×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
こんにちは。
先日展示会に出かけた時にも感じたことですが、頓に最近、時間のもてあまし方として(例えば、通勤・移動時の電車の中など)周りを見渡せば、ほとんどの方が携帯で「なにかを」されています。
情報ソースとしてこれほど手軽なものはないのでしょうけど、皆何らかの形で同じ動作をしているのは、正直田舎モノの私から見れば異常にしか見えません。
という私は、その移動時に何をしているかといえば、メインは、やはり『マン・ウォッチング』、そう、その光景をあちこちに眼を行かせ、興味を持ってみていることの方が多いのかと思います。
そうは言っても、ずーっとガン見しているわけでもなく、片手には文庫本を持っていることの方が多いのでしょうか。
で、今、鞄に入れて持ち歩いている文庫本が、万城目(まきめ)学の「ザ・万歩計」、この本です。
エッセイなので、短いものは、2~3ぺージなものもありますので、1つ読んでパッと頭を上げても、モノの3分前後で、これは先日からの「トイレ」話の延長線上にも 十分なります。
そうそう、この本の中にも、作者がトイレに駆け込む時に、必ず手に本を1冊取ってから入るくだりも載っており、私だけでなくトイレに持ち込んでいる方がいるだけで、ふと安心感を感じることすらあります。
(これが、私にとっての、集団の中で携帯をいじっている時の感覚に近いのかも知れませんが。)
そうは言っても、やはり、鞄の中には1冊くらい文庫本を携えているほうが、オトナのような気もしますがね。。l
先日展示会に出かけた時にも感じたことですが、頓に最近、時間のもてあまし方として(例えば、通勤・移動時の電車の中など)周りを見渡せば、ほとんどの方が携帯で「なにかを」されています。
情報ソースとしてこれほど手軽なものはないのでしょうけど、皆何らかの形で同じ動作をしているのは、正直田舎モノの私から見れば異常にしか見えません。
という私は、その移動時に何をしているかといえば、メインは、やはり『マン・ウォッチング』、そう、その光景をあちこちに眼を行かせ、興味を持ってみていることの方が多いのかと思います。
そうは言っても、ずーっとガン見しているわけでもなく、片手には文庫本を持っていることの方が多いのでしょうか。
で、今、鞄に入れて持ち歩いている文庫本が、万城目(まきめ)学の「ザ・万歩計」、この本です。
エッセイなので、短いものは、2~3ぺージなものもありますので、1つ読んでパッと頭を上げても、モノの3分前後で、これは先日からの「トイレ」話の延長線上にも 十分なります。
そうそう、この本の中にも、作者がトイレに駆け込む時に、必ず手に本を1冊取ってから入るくだりも載っており、私だけでなくトイレに持ち込んでいる方がいるだけで、ふと安心感を感じることすらあります。
(これが、私にとっての、集団の中で携帯をいじっている時の感覚に近いのかも知れませんが。)
そうは言っても、やはり、鞄の中には1冊くらい文庫本を携えているほうが、オトナのような気もしますがね。。l
PR
COMMENT