭から、「アメリカ人が喜ぶ本格的コーヒーは」というストーリーから始まります。
とにかく、軽快な語り口で本質的なことをズバズバ斬っていくので、ちょっと篭りがちな雨に日には、読み応えのある1冊です。
(この本を「経済学」の参考書として薦めていらっしゃる方もいるみたいです。)
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こんにちは。
昨日紹介した本の続きからです。
この本の構成は大変すばらしく、山梨でも、「どの地域(市町村)出身か?」をプロファイリングできるチャートが、この手の本にありがちな中だるみしそうなあたりで載っていたりします。
このチャートに添って矢印を追っかけてみると、ホント自分の出身市町村に行き当たります。
これにはキーワードとなる言葉が存在するのですが、微妙に各市町村で違う発音であったり言葉となっています。あまりになれ親しんでしまっているが故、コレまでまったく気がつくことなどありませんでした。
それと、巻末に「山梨試験」なるものがありますが、既に地理の段階で私はギブアップしてしまっています。
たっぷり楽しませてくれるこの本には、ほんと脱帽モノです。。
こんにちは。
仕事柄、私は極力標準語でしゃべっているつもりなのですが、実のところ、知らぬ間に「標準語」と思い込んでいた「甲州弁」でしゃべっていることが多々あります。
特に自分では意識していないのに、人から、「今、“ガトー”って言ったでしょ。」と指摘されることもしばしばと。
(ちなみに、“ガトー”はフランス語ではケーキの意味ですが、甲州弁では当然のごとく「ケーキ」の意味でなど使いません。『たいして』という意味ですので、自尊心の強いお菓子屋さんに行って「がとー。」などとは使用しない方がよろしいかと思います。)
で、こんな私たち山梨県人のストライクゾーンに直球勝負をかけてくる本があります。
それは、「キャン・ユー・スピーク甲州弁?:樹上の家出版刊行」です。
現在山梨県内の本屋さんで平積みされていますが、立ち読みしている人は必ずといっていいほど、含み笑いしていますので、この光景を客観視するのも面白いかも知れませんね。
ちなみに、今私の手元にもこの本がありますが、あまりにも面白すぎるため、もったいなさ過ぎてチョコチョコしか読んでいません。
仕事柄、私は極力標準語でしゃべっているつもりなのですが、実のところ、知らぬ間に「標準語」と思い込んでいた「甲州弁」でしゃべっていることが多々あります。
特に自分では意識していないのに、人から、「今、“ガトー”って言ったでしょ。」と指摘されることもしばしばと。
(ちなみに、“ガトー”はフランス語ではケーキの意味ですが、甲州弁では当然のごとく「ケーキ」の意味でなど使いません。『たいして』という意味ですので、自尊心の強いお菓子屋さんに行って「がとー。」などとは使用しない方がよろしいかと思います。)
で、こんな私たち山梨県人のストライクゾーンに直球勝負をかけてくる本があります。
それは、「キャン・ユー・スピーク甲州弁?:樹上の家出版刊行」です。
現在山梨県内の本屋さんで平積みされていますが、立ち読みしている人は必ずといっていいほど、含み笑いしていますので、この光景を客観視するのも面白いかも知れませんね。
ちなみに、今私の手元にもこの本がありますが、あまりにも面白すぎるため、もったいなさ過ぎてチョコチョコしか読んでいません。
こんにちは。
自身の仕事を振り返る意味でも、時々建築の本を読むようにしています。
ただ最近の出版物は、ちゃんと眼を通してから購入しないと、ある種誘導営業的な出版物も数多く出ており、(というか、この手では無い種類の本の方が少ないかもしれません。)見分けが付かなくなっているのもたしかです。
なので、今日は、ちょっと出版日時は古いのですが、「すまい」の原点を知る意味で参考になる本を紹介いたします。
本は《「大工棟梁の知恵袋」・・・すみよい家づくり秘訣集》講談社の文庫本 です。
出版は1994年ですが、実祭は、1979年刊行の「棟梁の知恵袋」を加筆修正したものですから、かれこれ30年前の本ということになります。
なので、最近の建築する住宅とはかけ離れた内容も多々ありますが、(例えば、壁の中に断熱材は必要なのか等等。)本質はしっかり抑えていますので、何故・・・なのか?と自身で投げかけた質問は筆者自身の明確な回答が記載されています。
それは、最近の巧みな誘導型の住宅関係の本から比較すると、ある意味小気味よいのかもしれませんね。
ちなみにアマゾンで見てみると、中古で結構安いお値段で販売されています。
良識ある住まいを考える上では是非ご一読いただきたい本だと私は思っています。
自身の仕事を振り返る意味でも、時々建築の本を読むようにしています。
ただ最近の出版物は、ちゃんと眼を通してから購入しないと、ある種誘導営業的な出版物も数多く出ており、(というか、この手では無い種類の本の方が少ないかもしれません。)見分けが付かなくなっているのもたしかです。
なので、今日は、ちょっと出版日時は古いのですが、「すまい」の原点を知る意味で参考になる本を紹介いたします。
本は《「大工棟梁の知恵袋」・・・すみよい家づくり秘訣集》講談社の文庫本 です。
出版は1994年ですが、実祭は、1979年刊行の「棟梁の知恵袋」を加筆修正したものですから、かれこれ30年前の本ということになります。
なので、最近の建築する住宅とはかけ離れた内容も多々ありますが、(例えば、壁の中に断熱材は必要なのか等等。)本質はしっかり抑えていますので、何故・・・なのか?と自身で投げかけた質問は筆者自身の明確な回答が記載されています。
それは、最近の巧みな誘導型の住宅関係の本から比較すると、ある意味小気味よいのかもしれませんね。
ちなみにアマゾンで見てみると、中古で結構安いお値段で販売されています。
良識ある住まいを考える上では是非ご一読いただきたい本だと私は思っています。
こんにちは。
皆さんは連休はどうお過ごしですか?
この機会にDVDをレンタルして見逃していた映画をみたいな~なんて考えていらっしゃる方もいるんでしょうか?
そういえば、5月に入ってから、米国のクライスラーの経営破綻のニュースが飛び交っており、ふとこんな映画のことを思い返してしまいました。
その映画は、中学3年の時に友人と新宿の映画館にリバイバル上映されていたものを観に行ったものですが、すごく衝撃的で、又中学生の私には、音楽も映像も憧れに近いものがありました。
その映画とは、“アメリカングラフティ” 。
ちょうど私の生まれた年のアメリカの一地方の、夏の1日の出来事を追いかけた映画でした。
劇中には、黄色のT型フォードやサンダーバードを運転するいかした女性、そして、ローラースケートを履いたウエイトレスがいる「メルズ・ドライブイン」・・・。
出てくるもの、全てが、地方に住む中学生にとってはホント刺激的な映画でありました。
場面のワンシーンは今でも鮮明に覚えているのですが、ストーリーそのものは記憶そのものがうっすらとしか残っていないのですが、このアメリカのビックスリーの1社の話題で、ふと脳裏に蘇ってくる位、印象深い映像だったんだと思います。
この連休にでも、もう一度、レンタルしてゆっくり見返してみたいな~と思っています。
皆さんは連休はどうお過ごしですか?
この機会にDVDをレンタルして見逃していた映画をみたいな~なんて考えていらっしゃる方もいるんでしょうか?
そういえば、5月に入ってから、米国のクライスラーの経営破綻のニュースが飛び交っており、ふとこんな映画のことを思い返してしまいました。
その映画は、中学3年の時に友人と新宿の映画館にリバイバル上映されていたものを観に行ったものですが、すごく衝撃的で、又中学生の私には、音楽も映像も憧れに近いものがありました。
その映画とは、“アメリカングラフティ” 。
ちょうど私の生まれた年のアメリカの一地方の、夏の1日の出来事を追いかけた映画でした。
劇中には、黄色のT型フォードやサンダーバードを運転するいかした女性、そして、ローラースケートを履いたウエイトレスがいる「メルズ・ドライブイン」・・・。
出てくるもの、全てが、地方に住む中学生にとってはホント刺激的な映画でありました。
場面のワンシーンは今でも鮮明に覚えているのですが、ストーリーそのものは記憶そのものがうっすらとしか残っていないのですが、このアメリカのビックスリーの1社の話題で、ふと脳裏に蘇ってくる位、印象深い映像だったんだと思います。
この連休にでも、もう一度、レンタルしてゆっくり見返してみたいな~と思っています。
こんにちは。
今日から5月ですね。
日差しもだいぶ強くなり、木々の緑もキラキラッと輝きをましてきました。
で、こんな季節に一番困るのが、「木の樹液が飛び散る」コト。
特に松系の樹液は粘着性があり、建物に着くとナカナカ落ちにくいんですね、これが。
新築のお宅で、白ベースの外壁にされていらっしゃるお宅ですと、風で舞い上がった砂や埃等もつきやすくなるので注意が必要です。
また、駐車スペースへの植栽にも同様な配慮が必要ですよね。
目に優しく心の和む緑ではあるのですが、外構時には設置場所等も建物と一緒に計画する必要もあります。
今日から5月ですね。
日差しもだいぶ強くなり、木々の緑もキラキラッと輝きをましてきました。
で、こんな季節に一番困るのが、「木の樹液が飛び散る」コト。
特に松系の樹液は粘着性があり、建物に着くとナカナカ落ちにくいんですね、これが。
新築のお宅で、白ベースの外壁にされていらっしゃるお宅ですと、風で舞い上がった砂や埃等もつきやすくなるので注意が必要です。
また、駐車スペースへの植栽にも同様な配慮が必要ですよね。
目に優しく心の和む緑ではあるのですが、外構時には設置場所等も建物と一緒に計画する必要もあります。
こんにちは。
今朝の地元紙で、昨日、「勝山やぶさめ祭り」が開催されたのを知りました。
そういえば、去年こちらを見に行ったんだっけ。って思い出しながら写真を探してしまいました。

こちらがその時の1枚。
会場で聞いたのを思い出してみたのですが、流鏑馬には「小笠原流」と「武田流」があり、こちらの勝山で行われているのは「武田流」の流鏑馬でした。
山梨なので「武田流」だとその時には思い込み、今日まで調べることは無かったのですが、
新聞に載っていたのを確認するうえで調べてみると、ぜんぜん山梨と関係ないことが判明。(というより、私の勝手な思い違いだったということです。お恥ずかしいことです。)
詳細はWikiにて皆様もご確認ください。 ↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%A6%E7%94%B0%E6%B5%81
でも、やぶさめはホント迫力ありますよね。
今年はチャンスを逃してしまいましたが、来年は又見に行ってみたいと思ってます。
今朝の地元紙で、昨日、「勝山やぶさめ祭り」が開催されたのを知りました。
そういえば、去年こちらを見に行ったんだっけ。って思い出しながら写真を探してしまいました。
こちらがその時の1枚。
会場で聞いたのを思い出してみたのですが、流鏑馬には「小笠原流」と「武田流」があり、こちらの勝山で行われているのは「武田流」の流鏑馬でした。
山梨なので「武田流」だとその時には思い込み、今日まで調べることは無かったのですが、
新聞に載っていたのを確認するうえで調べてみると、ぜんぜん山梨と関係ないことが判明。(というより、私の勝手な思い違いだったということです。お恥ずかしいことです。)
詳細はWikiにて皆様もご確認ください。 ↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%A6%E7%94%B0%E6%B5%81
でも、やぶさめはホント迫力ありますよね。
今年はチャンスを逃してしまいましたが、来年は又見に行ってみたいと思ってます。