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こんにちは。
今日は、今使っている名刺入れのお話をします。
現在、写真の二つを使い分けしているのですが、
常時、カバンの中に入れてあるのが、向かって右側の名刺入れで、
左側の名刺入れは、スーツやジャケットの内ポケットに入れて使い分けしています。
どうしてそんな使い分けをするようになったのかは、さして理由もないのですが、
カバンをおいてしっかり打ち合わせする場合と、挨拶する場合とで、知らず知らずに使い分けするようになりました。
まず、左側の名刺入れですが、土屋鞄製造所さんのもので、以前から使っていた、システム手帳と同質皮の素材のものを、筆箱とお揃いで購入しました。きれいなチョコレート色で、「おざぶ」にしても、頂いた御名刺の存在感を妨げません。結構なお気に入りです。
で、右側の名刺入れです。
こちらは、「私は、山梨は甲府の人間です。」とはっきりアピールしたいとき、初対面の方で、次の会話への一言へつなげたいときなどには積極的に使います。
これは、所属していた団体で頂いたもので、甲州印伝で出来た、ある種地元の誇りのような名刺入れだと思って使っています。
こちらは、鹿革で出来ていているため、中に「名刺入れ用の匂い袋」を一緒に入れてあるのですが、すでに1年以上経過しているにも関わらず、程よい香りが 名刺一枚一枚についています。
日本文化の知恵なんでしょうね。鹿革の良さには、ホント感心させられます。
ところで、あなたは、どんな名刺入れを使われていますか?
名刺入れひとつにも、その先のドラマがあるので、もうすぐ社会人1年生になる方は、「お気に入り」の一品を選んでみては如何でしょうか。
手書き図面は減ったので、文具は、あまり必要なくなってきたのですが、
逆に、この文具は、今だからこそ必要になりました。
えっ、「昨日と同じ、スケールじゃないか!」ですって。
実は、微妙に、ちょっと違うんですね、昨日の三角スケールと。
では、具体的に。
普通のスケールはこちら。
で、追加したスケールは、こちら。
わかりました?違いが。
下のスケールは、A2の図面をA3に縮小コピーしたときに使うスケールなのです。
(A3→B4というのもありです。)
だから、パーセンテージが横に記入されているでしょ。
図面が「青焼き」から「コピー」に変わったための副産物ですね。。
このブログを読んでいる、同業者の方には是非お勧めのスケールです。
一度使うと、手放せない1本になりますよ。。
今日は、久しぶりに文具のお話をしたいと思います。
私たちの仕事は、以前は、「ドラフター(製図台)に向かって、図面をシャカシャカ描く!」だったのですが、最近は、友人や知人の事務所に行っても、パソコンで図面を描く為、この製図台すら、ない事務所が増えました。
私のところには、各自1台ずつ、相変わらずデーンと、場所を占めているのですが、どのように使っているかというと、私の場合は、頂いたカレンダー伸ばしに使ったりする程度になっています。もったいない。。
で、もっともったいないな~と思うのは、これです。
製図用にストックしてある、備品のテンプレートやスケール、定規などです。
特に、テンプレートは、描いているうちに、内部の型板のところをポキポキ折ってしまうので、予備を結構ストックしてあるのです。
CAD化してしまった弊害のひとつですね。図面を書かないので、まったく使用しません。
なので、昨日のブログに書いたような講習会を行って、参加いただいた方々に、図面を描くための備品として配らせていただいたりしています。
使われる方、いらっしゃいますか?
左の写真の、シャーペンってご存知ですか?
マークシート用に作られたものだと思います。
販売先は「ダイソー」。そう100円ショップですね。
まず、芯が長方形をしていること。これは、マークシートを塗りつぶしやすいようになっているからですね。
それに、芯も「2B」。申し分ない濃さですよ。。
だけど、芯だけ別売しているわけではなく、補助芯とペンでワンセットで100円です。
まあ、受験が終わってから、実用性のあるペンではないのでしょうから、別売芯をだす必要もないのでしょうけど・・・・。
ただ、私たちの職業の人たちには、便利な一本なんですけどね。
ということで、おもしろ文具のお話をいたしました。
日々寒さが増してきましたね。
では、昨日の続きの「文具」のお話を。
実は、1.3mmの芯が使用できるシャープペンは他にもあったのです。
そう、左の写真。
オーストリアのアリストのシャープペンです。
3角軸で持ちやすいので、メモ書きするのにもってこいです。
で、芯も、ストックを使えるし・・・・
そうそう、ぺんてるの1.3mm芯(HB・B)を使用するシャープペンは、現在は「マークシート用シャープペンシル」として、昨日紹介したteachy'sから姿を変え、継続発売されています。
ただ、正直なところ、teachy'sのようなチープさが無くなって、中途半端なデザインになってしまったので、(私的には「ちょっとご遠慮させていただきます」だったのでした。)
探して探して探しまくって、こちらのアリストを使用するに至ってますハイ。
これで、普通芯を使うペンは確保できて一安心なのでした。
しかし、欲しいのは、普通芯ばかりでなく、teachy'sのシャープペンに入っている、「赤芯・青芯」なんですよね。
なんとしても、こちらは見つからない。。
諦めるしかないのでしょうかね~。
こんにちは。
文具話は、事尽きないので、今日はこちらのお話を。
左の写真は、もう発売中止になってしまった、
「ぺんてる」の1.3mm芯・シャープペンです。
見た目は、ジェルペンやボールペンに見えるのですが、
ちゃんとしたシャープペンなのですよ。
では、この文具のどこに魅惑されるかというと、その芯の太さとチープさ。
1.3mmというと、そうそう芯がポキポキ折れるわけでもなく、かつアンダーラインや図面チェックする場合に、最適な太さなのですし、また、ホルダーのように、芯先を削らなくてよいこと。
それに当時100円という定価の為、本に挟み込んで忘れても、ストックで補得たことです。
ところが、2年ほど前に発売中止になってしまい、もう入手不可になってしまいました。
それに、ストックももうないしね。。
こんな使いやすいペンをなくしてしまうなんて「ぺんてる」さん、ご無体な~。
(けっこう、愛着ありありなんですよね。なくなってしまうと。)
是非、復活を望む文具であります。
追伸 発売中止になってしまったため、換え芯が購入できなくなってしまいました。
どなたかご存知に方、教えていただけませんでしょうか。。
それと、1.3mmのシャープペンは使うとはまりますよ、ほんとに。。(続きはまた今度。)