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こんにちは。
台風9号は少しづつ、私の住む甲府(山梨)から進路を北に向かって上昇しつつあります。
もう、こちらは 暴風雨の影響はなくなってきましたが、河川の増水や山間部には大きな影を残しているようです。
今日は、「耐震」と一体で考えなくてはならない「耐風」についてお話します。
住宅の性能表示でも、建物の強さを表す指標として「耐震等級」と「耐風等級」があります。
意外と、地震のほうに目がいきがちですが、風も重要なんですよ。。
では、性能表示でいう「耐風等級」とはどんなものなのでしょうか?
建築基準法の範囲内を等級1、建築基準法の1.20倍の強さを等級2として、2ランクの耐風等級が設けられています。
その法律の基本となっているのが、伊勢湾台風で、この時に記録された暴風(最大風速50m/s)に対して倒壊、損傷しない程度が「等級1」なんですね。
そうそう、「赤いシリーズのドラマ」にもなった台風ですから、ほんとに脅威だったのでしょうね。
ちょっとは、風のお話も参考になったでしょうか?
今日お話した、住宅性能表示に関しては、また改めてお話します。
ということで今日はここまで。。
台風9号は少しづつ、私の住む甲府(山梨)から進路を北に向かって上昇しつつあります。
もう、こちらは 暴風雨の影響はなくなってきましたが、河川の増水や山間部には大きな影を残しているようです。
今日は、「耐震」と一体で考えなくてはならない「耐風」についてお話します。
住宅の性能表示でも、建物の強さを表す指標として「耐震等級」と「耐風等級」があります。
意外と、地震のほうに目がいきがちですが、風も重要なんですよ。。
では、性能表示でいう「耐風等級」とはどんなものなのでしょうか?
建築基準法の範囲内を等級1、建築基準法の1.20倍の強さを等級2として、2ランクの耐風等級が設けられています。
その法律の基本となっているのが、伊勢湾台風で、この時に記録された暴風(最大風速50m/s)に対して倒壊、損傷しない程度が「等級1」なんですね。
そうそう、「赤いシリーズのドラマ」にもなった台風ですから、ほんとに脅威だったのでしょうね。
ちょっとは、風のお話も参考になったでしょうか?
今日お話した、住宅性能表示に関しては、また改めてお話します。
ということで今日はここまで。。
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