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昨日さわりだけお話しした続きから。
さて、天井の断熱材を最新のものに取り換えても、
その上に溜まった「あつーい空気」をそのままにしているのは、よろしくありません。
充分な換気を行い、この空気を逃がしてあげなくてはなりません。
グーグルで「小屋裏換気」と検索をかけると、屋根の形に応じた必要換気計算方法の画像が事細かく掲載されていますので、ご参照いただければと思いますが、
これを放置しておくと、写真のようになる可能性があります。
おわかりいただけますか?
溜まった水分がカビになって梁についているのが。。
子供の頃に、理科の実験でも行った、「温まった空気は上にと上昇する」そのままの現象が、建物内部でも起こっています。
そして、夜になって屋根の温度が下がり、その温度差がじわじわと建物内部に伝わり、
温まった水分を含んだ空気が、水滴と空気に分かれ、断熱材や梁・束に「結露」として残り、
いつしかカビを発生させているのです。
上の写真は、リフォーム現場で撮った写真ですが、
他のお宅で現地調査を行った時に撮った、結露の写真が下になります。
(フラッシュで光っている水滴がおわかりいただけますでしょうか。)
実際、映像だけで伝わらないもろもろの話や、写真とかもありますが、それはネットという媒体ではなく、お会いした時の為に講座としてお話させて頂きたいと思いますが、
今日は、
科学の実験でも習った「空気」のこと。
現実でも日常茶飯事に起こっているので、その逃げ道となる「換気口」を設けること。
この大切さを知っておいていただきたいひとつです。
さて、天井の断熱材を最新のものに取り換えても、
その上に溜まった「あつーい空気」をそのままにしているのは、よろしくありません。
充分な換気を行い、この空気を逃がしてあげなくてはなりません。
グーグルで「小屋裏換気」と検索をかけると、屋根の形に応じた必要換気計算方法の画像が事細かく掲載されていますので、ご参照いただければと思いますが、
これを放置しておくと、写真のようになる可能性があります。
おわかりいただけますか?
溜まった水分がカビになって梁についているのが。。
子供の頃に、理科の実験でも行った、「温まった空気は上にと上昇する」そのままの現象が、建物内部でも起こっています。
そして、夜になって屋根の温度が下がり、その温度差がじわじわと建物内部に伝わり、
温まった水分を含んだ空気が、水滴と空気に分かれ、断熱材や梁・束に「結露」として残り、
いつしかカビを発生させているのです。
上の写真は、リフォーム現場で撮った写真ですが、
他のお宅で現地調査を行った時に撮った、結露の写真が下になります。
(フラッシュで光っている水滴がおわかりいただけますでしょうか。)
実際、映像だけで伝わらないもろもろの話や、写真とかもありますが、それはネットという媒体ではなく、お会いした時の為に講座としてお話させて頂きたいと思いますが、
今日は、
科学の実験でも習った「空気」のこと。
現実でも日常茶飯事に起こっているので、その逃げ道となる「換気口」を設けること。
この大切さを知っておいていただきたいひとつです。
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