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こんにちは。
ゴールデンウイークも、今日が最終日。
ホント、いいお天気続きで、すがすがしいお休みになったんじゃないですかね。。
今日は、先日観て来た 映画のお話から。
ロシアの偽のボリショイ交響楽団が、パリの大劇場でコンサートを成功裡に納める素敵な映画。
そう、「オーケストラ!」です。
↓
http://orchestra.gaga.ne.jp/ (けっこう大きい音が出ますので、ボリュームを下げてご覧ください)
私は、渋谷ぼbunkamuraで観てきましたが、山梨では上映されず、通り越して音楽文化圏の松本での公演となります。(いい映画なのに、上映されないなんてもったいない。)
ストーリーですが、ユダヤ人迫害という重いテーマを持ちながら、「暗さ」も微塵に出さず、笑いと感動を与えてくれる素敵な話に仕上がっていまして、コンサートシーンはとにかく圧巻されます。
そうそう、主演女優のメラニー・ロランとバイオリンの美し過ぎる絵にもね。
チラシが無かったので、
bunkamuraの紙面よりその姿をご確認ください。
手軽にこちらの映画からオーケストラの臨場感を味わってみては如何でしょうか。
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こんにちは。
以前にもブログに書きましたが、月曜の夜10:55よりNHKで放映されている、「タイムスクープハンター」はこの上なく面白い。
昨晩は、「お氷様はかくして運ばれた」という、以前の再放送でありましたが、これが何回見ても素敵な話なんですよね。
かいつまんでお話しすると、
『江戸時代、諸大名が将軍家に献上するものの中で、加賀藩(前田のお殿様のところですね。)は、氷室に保存された氷を、5月末に献上していたのだそう。
本来なら、江戸~金沢まで500kmの道程は人の足で10日もかかるものを、早飛脚で、4日で運ぶというすご業をなしていたわけです。
それでも、4日間で、金沢出発時に60kgあった氷も、江戸に入る時には、たったの600gにまでなってしまっているのです。』
と、話だけでは単純なんですけど、このドラマのいい所は、要潤の演じる沢嶋雄一の視点(その視点にカメラがあり、その映像を私たちが見ているという展開でドラマが構成されている)から、臨場感があり、かつ、庶民が主役であるが故、見ている私たちの感情移入がしやすいという所じゃないですかね。
なので、セカンドシーズンもしっかりはまって見続けています。
タイムスクープハンター。 大変素敵なTV番組です。
↓
http://www.nhk.or.jp/timescoop/
(番組のホームページです。凝った創りですよ。)
以前にもブログに書きましたが、月曜の夜10:55よりNHKで放映されている、「タイムスクープハンター」はこの上なく面白い。
昨晩は、「お氷様はかくして運ばれた」という、以前の再放送でありましたが、これが何回見ても素敵な話なんですよね。
かいつまんでお話しすると、
『江戸時代、諸大名が将軍家に献上するものの中で、加賀藩(前田のお殿様のところですね。)は、氷室に保存された氷を、5月末に献上していたのだそう。
本来なら、江戸~金沢まで500kmの道程は人の足で10日もかかるものを、早飛脚で、4日で運ぶというすご業をなしていたわけです。
それでも、4日間で、金沢出発時に60kgあった氷も、江戸に入る時には、たったの600gにまでなってしまっているのです。』
と、話だけでは単純なんですけど、このドラマのいい所は、要潤の演じる沢嶋雄一の視点(その視点にカメラがあり、その映像を私たちが見ているという展開でドラマが構成されている)から、臨場感があり、かつ、庶民が主役であるが故、見ている私たちの感情移入がしやすいという所じゃないですかね。
なので、セカンドシーズンもしっかりはまって見続けています。
タイムスクープハンター。 大変素敵なTV番組です。
↓
http://www.nhk.or.jp/timescoop/
(番組のホームページです。凝った創りですよ。)
こんにちは。
週末は安定した天気になり、お出かけ日よりとなりました。
ということで、私は四谷に「光り絵」を見に出かけてまいりました。
こちらは、以前にTVで観、生で観たいと思ってやっと手に入れたチケットでした。
(ちなみに、そのTV番組は ↓ で、youtubeで観られます。)
http://www.youtube.com/watch?v=sUB32ELVBqQ
真っ暗な部屋の中に広げられた、蛍光塗料の塗られたキャンバスに、光の儚い絵が、描いては消え、描いては消えていくのですが、観ている私たちの脳裏には うっすらと残像が残り、その上に描かれる絵に重ねられ「感動」に変わっていきます。
「はかない」からこそ、美しさが心に残ることを改めて知ることが出来ました。
こんなパフォーマンスは日本人だから考え付いたんだろうかな。
← こちら、頂いたリーフレット。
拡大してご覧くださいね。
週末は安定した天気になり、お出かけ日よりとなりました。
ということで、私は四谷に「光り絵」を見に出かけてまいりました。
こちらは、以前にTVで観、生で観たいと思ってやっと手に入れたチケットでした。
(ちなみに、そのTV番組は ↓ で、youtubeで観られます。)
http://www.youtube.com/watch?v=sUB32ELVBqQ
真っ暗な部屋の中に広げられた、蛍光塗料の塗られたキャンバスに、光の儚い絵が、描いては消え、描いては消えていくのですが、観ている私たちの脳裏には うっすらと残像が残り、その上に描かれる絵に重ねられ「感動」に変わっていきます。
「はかない」からこそ、美しさが心に残ることを改めて知ることが出来ました。
こんなパフォーマンスは日本人だから考え付いたんだろうかな。
← こちら、頂いたリーフレット。
拡大してご覧くださいね。
こんにちは。
お気に入りの映画があります。
かなりコアだと思われがちですが、最終シーンまで観てもらえば何らかの心に残る感想が見つかるのではないかと思うそんな映画です。
それは、~ブレードランナー。もう30年近く前の映画になります。
なぜ、急に「ブレードランナー」を思い出したか。
実は、最近公開される映画の女優さんのメイクをみて、ブレードランナーのレプリカントが、顔にエアブラシを吹き付けるあのシーンを思い出したからです。
↓ こちら
http://www.amazon.co.jp/gp/mpd/permalink/m2TLG6M6X8CZ4G
で、公開される映画は ↓
http://videotopics.yahoo.co.jp/videolist/official/music/paccac087615c74586be4fd97bbfcc118
そういえば、中島美嘉さんのPVでも このメイクをしたのがありましたよね。。
影響力あるんですね、ブレードランナーって。。
お気に入りの映画があります。
かなりコアだと思われがちですが、最終シーンまで観てもらえば何らかの心に残る感想が見つかるのではないかと思うそんな映画です。
それは、~ブレードランナー。もう30年近く前の映画になります。
なぜ、急に「ブレードランナー」を思い出したか。
実は、最近公開される映画の女優さんのメイクをみて、ブレードランナーのレプリカントが、顔にエアブラシを吹き付けるあのシーンを思い出したからです。
↓ こちら
http://www.amazon.co.jp/gp/mpd/permalink/m2TLG6M6X8CZ4G
で、公開される映画は ↓
http://videotopics.yahoo.co.jp/videolist/official/music/paccac087615c74586be4fd97bbfcc118
そういえば、中島美嘉さんのPVでも このメイクをしたのがありましたよね。。
影響力あるんですね、ブレードランナーって。。
こんにちは。
正月明けのブログにも記しましたが、NHKドラマの「タイムスクープハンター」に、結構ハマってしまいまして、
来週から放映されるタイムスクープハンター・セカンドシーズンを前にDVDを見直していたところです。
このDVDには、タイムスクープ社の採用通知書とIDまで付属されており、気分を盛り上げてくれてます。(憎い演出です。)
この、「タイムスクープハンター」は、私たちが教科書などから学べないような歴史上の事実を、タイムスクープ社の社員ジャーナリストである沢嶋雄一(要潤さん)が、タイムトラベルをして、当時の方々と接触し、史実を伝えているという番組構成になっているのですが、これが歴史上の事実なだけに、相当に面白い。(興味深い)
未だご覧になったことの無い方は、是非、セカンドシーズンからでも一度ご覧いただければと思います。
(セカンドシーズンのホームページがありました。)
↓
http://www.nhk.or.jp/timescoop/
こんにちは。
お正月休み中に観よう、観ようと思っていて観ていなかったこちらの映画。
↓
http://movies.foxjapan.com/avatar/ そう、アバター。
実は「観ていなかった」理由は、山梨には3Dで上映されていないから。
なので、お江戸に上った時にじゃないと3D体験できないんです、悲しいことに。
(上記の公式ホームページから、“3D上映劇場”ってぽちっと押して、県名を入れると・・・・、ほらね。。)
出かけてきたのは、新宿バルト9。
こちらが3D用メガネです。
(観れば見るほど、ウルトラセブンの変身眼鏡みたいな奴です。)
3Dといえば、ディズニーランドのマイケルのキャプテンEO以来で、
あんな雰囲気に、画面から飛び出して映画が展開されていくのかと想像していました。
が、この映画は、逆に映画の奥行きを寄り深く、広がりを鮮明にする為に使われていまして、毎回矢が飛んでこなかったのには一安心しましたけども・・・。
また、文字や記号も同様にいいカンジで映像に深みを与えるように使用されていましたしね。
お江戸まで上っても、大変価値ありでかつ楽しめる映画でした。
「未だ観ていないよ~」って方の為に、ストーリーは公式ホームページでご覧頂くとして、
どうせ観るなら、私的には3Dにこだわって観られる方をお勧めします。