[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
忘れもしない、私が高校3年の時の今日のことですが、
ちょうど、学校から帰ってきたこのくらいの時間に(午後4時ごろ)、TVを何気なく付けると
ものすごーくショッキングなニュースが流れていたのです。
1980年12月9日、(ニューヨークでは12月8日)です。
先に推薦で大学進学を決めた同級生が、頑張っている友人達(私も含めて)何人かに、久しぶりに発売された、ジョンレノンのダブルファンタジーというアルバムをカセットテープにダビングしてくれて、何回も何回も聴いていたその頃の出来事でしたので、今でも当時の事をしっかり覚えているわけです。
もう一度、「imagine」の歌詞を思い返して。
合掌。
受講した内容は、「建築」話題の時に改めて記載するとして、
帰りは、「虎ノ門」には向かわず、南下して新橋へ・・・・・。
立ち飲みBAR(“バル”と読んでいただいたほうがお店の雰囲気にあっているかもしれませんが。)で、事の他おいしいタパスでワインをあおり、向かった先はこちら。
ワインのおかげで、肌寒い小雨のふるなかも、体は程よくホッカホカ。
昨日に引き続き、この季節ならではの写真を撮ってきたわけです。
照明の変わったところでのもう一枚。
雨の中も濡れた地面に照明が反射し、独特の雰囲気があるのかと自己満足で撮り終えた私です。。
こんにちは。
富士山と南アルプスの山々が白い帽子をかぶって、やっと12月らしい雰囲気になったのかと思えば、今日も日中は小春日和。。。。。
明日は天気が崩れるとは云ってはいますが、まだまだ「冬」らしい感じがしないと思っているのは私だけでしょうか。
ということで、気分だけでも師走の気分に浸っていただけたらと思い、今日はストックの写真の中からこんな一枚を。
秋口から、トレッキングやウォーキングの話を何度かしてまいりましたが、同時に木の話もしてきたつもりです。
特に、ここ山梨では、恩賜林御下賜100周年で、山々の木に注目される行事が目白押しでしたので、どうしても目が行きがちだったのかもしれません。
で、山梨で私のブログを読まれている方、是非おこなってもらいたい事があります。
まず、郊外に出かけたら、山の木々の色の紅葉状況をよくみてください。
そこに、一部だけ固まって緑に染まった一帯はありませんか?
今の時期だから、針葉樹(カラマツは除く)がはっきりわかるんです。
木の種類はわからなくとも、この緑で、何処に人工林があるかの察しはおおよそつきますよね。。
ちなみに山梨県の県有林は、森林面積の半分弱あるって知っていました?
今朝、通勤時に今シーズン初めての南アルプスの山々が雪化粧しているのを観て、「冬がやっと来たんだ。」と実感しました。
今年は暖かかったですし、秋に来た台風は多くの被害を残していきました。
たとえば、先日も最後の紅葉を見ようと北杜市にある日向山に出かけたのですが、10月始めの台風のおかげで林道は通行止めになっており、12月に冬季閉鎖となる尾白川渓谷へ出かけてまいりました。
入り口の神社近くのつり橋では、残秋の色づいた木々が出迎えてくれましたが、先に進むとそこにはもう、冬の準備に入った木々と落ち葉が山のように積もっており、
ただ、渓谷ではこの下がどうなっているのかわからないので、むやみに足を踏み入れることが出来ないのが残念なんですけどね。
で、夏には「涼」をおとづれる人々に分け与えてくれる滝も、ちょっとさびしげな感じでしょうか。
(日差しが届いていないので、そのように見えるのかもしれませんけどね。)
残秋探しに週末出かけられては如何でしょうか。
まず、今日なにが行われたかというと、
笛吹のアリーナ建設:21日に臨時市議会 住民投票条例案を審議 /山梨
笛吹市が進める大型多目的施設「多機能アリーナ」建設計画を巡り、同市議会運営委員会は18日、建設是非を問う住民投票条例案を審議する臨時市議会を21日に招集することを決めた。条例案は市民1万2424人分の署名を集めた市民団体の直接請求に基づき、荻野正直市長が提案し、同日中に採決される見通し。可決されると、50日以内に住民投票が行われる。実施されれば、大型施設建設の是非を問う県内初の住民投票となる。
21日は午後1時半から議員全員協議会、同3時から本会議が開かれる。本会議冒頭で、荻野市長が条例案と住民投票に必要な補正予算案(約2800万円)を提案。直接請求を行った市民団体「市民の声を届ける会」の佐藤惺恵代表が意見陳述した後、議員による賛成・反対討論を経て採決される。
荻野市長は市民団体が作成した条例案に対し、「議会制民主主義に基づき議会で議論を尽くすことが重要で、住民投票は必要ない」などとする意見書を付け、市議会に否決を求める。市議会の議員構成は、建設賛成派が多数を占めるが、住民投票の是非には態度を明らかにしていない賛成派議員もおり、判断が注目される。
アリーナ建設は、09年に荻野市長が構想を発表。市民アンケートや住民らによる検討委員会では賛否が割れていたが、昨年9月に市議会が基本設計費を可決し、事業が動き出している。
◇多機能アリーナ建設計画
笛吹市御坂町成田の県立博物館西側約4ヘクタールに、総事業費45億円以内での整備を想定。合併特例債の起債期限である14年度中の完成を目指す。基本設計では延べ床面積は約9200平方メートル。主に体育施設として使う「大アリーナ」(バスケットボールコート3面分)と、文化イベントができる「小アリーナ」(収容1200人)を備える。
◆多機能アリーナ建設計画を巡る動き◆
09年 7月 荻野市長が建設構想を発表
12月 市民1000人対象アンケートで約6割が「不必要」
10年 1月 有識者や住民代表らによる建設検討委を設置
5月 検討委が「賛否両論あり」との報告書を市に提出
9月 建設に反対する市民団体「市民の声を届ける会」発足
9月 市議会が基本設計費1685万円を可決
11年 2月 市が基本設計業者と契約
2~3月 市が全7地区で市民ミーティングを開き計画内容を説明
10月 3日 「届ける会」が住民投票を求める署名約1万2000人分提出
11月 4日 「届ける会」が住民投票条例制定を市に直接請求
11月21日 市議会が住民投票条例案を審議し、採決予定
↓可決 ↓否決
50日以内に住民投票実施 住民投票は行われない
(毎日新聞11月19日分より)
で、今日の議会に至る訳ですが、読んで頂いていることから推測されるように・・・・・。
どうーなんだろう。これっって。
やはり今朝は寒い。
ジャージで出かけたのですが、寒さのあまり早めに切り上げてしまい、行ったつもりの時間でブログを今書いています。情けない。。
さて、紅葉写真を今日も何枚か。
天竜峡の写真ですが、如何でしょうか。
川の青とモミジの赤が加わった時はさぞかし綺麗なんだろうな~。