×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
こんにちは。
本日、こちらが閣議決定したとのニュースがありました。
建材にトップランナー基準/改正省エネ法を閣議決定
政府は13日、省エネ法(エネルギー使用合理化法)の一部改正案を閣議決定した。大口事業者にエネルギー消費の効率化を求める事業者規制を見直し〝ピークカット〟
努力を評価できるようにするほか、自動車やエアコンなどと同様のトップランナー基準の対象に窓、断熱材、水回り設備といった建材を追加する。
トップランナー基準は、現時点で最も優れたエネルギー効率を持つ製品を数年後の目標基準に設定し、目標年次にはその性能を上回るよう義務付け、未達成の場合には事業社名などを公表する仕組み。中小事業者は対象外だが、ラベリングによって省エネ性能をアピールすることはできる。
対象事業者の規模や目標年次については、国土交通省とも調整して設定する考え。
(3月13日週刊住宅オンラインより抜粋)
「省エネ」のエコポイントとして準備期間のあった次世代省エネも、ここで、ある時期から「当たり前」としての最低基準になる訳です。
新築住宅の付加価値としては効果大のような気もしますが、ここまで法律化されるなら、住宅性能評価の長期優良住宅分くらいまで一気に基準化した方が、ストックとしての資産価値がよりあがるんじゃないかとも思うのは、私だけなのでしょうか。。
本日、こちらが閣議決定したとのニュースがありました。
建材にトップランナー基準/改正省エネ法を閣議決定
政府は13日、省エネ法(エネルギー使用合理化法)の一部改正案を閣議決定した。大口事業者にエネルギー消費の効率化を求める事業者規制を見直し〝ピークカット〟
努力を評価できるようにするほか、自動車やエアコンなどと同様のトップランナー基準の対象に窓、断熱材、水回り設備といった建材を追加する。
トップランナー基準は、現時点で最も優れたエネルギー効率を持つ製品を数年後の目標基準に設定し、目標年次にはその性能を上回るよう義務付け、未達成の場合には事業社名などを公表する仕組み。中小事業者は対象外だが、ラベリングによって省エネ性能をアピールすることはできる。
対象事業者の規模や目標年次については、国土交通省とも調整して設定する考え。
(3月13日週刊住宅オンラインより抜粋)
「省エネ」のエコポイントとして準備期間のあった次世代省エネも、ここで、ある時期から「当たり前」としての最低基準になる訳です。
新築住宅の付加価値としては効果大のような気もしますが、ここまで法律化されるなら、住宅性能評価の長期優良住宅分くらいまで一気に基準化した方が、ストックとしての資産価値がよりあがるんじゃないかとも思うのは、私だけなのでしょうか。。
PR
COMMENT