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こんにちは。
先日の話の振り返りになりますが、設計屋さんも今は殆どの方がパソコンを使っていらっしゃいます。
(おかげで、この休日も移行と設定確認に時間をとられている訳ですが。)
で、それぞれの方が、思い思いのソフトと、独自レイヤーで図面を描いているものですから、データを交換又は頂いた時は、その後が大変無駄な、且つ、時間を浪費する作業を繰り返さねばなりません。これは以前にもお話したとおりです。
これを防ぐ為に、共同作業を行なっている設計事務所の方々は、汎用ソフトを使用し、且つ決められたレイヤーで打ち込み、出力も同様の決め事を行なっている方が大勢いらっしゃいます。
が、初めからアウトローで 徒党も組まず、「世界水準!」って謳い文句のCADの術中にはまり使ってしまった私などは、どうもその方々の規格からは大きく外れており、
当然、その方々に手を加えられた日には、序文に書いた作業を行なわなくてはならなくなる羽目に至ります。
元来、設計屋さんは、製図版と定規、そして紙とシャーペンで生業を立てていたわけですから、「ECO」な方が非常に多いのです。(時々、その頭に“ドS”が付く方もいらっしゃいます。)
ただし、其処には「自己責任において・・・」が伴うこともあり、どうしても躊躇してしまいます。
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