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こんにちは。
今日の話も、どちらかというと玄人向けになりますが、気にかけて読み続けていただけるお施主様や、これからの計画の方、それにIC(インテリアコーディネーター)の方も、半年先には、身近に感じる話題にもなるかと思いますので、興味をもってお読みいただければと思います。
さて、連続して記載している「長期優良住宅」の話ですが、
毎日私が書いている理由というと・・・。
「書く記事がないから。」 ← 痛いトコ突かれてますが、違います。
根本となるのは、「木の家整備促進事業」が今年度で終わり、もうあと1ヵ月後には、「地域型住宅ブランド化事業」と名を変え、まったく新しい制度でスタートするからです。
既に、末端の設計事務所である私も知っているくらいですから、読まれていらっしゃる工務店の方は「知ってるよ。」という方のほうが多いのかもしれませんが、
どんな事業かとかいつまんで記すと、
↓
木材の供給者、製材屋さんや建材屋さん、それに工務店や設計事務所の私達がともに連携(輪になって)しあって、「その地域に馴染む」(気候風土や景観も含めて)住宅を造り、長期間に渡り維持管理・後世まで普及させていこうという取り組みを創って行ってくださいね。・・・・というモノに変わりました。
なので、ここ2回のブログは啓蒙活動に近いものだと思ってもらった方が解りやすい。
そう、私だけ頑張ってても、「地域ブランド」にはなっていかないということです。
その選択は玄人の方に委ねられますので、この先は触れませんが、是非、国土交通省のホームページからご一読だけ下さい。
それと、もひとつ、新しく始まる事業が、「住宅のゼロ・エネルギー化推進事業」というモノもあります。
読んでイメージされるのが、某ハウスメーカーでやっていたCMの「ゼロになりなされ~」のまんま地で行くような事業だと思っていただくと解りやすいですかね。
日経新聞を開くと、毎日のように、HEMS(ヘムス)やBEMS(ベムス:ビル・エネルギー・マネジメント・システム)の記事が載ってますし、ちょっと煽り気味のような気もしますが、既に私達の頭にも「LED電球」や「EV自動車・PHV自動車」に関する話題は当たり前に記録・記憶されてきていますから、このまんまスタートを切っても、すぐに受け入れられそうなところまで来ているのではないでしょうか。。
スタートを切ると、私達設計屋も無知ではいられなくなりますし、照明計画をされるIC(インテリア・コーディネーター)も、省エネ計算も出来なくっちゃ済まされなくなります。
(先ずは、手っ取り早くCASBEE戸建てから勉強していくのが良いかと。)
既に、住宅を取り巻く環境はものすごい早いスピードで流れているのです。
ということで、明日からは建てる側の立場になった話をしていこうと思います。
今日の話も、どちらかというと玄人向けになりますが、気にかけて読み続けていただけるお施主様や、これからの計画の方、それにIC(インテリアコーディネーター)の方も、半年先には、身近に感じる話題にもなるかと思いますので、興味をもってお読みいただければと思います。
さて、連続して記載している「長期優良住宅」の話ですが、
毎日私が書いている理由というと・・・。
「書く記事がないから。」 ← 痛いトコ突かれてますが、違います。
根本となるのは、「木の家整備促進事業」が今年度で終わり、もうあと1ヵ月後には、「地域型住宅ブランド化事業」と名を変え、まったく新しい制度でスタートするからです。
既に、末端の設計事務所である私も知っているくらいですから、読まれていらっしゃる工務店の方は「知ってるよ。」という方のほうが多いのかもしれませんが、
どんな事業かとかいつまんで記すと、
↓
木材の供給者、製材屋さんや建材屋さん、それに工務店や設計事務所の私達がともに連携(輪になって)しあって、「その地域に馴染む」(気候風土や景観も含めて)住宅を造り、長期間に渡り維持管理・後世まで普及させていこうという取り組みを創って行ってくださいね。・・・・というモノに変わりました。
なので、ここ2回のブログは啓蒙活動に近いものだと思ってもらった方が解りやすい。
そう、私だけ頑張ってても、「地域ブランド」にはなっていかないということです。
その選択は玄人の方に委ねられますので、この先は触れませんが、是非、国土交通省のホームページからご一読だけ下さい。
それと、もひとつ、新しく始まる事業が、「住宅のゼロ・エネルギー化推進事業」というモノもあります。
読んでイメージされるのが、某ハウスメーカーでやっていたCMの「ゼロになりなされ~」のまんま地で行くような事業だと思っていただくと解りやすいですかね。
日経新聞を開くと、毎日のように、HEMS(ヘムス)やBEMS(ベムス:ビル・エネルギー・マネジメント・システム)の記事が載ってますし、ちょっと煽り気味のような気もしますが、既に私達の頭にも「LED電球」や「EV自動車・PHV自動車」に関する話題は当たり前に記録・記憶されてきていますから、このまんまスタートを切っても、すぐに受け入れられそうなところまで来ているのではないでしょうか。。
スタートを切ると、私達設計屋も無知ではいられなくなりますし、照明計画をされるIC(インテリア・コーディネーター)も、省エネ計算も出来なくっちゃ済まされなくなります。
(先ずは、手っ取り早くCASBEE戸建てから勉強していくのが良いかと。)
既に、住宅を取り巻く環境はものすごい早いスピードで流れているのです。
ということで、明日からは建てる側の立場になった話をしていこうと思います。
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