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先週は、小屋裏・床下と通常目につかないところの話をしましたが、
今日は、部屋の中へと入った話をしたいと思います。
私の場合、まず、簡単な水平器を部屋の真ん中と隅に置いてみて、気泡の位置確認をしてみます。
簡単な装置ですが、意外とこれでも床レベルの確認が行えます。
ただし、「なんとなく気泡がセンターからずれてるな。」とか、
水平器を90度回転して置いてみても、気泡がずれてきているような場合、
部屋の床の傾斜確認をレーザーレベルを置いて確認します。
すると、意外な数値でびっくりなんてことも過去ありました。
このレーザーレベルですが、
6/1000までの範囲なら許容範囲となりますが、
この勾配だと、レベルを据え付けた位置から、1mで6mm、2mで12mm、3mで18mmまでの高低差範囲ということになります。
ただし、外周部に面した位置から部屋内部に面した内壁に向け、レーザー投射してみると、
水平器を置いても違和感のなかった場所でも意外と高低差があったりします。
特に、プレカットで建物を建てるのが主流になり始めた、平成1ケタの初期の頃だと、
床の下地の根太が痩せてきたり、沈んできたりで、体では気付かない高低差も上記に含まれます。
「最近、なんか床の高低差が気になるな~」と思われたら、一度、床の水平確認を行うことをお勧めいたします。
今日は、部屋の中へと入った話をしたいと思います。
私の場合、まず、簡単な水平器を部屋の真ん中と隅に置いてみて、気泡の位置確認をしてみます。
簡単な装置ですが、意外とこれでも床レベルの確認が行えます。
ただし、「なんとなく気泡がセンターからずれてるな。」とか、
水平器を90度回転して置いてみても、気泡がずれてきているような場合、
部屋の床の傾斜確認をレーザーレベルを置いて確認します。
すると、意外な数値でびっくりなんてことも過去ありました。
このレーザーレベルですが、
6/1000までの範囲なら許容範囲となりますが、
この勾配だと、レベルを据え付けた位置から、1mで6mm、2mで12mm、3mで18mmまでの高低差範囲ということになります。
ただし、外周部に面した位置から部屋内部に面した内壁に向け、レーザー投射してみると、
水平器を置いても違和感のなかった場所でも意外と高低差があったりします。
特に、プレカットで建物を建てるのが主流になり始めた、平成1ケタの初期の頃だと、
床の下地の根太が痩せてきたり、沈んできたりで、体では気付かない高低差も上記に含まれます。
「最近、なんか床の高低差が気になるな~」と思われたら、一度、床の水平確認を行うことをお勧めいたします。
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