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昨日のブログで、小屋裏換気の重要性をお話ししました。
小屋裏換気は、これまでかなりの既存住宅を調査してきましたけど、
かなりの確率で、基準換気量が取れるような建物に出会っておりません。
耐震診断や中古FLATも含め、昭和56年~平成12年までの建物を調査する機会がありますが、
やはり下から軒裏を見上げても、小屋裏換気(昨日のブログから検索ください。)の部品や小さい穴の空いた軒天のボードも、改めて計算してみると、NGになる可能性を孕んでいます。
じゃ、リフォームの時に足りない数値分の換気口を 2階の軒天などに追加すればいいじゃないかと単純に思いがちですが、
実際取り付けるにしても、2階の軒裏の高さは、地上より6mちかくの高さであり、
脚立に上って、ささっと作業できる高さではありません。
足場をちゃんと組み立て、初めて交換や新規取り付けが可能になる高さです。
雨樋等の取り換えと同時期にでも、軒裏に換気部品を取りけるなど修繕計画をたて実施するのが望ましいのではないでしょうか。。
小屋裏換気は、これまでかなりの既存住宅を調査してきましたけど、
かなりの確率で、基準換気量が取れるような建物に出会っておりません。
耐震診断や中古FLATも含め、昭和56年~平成12年までの建物を調査する機会がありますが、
やはり下から軒裏を見上げても、小屋裏換気(昨日のブログから検索ください。)の部品や小さい穴の空いた軒天のボードも、改めて計算してみると、NGになる可能性を孕んでいます。
じゃ、リフォームの時に足りない数値分の換気口を 2階の軒天などに追加すればいいじゃないかと単純に思いがちですが、
実際取り付けるにしても、2階の軒裏の高さは、地上より6mちかくの高さであり、
脚立に上って、ささっと作業できる高さではありません。
足場をちゃんと組み立て、初めて交換や新規取り付けが可能になる高さです。
雨樋等の取り換えと同時期にでも、軒裏に換気部品を取りけるなど修繕計画をたて実施するのが望ましいのではないでしょうか。。
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