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まちの設計屋さんが、すまいのなかで気づいたこと、そして雑談なんかをを毎日、自由きままに描いてます。
 
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こんにちは。
相変わらず寒い日が続いています。
それに加え、ここ山梨では 雨の無い乾燥した日々が続いているので、外出後にはうがい・手洗いが欠かせません。

で、今日の表題。
「地域の温度差」って、前説のフリではなく、ここの所の「建築話のこと」についてです。

こんな資料が住宅金融支援機構から発表されています。

「最近の住宅着工動向等に関する資料」

これってご覧になられたことありますか?

興味深いのは、各都道府県の割合。
わが山梨県のグラフ位置は、想像したとおりかとは思いますが・・・・、愛知県は何たることか。
特に「長期優良住宅」と「新築時の住宅エコポイント」の普及率。。

温度差を肌で感じているだけでなく、こんな数値ではっきり見てしまうと・・・・・。
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こんにちは。

今日は、殆どの方が早めに仕事を終え、晩御飯もお風呂も全て終えて、TVの前に万全の体制で準備を整えてからサッカーを観るという方が多いんじゃないでしょうか。

さて、この「TVの前に陣取り、応援する」という生活スタイルは、常時あることでは無いにしろ、くつろぎ楽しむ為の行為としては多々あることと思います。
例えば自宅でTVを観るとしても、

・リビングでゴロンとラグに転がって観る。

・ソファーに座りながら観る。

・畳座やこたつに温まりながら眺める。

・ダイニングからリビング越しに眺める。

・書斎や洋室、寝室で個人的に楽しむ。

・気のあった友人達と床座になってリビングで楽しむ。

ちょっと思い浮かべるだけでもこの位ざっとでてきますよね。
それぞれのライフスタイルによって「楽しみ方」が変わってくるんですね。

なので、「自分はこんな生活がしたいんだ」とこのとき思い浮かべたことを素直に、打ち合わせ時にお話いただけると、私達、設計屋は、より理想的な生活に近づけるひとつの提案は出来るんじゃないかと思っています。
こんにちは。


昨年末からの試験結果が発表になり、12月のシックハウス診断士は、予想通り、今年も再チャレンジの資格を頂きました。
上野のうなぎで精力は付けたんだけどな~、残念。。

ということで、昨年からの試験は1勝1敗。

建築士は常に自分との勉強の上に成り立っているのだと実感中な私でした。。
こんにちは。

ちょうどこの時期、新年から動き始めた仕事の波がピークを迎え始めているため、
なかなか、ブログ更新が後退気味です。
そうもしていると、このままフェードアウトしてしまうことにもなりかねないので、日常の話もセッセと載せて行こうと思います。

ここの所、底冷えする日が続いている為か、夜になると「鍋物」が無性に恋しくなります。

そして、「なべ」といえば付き物は「日本酒」なんでしょうが、以前にもブログに書いたように、近所の酒屋さんでも日本酒のブースが占める割合が少なくなってきており、ついつい冬の今でもビールに手を伸ばしてしまうこともしばしばです。

とはいっても、やはり日本酒もたまには飲んでみたい!って衝動にかられ、先日、今年の新酒を北巨摩の「道の駅」で購入してまいりました。
で、水炊きと一緒に「ぐびっ!」とやってみたんですが・・・・・、
どうも、ワインやビールの方を飲みつけている為か、いまいち日本酒のおいしさを感じない。
決して、お酒に問題があるわけではなく、自身の環境や味覚・感覚に、以前とは違うズレがでてきたのかと思われます。
鍋には日本酒~って言っていた自分の感覚は何処に行ってしまったものか・・・・・。

こんにちは。

最近は、「ECO」をテーマにしたCMが多く流れており、
中でも、最近気に入ってるコマーシャルがこちら。


             ↓
http://www.sun-loves-black.com/index.html?c=main

太陽電池や太陽光パネルの宣伝でも、モノよりストーリーがあるほうが興味も湧きやすいものです。
かく言う私も、上のページから、「CIS太陽電池」を知りましたし・・・・・。

興味を持ちながら、楽しく勉強していかないと!ですよね。
こんにちは。

以前にも書きましたが、食事調整とウォーキングを行なうことで、去年の今頃の体重から-15kgが実現できました。現在は、現状維持を心がけるようにしているところです。

で、そのうちのひとつが、「野菜中心」の食事を心がけるようにしていること。
週末の時間のあるときに、農産物直売所に行って新鮮野菜を買ってくるのですが、山梨という場所柄か、「地元産100%」のそば粉も一緒に販売されています。
だいたい500グラムが500円前後からあるので、お手ごろ価格で購入できるのです。

ただ、蕎麦打ち道具を持っていませんので、使用用途も限られてくるのですが、昨日何気なく見ていたTVで、「蕎麦打ちセット」なるものが全部込みこみで販売されていることを知りました。

どのように使って作るか、未経験者なモノですから、ゆっくり研究してからこれも購入しようかなと思ってます。

でも、現在はホント便利な世の中になったんですね~。

本日の、山梨日日新聞より抜粋。

被災家屋調査 「出動」必要数の4割以下
県、判定士を抜き打ち招集

 
 
 阪神大震災から16年を迎えた17日、山梨県など東海地震を想定した被災家屋の状況を調べる応急危険度判定士の出動訓練で、出動要請に応じた判定士は必要数の4割以下にとどまった。電話をかけたりメールを送信したりしたが、応答がなかったという。訓練は毎年この時期に抜き打ちで行っていて、対応できる判定士が少ない状況が続いている。東海地震の被害想定を踏まえると、判定士の調査が必要な家屋は3万棟以上とされ、県は「連絡体制を徹底し、有事の際の人材確保につなげたい」としている。
 訓練には、県と県建築士会、各市町村の担当者約1200人が参加し、東海沖を震源とする地震が起きて県内は震度6強を記録したことを想定した。各市町村は、建築物の倒壊状況や必要な判定士の人数を県庁内に設けた応急危険度判定支援本部に報告。調査対象は約3万7700棟に上り、同本部は1410人の判定士が必要と判断、県建築士会に派遣要請した。
 同会は会員の判定士に電話連絡、調査に対応できるか確認。同会員以外の判定士には県が電話やメールで連絡を取ったところ、派遣に応じられる判定士は543人と、必要数の38・5%だった。訓練の調査対象は被害想定に準じた数とされる。
 同本部を置いた県建築住宅課は「訓練が平日だったため、仕事で電話などに応じられなかった可能性はある。実際の地震では判定士自身が地震を認識、もっと多くの判定士が確保できるだろう」としている。ただ、ここ数年の訓練でも人材が確保できない状況にあり、同課は「地震があった時に連絡が取れるよう徹底したい」としている。
 県によると、県内では現在1405人が登録、県は東海地震被害想定から1500人確保したいという目標を設けている。阪神大震災のような大規模災害では、判定を必要とする建築物の数が多く、多数の判定士の確保が求められている。新潟中越地震では各地の判定士がボランティアとして現地で調査に当たった。

新聞記事で読むと、改めて反省。
まず、私は、応急危険度判定士を持っていません。
理由は、TVでみた、倒壊危険の張り紙をしてある建物の前で途方にくれる所有者の顔をクローズアップした映像を見たときに、「私が個人の財産に勝手に判定しちゃっていいのだろうか?」という疑問が消えていないから。
正直、建築士としての社会性から考えると、判定士を持たないことは ものすごく反省すべきコトだとも思うのですが、感情的に疑問が残る私が判定士として活動するのはと・・・・・、二の足を踏んでいます。

同業者の貴方は、どのように判断されていらっしゃいますか?
 
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HN:
ガウ兄(にぃ)
性別:
男性
職業:
建築設計
自己紹介:
山梨での「すまい」を日々考えている建築設計事務所です。
事務所を開設してからはや20年あまり。
おかげさまで、いろいろな所にアブラがのって来ました。(笑)
こちらでは、いらないアブラではなく、使える「知恵」をお話していこうと思ってます。

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