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先週末に紅葉の進む、甲府市内に出かけてきました。
といっても、甲府市から直接行くには、大変遠い場所で、
健脚の方なら、北杜市の瑞牆山(みずがきやま)から廻っていくか、
少しでも車を使い、楽をしたいなら、
山梨市牧丘町から林道を延々上り、県境の大弛峠(おおだるみとうげ)まで向かえば、標高2400m近くまで一気に登れるので、目的地の金峰山(きんぷさん)までほんのわずかな時間で行けます。
ただし、この時期は、この楽チンルートはものすごくというか、林道は数10kmに渡り車で埋め尽くされますので、早めに出かけないと駐車場に止めるという事はほとんど不可能です。
(私も、朝5時には峠には着きましたが、既に駐車場は満車で、長野県に入った林道の少し広い場所に止めたくらいですから。)
そう、ここは稜線沿いに歩くので、金峰山までなら2時間程度の初心者コースの穏やかな登山となり、
それがこの人気に拍車をかけているような気もします。
ここが甲府市だと感じられるのは、右端に甲府盆地が広がるのでもお分かりいただけますでしょうか。
ただ、標高が2500mを超えますので、朝7時ごろは既に真冬。
ものすごく寒い。。(霜柱が至る所に写真のようにあります。)
この寒さをこらえ、山頂まで行くと、眼下に広がる世界には やはり圧倒されます。
で、わかりやすいように表石と共に、富士山と八ヶ岳の写真を連貼りして・・・。
で、わかりやすいように表石と共に、富士山と八ヶ岳の写真を連貼りして・・・。
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