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こんにちは。
こんな質問をいただくこともあります。
「住宅は、地産地消がいいんですよね?」
みなさん、知ってました?“地産地消”。
地元で育ったものを、地元で消費する。ってことです。
これって、大変素敵な事ですよね。地元に愛してもらって嫁げるわけですから。。
(それに、環境や循環そして水源と奥深い話になっていきます・・・・・)
でも、やはり、住宅の場合は、住まう方の趣味思考もありますし・・・総合的には、私は、あんまりジモティonlyじゃなくっていいんじゃないかな~とおもってます。。
なぜかっていうと、 吉野とか、木曽・秋田の材を使ってみたくありません?「格」がありますよ。。(笑)
例えば、能登には、“アテ”(翌檜)←(すごい!「あすなろ」って漢字変換すると、「あしたはひのきになろう。あすなろう。」って民話で聞いたとおりの漢字になるのですね。新鮮な感動!)
があって、当然「いえ」にも使いますけど、輪島塗の器や箸にも使うんですよね。
それとね、輪島の食堂に行くと、漆を塗る前の箸を使ってるお店なんかがあるんだけど、これが又、木のいいにおいがするんですよね~。
で、それって当然お持ち帰りしますから、しばらくは、このいいにおいのする箸を、「My箸」として、お出かけ時もちあるけるんですよー。。至福じゃありません?
ねっ。地元の木にもドラマってあるけど、他の地産のいろんな木があって、ものすごーい「おしん」的ストーリィ(古かったかな?)があるんですよね。
こんな使われ方をするのなら、“地産地消”も 興味わいてきますよね。
PS、それより、皆さんの使ってる割り箸って、何処のなんて木使ってるか知ってます?
「割り箸は、( )産の( )材です。」←恒例の宿題!
だから、最近、( )産の( )は、すぐ成長するし、炭にも使われ始めて好評なので、割り箸の代用品になりつつある動きがるんですよ。
環境にこだわる方でしたら、このおはなしは、ご存知でしたよね。。
それと、今になって気がついちゃいました!
ブログって、昨日の記事は、すぐこの下にあるんですよね、だから、昨日の回答は、明日に持ち越す事にしました。
ので、今日もう一日考えてね。