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こんにちは。
3日は、昨日のブログで紹介した「防災館」と、昨日で千秋楽のシャネルの「モバイルアート展」に行ってきたのでした。
場所は、バックの丹下さんの建物から、もうお解りですよね。。
この建物は、ザハ・ハディッドさんによるもの。
建物といっても、「移動展示場」なので、解体されたら次の国に移動してまた組み立てられます。
ここ日本では、香港の次に開催されています。
それとこの繭の渦巻状の貝のような建物は、外から観ているうちはいいのですが、中に入ると、もう方向感覚がまったく無くなる建物でした。が、この感覚がなくなるのが、よりアートを楽しむのに一役買っているのも事実なんですけどね。
展示内容や閲覧方法は、いろいろな方がブログで紹介されていますので、ネット上を泳がれた方が結構楽しめるのではないかと思います。(ので、内容説明はしません。だって観ないとわかんないですもの。。)
この入場料は無料。ただ、チケットを発券する為に数百円ほど費用が発生するんですけどね。
ただし、帰りには面白いお土産もいただけますし、なかなか見所ありな展覧会でした。
3日は、昨日のブログで紹介した「防災館」と、昨日で千秋楽のシャネルの「モバイルアート展」に行ってきたのでした。
場所は、バックの丹下さんの建物から、もうお解りですよね。。
この建物は、ザハ・ハディッドさんによるもの。
建物といっても、「移動展示場」なので、解体されたら次の国に移動してまた組み立てられます。
ここ日本では、香港の次に開催されています。
それとこの繭の渦巻状の貝のような建物は、外から観ているうちはいいのですが、中に入ると、もう方向感覚がまったく無くなる建物でした。が、この感覚がなくなるのが、よりアートを楽しむのに一役買っているのも事実なんですけどね。
展示内容や閲覧方法は、いろいろな方がブログで紹介されていますので、ネット上を泳がれた方が結構楽しめるのではないかと思います。(ので、内容説明はしません。だって観ないとわかんないですもの。。)
この入場料は無料。ただ、チケットを発券する為に数百円ほど費用が発生するんですけどね。
ただし、帰りには面白いお土産もいただけますし、なかなか見所ありな展覧会でした。
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こんにちは。
先日、「モディリアーニ展」を観てきてから、にわかファンになってしまい、
昨晩は、仕事帰りに、“モディリアーニ~真実の愛~”のDVDを借りてきて、夜更けに観てました。
まず、率直な感想。
ジャンヌって、ほんと素敵な女性だったんだなってコト。
モディリアーニって、ほんとボヘミアンな人なんですよ。ドラッグやアルコールそして煙草付けで、かつイタリア人の最大特徴でもある「おんなずき」ってきてるんですから。
(まー、そこが芸術家たる最大の魅力だったのかもしれませんが。)
だから、余計にジャンヌのけなげさが美しく感じたのでした。
映画の内容は、HPがありました。 → http://www.albatros-film.com/movie/modi-movie/
映画を観てから、絵画展に行けばよかった。
PS 今、パソコンの壁紙は「ジャンヌ」の絵になってます。目の入った、この絵は観れば観るほど、ひきつけられてしまいます。
先日、「モディリアーニ展」を観てきてから、にわかファンになってしまい、
昨晩は、仕事帰りに、“モディリアーニ~真実の愛~”のDVDを借りてきて、夜更けに観てました。
まず、率直な感想。
ジャンヌって、ほんと素敵な女性だったんだなってコト。
モディリアーニって、ほんとボヘミアンな人なんですよ。ドラッグやアルコールそして煙草付けで、かつイタリア人の最大特徴でもある「おんなずき」ってきてるんですから。
(まー、そこが芸術家たる最大の魅力だったのかもしれませんが。)
だから、余計にジャンヌのけなげさが美しく感じたのでした。
映画の内容は、HPがありました。 → http://www.albatros-film.com/movie/modi-movie/
映画を観てから、絵画展に行けばよかった。
PS 今、パソコンの壁紙は「ジャンヌ」の絵になってます。目の入った、この絵は観れば観るほど、ひきつけられてしまいます。
こんにちは。
今日も、ちょおっ~と前に、行ってきた美術館のお話を。
まず、チラシから。
美ヶ原美術館で開催されている、藤岡牧夫さんの作品展です。
長野県の牧歌的風景や四季を題材にして、「むかしどこかで見たことあるよなー。」と、観ている私たちの、思い出となった記憶の断片を、まるで「こちょこちょ」ってくすぐっているかの様に、
アクリル絵の具のきれいな配色で、鮮明な思い出として、すっかり 摩り替えてくれる絵として出来上がっています。
(ほんと、「観たことあるー。」って思いますよ。。。)
この絵に登場する「長野の風景と子供たち(妖精かな?)」がほんとにかわいらしいんですよ。
見終わった後に、妙にすがすがしく、優しい気持ちにしてくれるんですよね。
この絵画展は、藤岡さんが信濃毎日新聞の月曜夕刊に連載100回を記念して開催されているものだそうです。
現在が、前半の50作品で、8月からは後期で入れ替え50作品が展示されるんですって。
も一度 後半になったら、行ってみたいな。。
今日も、ちょおっ~と前に、行ってきた美術館のお話を。
まず、チラシから。
美ヶ原美術館で開催されている、藤岡牧夫さんの作品展です。
長野県の牧歌的風景や四季を題材にして、「むかしどこかで見たことあるよなー。」と、観ている私たちの、思い出となった記憶の断片を、まるで「こちょこちょ」ってくすぐっているかの様に、
アクリル絵の具のきれいな配色で、鮮明な思い出として、すっかり 摩り替えてくれる絵として出来上がっています。
(ほんと、「観たことあるー。」って思いますよ。。。)
この絵に登場する「長野の風景と子供たち(妖精かな?)」がほんとにかわいらしいんですよ。
見終わった後に、妙にすがすがしく、優しい気持ちにしてくれるんですよね。
この絵画展は、藤岡さんが信濃毎日新聞の月曜夕刊に連載100回を記念して開催されているものだそうです。
現在が、前半の50作品で、8月からは後期で入れ替え50作品が展示されるんですって。
も一度 後半になったら、行ってみたいな。。
こんにちは。
昨日に続き、今日はこちらを。。
いつものことなのですが、せっかく御江戸に上ったのであれば、「あれも観とこ!」と、上野まで足を伸ばしてきました。
そう、目的はこちら。
光背をはずした、日光・月光菩薩の「薬師寺展」です。
行ったタイミングが良かったのか、入場まで100分待ちの状態で、延々並びながら「早くみたいよ~」って期待を膨らませながら、この行列で進んでいったのでした。。(ほんと、大変だったんですから。)
この行列は、いっとき120分待ちまで伸びたそうです。
でも、内容を考えたら、2時間でも待っちゃうかもしれませんよ。。
まー、観ての率直な感想。
「菩薩様の背中って、期待通りにセクシィっ!」
何がすごいかって、1300年近く前の技術がここまで繊細なものを作れていたということと、体のラインの表現がリアルであること。。
「美しい」って言葉はこのためにあるんだなって、実感いたしました。
それと、ちょうど後発組の「吉祥天」の絵が、今拝見できること。。
それも、1m以内の範囲でですよ。とても考えられないことじゃないですかね。。
それと、今回の展示に、東塔の水煙(相輪という塔の先端についている飾りの一番先端についている装飾材)がありました。是非この機会にその大きさを目の当たりにしていただいては如何でしょうか。
この、相輪のお話は、以前にもご紹介した、西岡棟梁の「木に学べ」にも細かく説明されております。
飛鳥の知恵や技術は、ほんとすばらしいものだと実感させていただきました。長い行列を待ってでも、みてきてよかったなーと思ってます。
そろそろラストウィークに入ります。お見逃しの無いように。。
昨日に続き、今日はこちらを。。
いつものことなのですが、せっかく御江戸に上ったのであれば、「あれも観とこ!」と、上野まで足を伸ばしてきました。
そう、目的はこちら。
光背をはずした、日光・月光菩薩の「薬師寺展」です。
行ったタイミングが良かったのか、入場まで100分待ちの状態で、延々並びながら「早くみたいよ~」って期待を膨らませながら、この行列で進んでいったのでした。。(ほんと、大変だったんですから。)
この行列は、いっとき120分待ちまで伸びたそうです。
でも、内容を考えたら、2時間でも待っちゃうかもしれませんよ。。
まー、観ての率直な感想。
「菩薩様の背中って、期待通りにセクシィっ!」
何がすごいかって、1300年近く前の技術がここまで繊細なものを作れていたということと、体のラインの表現がリアルであること。。
「美しい」って言葉はこのためにあるんだなって、実感いたしました。
それと、ちょうど後発組の「吉祥天」の絵が、今拝見できること。。
それも、1m以内の範囲でですよ。とても考えられないことじゃないですかね。。
それと、今回の展示に、東塔の水煙(相輪という塔の先端についている飾りの一番先端についている装飾材)がありました。是非この機会にその大きさを目の当たりにしていただいては如何でしょうか。
この、相輪のお話は、以前にもご紹介した、西岡棟梁の「木に学べ」にも細かく説明されております。
飛鳥の知恵や技術は、ほんとすばらしいものだと実感させていただきました。長い行列を待ってでも、みてきてよかったなーと思ってます。
そろそろラストウィークに入ります。お見逃しの無いように。。
こんにちは。
昨日は、休みを取って「モディリアーニ展」を観て来ました。
フェルメール展の時に、昼下がりに訪れて、絵より人の頭を多く観た記憶があったので、
今回は、開館同時にあわせて行ってきました。
日経新聞の日曜日版に何回にも渡り、モディリアーニの解説が載っていたので、下勉強はしていったつもりなのですが、
やはり、会場で音声ガイドでの解説を聞きながらの生の絵を観るとでは、自身への入り方が違うものです。
とくに奥さんのジャンヌの目が描かれている絵画は、モディリアーニの気持ちもひしと伝わって来て、「ほんとーに信頼している人の前だとこんなにメヂカラってあるんだ」と感心させられてしまいましたし、しばし動けないほどの感動がありました。
開催期間中に見ることができて、ほんとに良かったです。。
それと、昨年「モディリアーニと妻ジャンヌの物語展」って作品展が行われていたんですね~。
いまさらながらに思うのが、「もっと早くに知って、みておけばよかった。」
アンテナは日々伸ばしておかないとだめですね。。
昨日は、休みを取って「モディリアーニ展」を観て来ました。
フェルメール展の時に、昼下がりに訪れて、絵より人の頭を多く観た記憶があったので、
今回は、開館同時にあわせて行ってきました。
日経新聞の日曜日版に何回にも渡り、モディリアーニの解説が載っていたので、下勉強はしていったつもりなのですが、
やはり、会場で音声ガイドでの解説を聞きながらの生の絵を観るとでは、自身への入り方が違うものです。
とくに奥さんのジャンヌの目が描かれている絵画は、モディリアーニの気持ちもひしと伝わって来て、「ほんとーに信頼している人の前だとこんなにメヂカラってあるんだ」と感心させられてしまいましたし、しばし動けないほどの感動がありました。
開催期間中に見ることができて、ほんとに良かったです。。
それと、昨年「モディリアーニと妻ジャンヌの物語展」って作品展が行われていたんですね~。
いまさらながらに思うのが、「もっと早くに知って、みておけばよかった。」
アンテナは日々伸ばしておかないとだめですね。。