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週末は、席を置かせていただいている協会のイベントに参加してきました。
土日両日とも最高の天気で、小瀬も ものすごい人出でした。。
その最中に盛り上がった話題の中から、いくつかピックアップして話して行こうと思います。
私は、大手ハウスメーカーの仕事もしてましたので、その良いところも、悪いところも認識した上で、現在自身の仕事をしています。
当然のことながら、踏んではいけない琴線もあるわけですし、
ブログでも書けない話だってあります。(そこら辺はご理解いただき、直接会ったときにお話しできればと思います。)
その中で、私が思う、「ここは絶対ハウスメーカーの独断場だ!」と思う例をいくつかあげますが、
まだ山梨では、中古住宅の流通を考慮すると、
一般工務店が建てた家 < ハウスメーカーが建てた家
の方が価値観が高いと思われます。
これは、フラット35中古住宅を適用して購入する場合、大手上位のハウスメーカーだと、
構造に関する確認書を発行できることも、優位性を上げるひとつの要因でもあります。
正直、ここをしっかり残すことが、今後 長期優良住宅の普及のカギともなっているわけですが、
ハウスメーカーのように徹底されていないので、上記の価値判断ともなるのではないでしょうか。
まだまだ書き足らないんですけど、今日はこのくらいで。
土日両日とも最高の天気で、小瀬も ものすごい人出でした。。
その最中に盛り上がった話題の中から、いくつかピックアップして話して行こうと思います。
私は、大手ハウスメーカーの仕事もしてましたので、その良いところも、悪いところも認識した上で、現在自身の仕事をしています。
当然のことながら、踏んではいけない琴線もあるわけですし、
ブログでも書けない話だってあります。(そこら辺はご理解いただき、直接会ったときにお話しできればと思います。)
その中で、私が思う、「ここは絶対ハウスメーカーの独断場だ!」と思う例をいくつかあげますが、
まだ山梨では、中古住宅の流通を考慮すると、
一般工務店が建てた家 < ハウスメーカーが建てた家
の方が価値観が高いと思われます。
これは、フラット35中古住宅を適用して購入する場合、大手上位のハウスメーカーだと、
構造に関する確認書を発行できることも、優位性を上げるひとつの要因でもあります。
正直、ここをしっかり残すことが、今後 長期優良住宅の普及のカギともなっているわけですが、
ハウスメーカーのように徹底されていないので、上記の価値判断ともなるのではないでしょうか。
まだまだ書き足らないんですけど、今日はこのくらいで。
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そうです。タイトル通り「2級福祉住環境コーディネーター対策講座」やります。
山梨福祉住環境を考える会を解散して以来、
幾度となく、うちの事務所にも問い合わせのあった、例の講座です。
例えばですが、合格率60%前後だった時に、
私たちの対策講座を受けられた7人は、その試験時に100%合格されたという実績の幻の講座ともいわれています。
といっても、受講者の方の努力の賜物で、我々が何をしたという事ではありませんけどね。。
でも、これからの時代、「しらなきゃ困る」知識の宝庫でもある検定試験だと私は思ってますけど。。。
ご興味や、「勉強したい!」とおっしゃられる方は、
コメントでも結構なので、私のところまで、お申込みください。
詳細をお知らせしますので。。 (←10月25日までです。)
山梨福祉住環境を考える会を解散して以来、
幾度となく、うちの事務所にも問い合わせのあった、例の講座です。
例えばですが、合格率60%前後だった時に、
私たちの対策講座を受けられた7人は、その試験時に100%合格されたという実績の幻の講座ともいわれています。
といっても、受講者の方の努力の賜物で、我々が何をしたという事ではありませんけどね。。
でも、これからの時代、「しらなきゃ困る」知識の宝庫でもある検定試験だと私は思ってますけど。。。
ご興味や、「勉強したい!」とおっしゃられる方は、
コメントでも結構なので、私のところまで、お申込みください。
詳細をお知らせしますので。。 (←10月25日までです。)
昨日、国土交通省より、
第2回目の地域型住宅ブランド化事業の第2回の募集の発表がありました。
↓
http://www.mlit.go.jp/report/press/house04_hh_000413.html
提出期間も残り1カ月を切るほどに短く、
第1回の不採択グループのボトムアップと、震災復興支援等を優先した募集がほとんどを占めると思った方がよく、
これから興そうとするグループには程遠い内容ではないかと思われます。
また、第1回目に採択を受けたグループも、これ以上に短い間に、微修正が余儀なくされていますし、
より、ハードルのバーは着実に高くなってきています。
ところがこの事は、それぞれのグループでも、全て末端まで伝達がとれているわけではなく、
所帯が大きくなっているグループになればなるほど、内部では 温度差は確実に広まっています。
(山と同じで、高い位置に居るほど 見えることもあるのです。)
せっかく参加している団体がある方なら、引き出せる情報や提供できる情報は、自分のところで滞っていても枯れてくるばかりですから、有効活用できるようにしておくことは、工務店や設計事務所だけのためだけでなく、廻ってお施主様の利益になることですから、是非、活用するように心がけたいものですね。。
第2回目の地域型住宅ブランド化事業の第2回の募集の発表がありました。
↓
http://www.mlit.go.jp/report/press/house04_hh_000413.html
提出期間も残り1カ月を切るほどに短く、
第1回の不採択グループのボトムアップと、震災復興支援等を優先した募集がほとんどを占めると思った方がよく、
これから興そうとするグループには程遠い内容ではないかと思われます。
また、第1回目に採択を受けたグループも、これ以上に短い間に、微修正が余儀なくされていますし、
より、ハードルのバーは着実に高くなってきています。
ところがこの事は、それぞれのグループでも、全て末端まで伝達がとれているわけではなく、
所帯が大きくなっているグループになればなるほど、内部では 温度差は確実に広まっています。
(山と同じで、高い位置に居るほど 見えることもあるのです。)
せっかく参加している団体がある方なら、引き出せる情報や提供できる情報は、自分のところで滞っていても枯れてくるばかりですから、有効活用できるようにしておくことは、工務店や設計事務所だけのためだけでなく、廻ってお施主様の利益になることですから、是非、活用するように心がけたいものですね。。
先週末に紅葉の進む、甲府市内に出かけてきました。
といっても、甲府市から直接行くには、大変遠い場所で、
健脚の方なら、北杜市の瑞牆山(みずがきやま)から廻っていくか、
少しでも車を使い、楽をしたいなら、
山梨市牧丘町から林道を延々上り、県境の大弛峠(おおだるみとうげ)まで向かえば、標高2400m近くまで一気に登れるので、目的地の金峰山(きんぷさん)までほんのわずかな時間で行けます。
ただし、この時期は、この楽チンルートはものすごくというか、林道は数10kmに渡り車で埋め尽くされますので、早めに出かけないと駐車場に止めるという事はほとんど不可能です。
(私も、朝5時には峠には着きましたが、既に駐車場は満車で、長野県に入った林道の少し広い場所に止めたくらいですから。)
そう、ここは稜線沿いに歩くので、金峰山までなら2時間程度の初心者コースの穏やかな登山となり、
それがこの人気に拍車をかけているような気もします。
ものすごく寒い。。(霜柱が至る所に写真のようにあります。)
この寒さをこらえ、山頂まで行くと、眼下に広がる世界には やはり圧倒されます。
で、わかりやすいように表石と共に、富士山と八ヶ岳の写真を連貼りして・・・。
![kinpu-yatsu.JPG](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/55c09c7216ddd16a55e2a72c73ce3e05/1350178051)
![kinpu-fuji.JPG](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/55c09c7216ddd16a55e2a72c73ce3e05/1350178020)
で、わかりやすいように表石と共に、富士山と八ヶ岳の写真を連貼りして・・・。
いつも現場や打ち合わせ等で出かける時に感じることなのだが、
週初めや週末に、5・10日が重なると、車社会の地方都市は、混雑や渋滞のために全ての予定が狂う事が多い。
ま~、イライラしても、時間を短縮することは不可能であれば、その状況を紛らわすか、楽しむしかない訳で、
私のよくとる方法は、外の景色、とりわけ車窓から見える建物をじっくり見て紛らわすことが多いですね。
で、熟成した市街地(旧市街という表現の方がわかりやすいのか。)で渋滞すると、普段、車窓から見損ねている奥まった甍の風景に、ちょっとした違和感を感じることも・・・・・。
例えば、並んだ住宅のはずなのに、明らかに手の入っていないというか、住み手の気配を感じない家は、
どう見ても屋根の隅部や、棟の中心が直線にならずに、引力にならって下に弧を描いているように感じる。
人の手が入らないから、室内の空気も淀み、建物の傷みも進行するからだろうか、こんな仕事をしている自分からしてみると「何かもったいない」ような気もしてしまうのだが。。
週初めや週末に、5・10日が重なると、車社会の地方都市は、混雑や渋滞のために全ての予定が狂う事が多い。
ま~、イライラしても、時間を短縮することは不可能であれば、その状況を紛らわすか、楽しむしかない訳で、
私のよくとる方法は、外の景色、とりわけ車窓から見える建物をじっくり見て紛らわすことが多いですね。
で、熟成した市街地(旧市街という表現の方がわかりやすいのか。)で渋滞すると、普段、車窓から見損ねている奥まった甍の風景に、ちょっとした違和感を感じることも・・・・・。
例えば、並んだ住宅のはずなのに、明らかに手の入っていないというか、住み手の気配を感じない家は、
どう見ても屋根の隅部や、棟の中心が直線にならずに、引力にならって下に弧を描いているように感じる。
人の手が入らないから、室内の空気も淀み、建物の傷みも進行するからだろうか、こんな仕事をしている自分からしてみると「何かもったいない」ような気もしてしまうのだが。。
今日は、「すまい」のお話です。
週末になると、住宅の広告やチラシが大量に新聞に挟まれて届きます。
この広告は、同業者の私たちにとっては大変参考になるのですが、
広告であからさまには書かれていませんが、ニュアンス的には「消費税アップ前に・・・・」に近い言葉も読みとれたりするものも見かけます。
ここで、今年の夏の終わり頃、発表されたこちらのデータをご覧ください。
↓
http://prtimes.jp/data/corp/330/b07f29414942a6660b16aa2eb18a7703.pdf
家を購入する理由のランキングなのですが、
上記に関連すると思われる項目を、打ち出しして赤ペンしてみたらどうなんでしょうか。
きっと、気が付かれることが何かあるはずです。
広告の読み方も人それぞれということです。。
週末になると、住宅の広告やチラシが大量に新聞に挟まれて届きます。
この広告は、同業者の私たちにとっては大変参考になるのですが、
広告であからさまには書かれていませんが、ニュアンス的には「消費税アップ前に・・・・」に近い言葉も読みとれたりするものも見かけます。
ここで、今年の夏の終わり頃、発表されたこちらのデータをご覧ください。
↓
http://prtimes.jp/data/corp/330/b07f29414942a6660b16aa2eb18a7703.pdf
家を購入する理由のランキングなのですが、
上記に関連すると思われる項目を、打ち出しして赤ペンしてみたらどうなんでしょうか。
きっと、気が付かれることが何かあるはずです。
広告の読み方も人それぞれということです。。
昨日からの続きです。
山梨に住んでいると、「山は遠くから見る」モノで、登るものではない。という方が大半を占めます。
各言う私も、富士山にも登ったことはないですし、山小屋拍というのも未だ経験がありません(日帰り登山がメイン)でしたが、
まず、山小屋に泊まるという経験は、この燕岳で初でしたが、
「夕焼け」「朝焼け」はやはり山小屋拍ならではの経験ではないでしょうか。。
まず、夕暮れの風景。
雲海が焼けるこの景色も
![tubakuro-asa.JPG](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/55c09c7216ddd16a55e2a72c73ce3e05/1349596540)
朝焼けのこの景色も、人生初。雲海が焼けるこの景色も
それと、日本の屋根といわれる山々に登ると、遠くに普段見慣れた富士山も八ヶ岳も見える見える!
(大きめにして掲載してみましたが、お分かりになりますか?)
↓