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こんにちは。
映画も映画館で観始めると結構はまるもので、(というより、予告編の告知方法が上手なのかもしれませんが。)昨晩も、「ゼロの焦点」を観て参りました。
内容は、過去にも映画化されたり、TVドラマ化されていますので、なんとなーく覚えているかも知れないと言う方には、公式ホームページのストーリーから思い返していただければと思います。
(公式ホームページはこちら → http://www.zero-focus.jp/index.html )
まず、感想として、中谷美紀の圧倒的な存在感と、木村多江のこちらに訴えかけてくるあの潤んだ瞳。これだけでこの映画はOKってカンジではないでしょうか。というか、ここを観てもらいたいのかもしれません。
そう、毎週お茶の間で観る2時間サスペンスものの延長で、この映画を決して観てはいけません。
能登金剛の絶壁をみて、先に「やるね。」って断定してもいけませんし、まして、雪の金沢を滑りながらヒールで必死に歩く禎子(広末涼子)のシーンに「だめじゃん。」などと突っ込んでもいけません。
純粋に、昭和のそれも戦後から復興して成長し始めた日本のその世代を見るつもりで行かなくっちゃ~いけません。
《大そうなことを事を言ってますが、「よかったよ。」の一言じゃブログにならないんで、伸ばし伸ばし書いているんだと想像してください。ハイ。。》
で、全体の私の採点は、5点満点中、4点。
というより、冬の金沢に行ってみたいって得点かな。
映画も映画館で観始めると結構はまるもので、(というより、予告編の告知方法が上手なのかもしれませんが。)昨晩も、「ゼロの焦点」を観て参りました。
内容は、過去にも映画化されたり、TVドラマ化されていますので、なんとなーく覚えているかも知れないと言う方には、公式ホームページのストーリーから思い返していただければと思います。
(公式ホームページはこちら → http://www.zero-focus.jp/index.html )
まず、感想として、中谷美紀の圧倒的な存在感と、木村多江のこちらに訴えかけてくるあの潤んだ瞳。これだけでこの映画はOKってカンジではないでしょうか。というか、ここを観てもらいたいのかもしれません。
そう、毎週お茶の間で観る2時間サスペンスものの延長で、この映画を決して観てはいけません。
能登金剛の絶壁をみて、先に「やるね。」って断定してもいけませんし、まして、雪の金沢を滑りながらヒールで必死に歩く禎子(広末涼子)のシーンに「だめじゃん。」などと突っ込んでもいけません。
純粋に、昭和のそれも戦後から復興して成長し始めた日本のその世代を見るつもりで行かなくっちゃ~いけません。
《大そうなことを事を言ってますが、「よかったよ。」の一言じゃブログにならないんで、伸ばし伸ばし書いているんだと想像してください。ハイ。。》
で、全体の私の採点は、5点満点中、4点。
というより、冬の金沢に行ってみたいって得点かな。
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