×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
こんにちは。
とある団体を卒業してからか、夜に飲み歩くと言う習慣もなくなると、途端に私の中でのウィスキーの年間消費量は、ほぼ0に近い数値を示すようになりました。
また、ビールやワイン、日本酒に比べ、食事時に一緒にウィスキーを楽しむという嗜好も持ち合わせていない為、かえって遠ざかっていたのかもしれません。
で、先日(といっても、もう2週間位経ちますが、)北杜市白州町にあります、サントリー白州蒸留所で行なわれている「オードブルと愉しむ白州2009春」というイベントに参加してきました。
残念なのが、こちらは現在、新型インフルエンザ感染拡大に伴い、2009年5月20日(水)より、一時休止となっている模様ですので、沈静化したときに改めて参加いただくことになるようですね。
実は、このイベントで「究極の水割り」の作り方を教わってきました。
さわりだけ写真で見ていただきますが、
グラスにいっぱいの氷をいれて、ウィスキーを適量注ぎます。
で、ここで、水はまだ注ぎません。
この状態で、ある方法をとって、下の写真のようにします。
上との違いがわかりますか?
この後はじめて、水を注いで、サクッとかき混ぜます。
(混ぜ方にもルールがあるみたいです。詳しくは、サントリー白州蒸留所に行ってみてくださいね。)
この時に教えていただいたのは、「ウイスキーを注いだグラスに、そのままの常態で水を注ぐと、希釈熱が生じ、温度が3度も上昇してしまうので、ウィスキーの味を壊してしまう」のだそうです。
ただ、普段飲みなれていない私には、その違いがあんまり解りませんでしたけど。。
でも、科学的に考えてみると、きっと説明を受けたとおりに違いないのでしょう。
風邪が治ったら、試してみたいと思っています。
とある団体を卒業してからか、夜に飲み歩くと言う習慣もなくなると、途端に私の中でのウィスキーの年間消費量は、ほぼ0に近い数値を示すようになりました。
また、ビールやワイン、日本酒に比べ、食事時に一緒にウィスキーを楽しむという嗜好も持ち合わせていない為、かえって遠ざかっていたのかもしれません。
で、先日(といっても、もう2週間位経ちますが、)北杜市白州町にあります、サントリー白州蒸留所で行なわれている「オードブルと愉しむ白州2009春」というイベントに参加してきました。
残念なのが、こちらは現在、新型インフルエンザ感染拡大に伴い、2009年5月20日(水)より、一時休止となっている模様ですので、沈静化したときに改めて参加いただくことになるようですね。
実は、このイベントで「究極の水割り」の作り方を教わってきました。
さわりだけ写真で見ていただきますが、
グラスにいっぱいの氷をいれて、ウィスキーを適量注ぎます。
で、ここで、水はまだ注ぎません。
この状態で、ある方法をとって、下の写真のようにします。
上との違いがわかりますか?
この後はじめて、水を注いで、サクッとかき混ぜます。
(混ぜ方にもルールがあるみたいです。詳しくは、サントリー白州蒸留所に行ってみてくださいね。)
この時に教えていただいたのは、「ウイスキーを注いだグラスに、そのままの常態で水を注ぐと、希釈熱が生じ、温度が3度も上昇してしまうので、ウィスキーの味を壊してしまう」のだそうです。
ただ、普段飲みなれていない私には、その違いがあんまり解りませんでしたけど。。
でも、科学的に考えてみると、きっと説明を受けたとおりに違いないのでしょう。
風邪が治ったら、試してみたいと思っています。
PR
こちらの駅弁を食べる機会がありました。
ご存知ですか?
もう25年程度も前にテレ朝の番組企画で出来上がった、小淵沢は丸政さんのお弁当です。
大学生の頃、リアルタイムでこの番組を友人たちと見ていたときに、私の帰省時のお土産は、小淵沢駅にいってこのお弁当を持って帰ってくることが義務付けされてしまったのでした。
当時いくらだったかも覚えていませんが、このお弁当1つが、ほかの駅弁2つ分くらいの値段だったようで、友人3~4人分と私の分を含めて大そうな金額を払ったような気がしています。(というより、学生だったために異常に高く感じていたのかもしれません。)
当時のエピソードがパッケージに書かれていました。
懐かしいですよね。
久しぶりに頂きましたが、当時のままの安西水丸のこのイラストは、今でも新鮮に感じます。
また、味も当時と変わらずおいしいです。(といっても既にお弁当の中身は記憶にありませんでしたが。)
小淵沢駅で購入するからこそ価値のある駅弁、「元気甲斐」でした。
ご存知ですか?
もう25年程度も前にテレ朝の番組企画で出来上がった、小淵沢は丸政さんのお弁当です。
大学生の頃、リアルタイムでこの番組を友人たちと見ていたときに、私の帰省時のお土産は、小淵沢駅にいってこのお弁当を持って帰ってくることが義務付けされてしまったのでした。
当時いくらだったかも覚えていませんが、このお弁当1つが、ほかの駅弁2つ分くらいの値段だったようで、友人3~4人分と私の分を含めて大そうな金額を払ったような気がしています。(というより、学生だったために異常に高く感じていたのかもしれません。)
当時のエピソードがパッケージに書かれていました。
懐かしいですよね。
久しぶりに頂きましたが、当時のままの安西水丸のこのイラストは、今でも新鮮に感じます。
また、味も当時と変わらずおいしいです。(といっても既にお弁当の中身は記憶にありませんでしたが。)
小淵沢駅で購入するからこそ価値のある駅弁、「元気甲斐」でした。
こんにちは。
いつも事務所から出かけたり、帰ってきた時に気になっているラーメン屋さんがあります。
もう、3~4ヶ月前から「いつかは行ってみよう!」と思いつつも、よらずじまいで通り過ぎていたんですけど。
で、食べにいって来ました、やっとのことで。
こちらは、石和の三角屋さん系列のお店なんですね。この看板をマジマジみて気がつきました。(遅いか。)
確かにメニューには醤油ラーメンもありました。
が、私が頂いたのは、鶏・魚出汁系の白濁スープのラーメンです。
これが結構おいしくって、ぐぐっとスープも最後までいけてしまいました。
近場にこんなお店があったなんて・・・。
機会を見てまたいってみたいと思います。
今度は、本家の醤油ラーメンにチャレンジしてみたいですね。
いつも事務所から出かけたり、帰ってきた時に気になっているラーメン屋さんがあります。
もう、3~4ヶ月前から「いつかは行ってみよう!」と思いつつも、よらずじまいで通り過ぎていたんですけど。
で、食べにいって来ました、やっとのことで。
こちらは、石和の三角屋さん系列のお店なんですね。この看板をマジマジみて気がつきました。(遅いか。)
確かにメニューには醤油ラーメンもありました。
が、私が頂いたのは、鶏・魚出汁系の白濁スープのラーメンです。
これが結構おいしくって、ぐぐっとスープも最後までいけてしまいました。
近場にこんなお店があったなんて・・・。
機会を見てまたいってみたいと思います。
今度は、本家の醤油ラーメンにチャレンジしてみたいですね。
こんにちは。
最近、ブログを書き込むのが仕事が終わってからの時間になることが多く、きもち一寸引っ掛けたくなったりします。といっても、自宅で書き込んでいますので、気兼ねなく飲めるのですけど・・・。
例えば、この時期 冷で日本酒の新酒が飲めるようになると、無性にアレとあわせてみたくなります。
すみません。「アレ」といっても判りませんよね。
実は、はしごで寄った居酒屋さんで日本酒のアテに出していただいたものなのですが、すっかり虜になってしまった1品なんです、それが。
「とうべい」というモロミに漬け込んだ豆腐でして、ちょっと独特な香りがするのですが、口の中に入れると、高級な熟成したカマンベールチーズのような味なのです。(熊本の名産だと教えていただきました。)
正直、私は「豆腐」ではなく「チーズ」と思い込んでいたくらいです。
これが、さっぱりとした辛口の日本酒にぴったりとマッチするんです。
おかげで、最初に出会ったときには、事の外日本酒を飲みすぎてしまいました。
たまにはコレで1杯やってみたいものですね~。
最近、ブログを書き込むのが仕事が終わってからの時間になることが多く、きもち一寸引っ掛けたくなったりします。といっても、自宅で書き込んでいますので、気兼ねなく飲めるのですけど・・・。
例えば、この時期 冷で日本酒の新酒が飲めるようになると、無性にアレとあわせてみたくなります。
すみません。「アレ」といっても判りませんよね。
実は、はしごで寄った居酒屋さんで日本酒のアテに出していただいたものなのですが、すっかり虜になってしまった1品なんです、それが。
「とうべい」というモロミに漬け込んだ豆腐でして、ちょっと独特な香りがするのですが、口の中に入れると、高級な熟成したカマンベールチーズのような味なのです。(熊本の名産だと教えていただきました。)
正直、私は「豆腐」ではなく「チーズ」と思い込んでいたくらいです。
これが、さっぱりとした辛口の日本酒にぴったりとマッチするんです。
おかげで、最初に出会ったときには、事の外日本酒を飲みすぎてしまいました。
たまにはコレで1杯やってみたいものですね~。
おはようございます。
忘れないうちにと思い、今日は朝書き込みいたします。
春先になってくると、この時期限定!って商品がいろいろと出てきますよね。
今日お話しする『ワイン』もそんなひとつです。
こちら。
フジッコワイナリーのクラノオト甲州(辛口)です。
このワインは、無濾過の生ワインなんですね。
ですから防腐材も添加されていませんし、補糖もされていません。
酒屋さんでも冷蔵庫にしまって販売されているので、つい見逃しがちな一品でもあります。
では、このワイン、どこがよいかと言いますと、まず、一口含むと、口の中でプチプチとワインの酸味が踊る感じがします。
正直、この一口目では、「なんだ~?まだ青いんじゃないの!」と思ってしまったんですが、ごっくんごっくんするうちに、口の中に爽やかさのみが残り、おいしさが増してくるんですね。
ちょうどアンチョビパスタにあわせていたのですが、口の中にも、アンチョビの苦味が残らず、小気味良く・おいしくいただく事ができました。。
多分、てんぷらなんかにもバッチリ合うワインなんじゃないかと思います。
ワインの性格から、フジッコワイナリーのホームページにはこちらの商品の掲載はありませんが、これだけの商品ですので、「なんかもったいないかな~。」と言う気がしますがね。
(こちらがフジッコワイナリーのホームページになります。 ↓ )
http://www.fujiclairwine.jp/index.htm
ちなみに、お値段1500円なり。(プラス消費税) お買い得でしょ。。
ただ、要冷蔵所品ですから、ちゃんとした酒屋さんで購入することをお勧めします。
でも、買い占めないでくださいね。私の楽しみもなくなっちゃうんでー。
忘れないうちにと思い、今日は朝書き込みいたします。
春先になってくると、この時期限定!って商品がいろいろと出てきますよね。
今日お話しする『ワイン』もそんなひとつです。
こちら。
フジッコワイナリーのクラノオト甲州(辛口)です。
このワインは、無濾過の生ワインなんですね。
ですから防腐材も添加されていませんし、補糖もされていません。
酒屋さんでも冷蔵庫にしまって販売されているので、つい見逃しがちな一品でもあります。
では、このワイン、どこがよいかと言いますと、まず、一口含むと、口の中でプチプチとワインの酸味が踊る感じがします。
正直、この一口目では、「なんだ~?まだ青いんじゃないの!」と思ってしまったんですが、ごっくんごっくんするうちに、口の中に爽やかさのみが残り、おいしさが増してくるんですね。
ちょうどアンチョビパスタにあわせていたのですが、口の中にも、アンチョビの苦味が残らず、小気味良く・おいしくいただく事ができました。。
多分、てんぷらなんかにもバッチリ合うワインなんじゃないかと思います。
ワインの性格から、フジッコワイナリーのホームページにはこちらの商品の掲載はありませんが、これだけの商品ですので、「なんかもったいないかな~。」と言う気がしますがね。
(こちらがフジッコワイナリーのホームページになります。 ↓ )
http://www.fujiclairwine.jp/index.htm
ちなみに、お値段1500円なり。(プラス消費税) お買い得でしょ。。
ただ、要冷蔵所品ですから、ちゃんとした酒屋さんで購入することをお勧めします。
でも、買い占めないでくださいね。私の楽しみもなくなっちゃうんでー。
こんにちは。
所用で昨日はお江戸に出かけておりました。
その用件先が水道橋だったものですから、先日「秘密の県民SHOW」で放映されていた新潟カツどんを、おのぼりさん気分でいただいてまいりました。
それがこちら。
私がいただいたのは「ひれカツ丼」~1000円なり。
揚がったとんかつにしょうゆダレをつけ、ご飯の上にまんま乗っけているというシンプルスタイル。
ここ山梨のカツ丼も同様にたまごとじタイプではなく、どんぶりにキャベツ・とんかつが乗っているので、このカツ丼も抵抗なく「食べてみたーい」という気持ちになるのですね。
また、このタレがくどくなく、4枚乗っているカツでもすんなり食べ切れます。
それに、タレのかかったご飯も結構おいしいですしね。。
で、全体的な感想としては、山梨県人のソースをかけて食べるカツ丼に慣れ親しんだ私には、「1回食べればいいかな~。」って感じでした。
悲しいかな、私の神経細胞にシナプスが「地元のカツ丼!地元のカツ丼!!」って信号を送っているためか、何年も慣れてしまった味の方に軍配を上げてしまうようです。。
ということで、この取った高カロリーを消費するために、食後まもなく、所用先に向かいました。(明日へつづく)
所用で昨日はお江戸に出かけておりました。
その用件先が水道橋だったものですから、先日「秘密の県民SHOW」で放映されていた新潟カツどんを、おのぼりさん気分でいただいてまいりました。
それがこちら。
私がいただいたのは「ひれカツ丼」~1000円なり。
揚がったとんかつにしょうゆダレをつけ、ご飯の上にまんま乗っけているというシンプルスタイル。
ここ山梨のカツ丼も同様にたまごとじタイプではなく、どんぶりにキャベツ・とんかつが乗っているので、このカツ丼も抵抗なく「食べてみたーい」という気持ちになるのですね。
また、このタレがくどくなく、4枚乗っているカツでもすんなり食べ切れます。
それに、タレのかかったご飯も結構おいしいですしね。。
で、全体的な感想としては、山梨県人のソースをかけて食べるカツ丼に慣れ親しんだ私には、「1回食べればいいかな~。」って感じでした。
悲しいかな、私の神経細胞にシナプスが「地元のカツ丼!地元のカツ丼!!」って信号を送っているためか、何年も慣れてしまった味の方に軍配を上げてしまうようです。。
ということで、この取った高カロリーを消費するために、食後まもなく、所用先に向かいました。(明日へつづく)
こんにちは。
いちど、食べもの系の話を書き始めると、止め処もなく続いてしまいますので、今回で「天高く馬肥ゆる秋」シリーズは、いったんきりにしたいと思います。
で、今日紹介するのは、こちらで~す。
実は、こちらのチャーシュー麺も、ネットと人づてで知りました。
こちらのラーメンを出すお店では、10月くらいにメニュー変更があったみたいで、私の頂いた3枚チャーシュー麺は新メニューで設定されたそうです。(店長談)
このチャーシュー麺のすごいのは、噂どおりのその厚さ。
ちょっと、斜めの角度から撮った写真でご覧ください。
どうですか、わかりました?
じゃ、もっとわかりやすいように、持ち上げてみますね。。
この厚さ わかります?
これが3枚入っているんですね。
メニューでは、1枚入っているのが「ラーメン」で、写真の3枚入っているのが、普通の「チャーシュー麺」。
で、前までの5枚入りが、「特製チャーシュー麺」に格上げになっていました。
お値段も、若干変更されて、ラーメンが700円、チャーシュー麺が1000円、そして特製チャーシュー麺が1300円になっていました。
で、初めて食べてみた感想を。
スープは、上に散っているたまねぎからもお分かりのように、野菜系のちょいあまくさっぱりした感じのお味です。これがまた、このチャーシューにあうんですね。
一気に食べちゃいました。
しかし、3枚のチャーシューでも、この厚さですから、結構、胃にずっしりきます。
おかげで、夜になっても、ぜんぜんおなかがすきませんでしたから。
で、お店ですが、写真をアップしておきますね。
場所やお店のお話は、ラーメンデーターベースからご覧頂いたほうがよいです。
http://ramendb.supleks.jp/shop/14269
そうそう、この季節は、夕方がものすごくきれいですから、このあたりからゆっくり眺めてから、ラーメンというのもよいかも。
いちど、食べもの系の話を書き始めると、止め処もなく続いてしまいますので、今回で「天高く馬肥ゆる秋」シリーズは、いったんきりにしたいと思います。
で、今日紹介するのは、こちらで~す。
実は、こちらのチャーシュー麺も、ネットと人づてで知りました。
こちらのラーメンを出すお店では、10月くらいにメニュー変更があったみたいで、私の頂いた3枚チャーシュー麺は新メニューで設定されたそうです。(店長談)
このチャーシュー麺のすごいのは、噂どおりのその厚さ。
ちょっと、斜めの角度から撮った写真でご覧ください。
どうですか、わかりました?
じゃ、もっとわかりやすいように、持ち上げてみますね。。
この厚さ わかります?
これが3枚入っているんですね。
メニューでは、1枚入っているのが「ラーメン」で、写真の3枚入っているのが、普通の「チャーシュー麺」。
で、前までの5枚入りが、「特製チャーシュー麺」に格上げになっていました。
お値段も、若干変更されて、ラーメンが700円、チャーシュー麺が1000円、そして特製チャーシュー麺が1300円になっていました。
で、初めて食べてみた感想を。
スープは、上に散っているたまねぎからもお分かりのように、野菜系のちょいあまくさっぱりした感じのお味です。これがまた、このチャーシューにあうんですね。
一気に食べちゃいました。
しかし、3枚のチャーシューでも、この厚さですから、結構、胃にずっしりきます。
おかげで、夜になっても、ぜんぜんおなかがすきませんでしたから。
で、お店ですが、写真をアップしておきますね。
場所やお店のお話は、ラーメンデーターベースからご覧頂いたほうがよいです。
http://ramendb.supleks.jp/shop/14269
そうそう、この季節は、夕方がものすごくきれいですから、このあたりからゆっくり眺めてから、ラーメンというのもよいかも。