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さて、昨日の続きから。
リーマンショックの大本は、サブプライム(信用度の低い方々)に貸した住宅ローンを、細分化して他の金融商品と抱き合わせにして証券化していたんで、「住宅ローン」の返済が滞る人々が増え(住宅バブルがはじけた!)た為、さまざまなところまで悪影響を与えたからですよね。
でも、これ「対岸の火事」ではありません。
昨日の続きになりますが、平成一桁って、住宅金融公庫を利用される方の多くは、「ステップローン」といわれる最初の数年金利を安くして、段々返済金利をあげていく「ゆとり返済」を選択されている方が多くいらっしゃいました。
これって、歳を増すごとに給料も増加することを前提に(というか、この当時は誰もこのことを疑う事も無かった時代でもありました。)組まれた仕組みなワケですから、現在とはかなりかけ離れたローンであったわけです。
それに、バブルがはじけたとはいえ、まだまだ高級志向の方も大勢いらっしゃいましたから、かける所にはしっかりお金を掛けた住宅も多くあったんですよね。
しかし、さっきの話と一緒に考えていただくと、頭金なしでゴージャスな仕上げでゆとり返済にすれば・・・・・。
大変なワケです。
しかし、ここで「リユース」ですまいを考えると、どうなんでしょうか?
ここで、も一度昨日のブログに立ち返っていただければと思います。
↓
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リーマンショックの大本は、サブプライム(信用度の低い方々)に貸した住宅ローンを、細分化して他の金融商品と抱き合わせにして証券化していたんで、「住宅ローン」の返済が滞る人々が増え(住宅バブルがはじけた!)た為、さまざまなところまで悪影響を与えたからですよね。
でも、これ「対岸の火事」ではありません。
昨日の続きになりますが、平成一桁って、住宅金融公庫を利用される方の多くは、「ステップローン」といわれる最初の数年金利を安くして、段々返済金利をあげていく「ゆとり返済」を選択されている方が多くいらっしゃいました。
これって、歳を増すごとに給料も増加することを前提に(というか、この当時は誰もこのことを疑う事も無かった時代でもありました。)組まれた仕組みなワケですから、現在とはかなりかけ離れたローンであったわけです。
それに、バブルがはじけたとはいえ、まだまだ高級志向の方も大勢いらっしゃいましたから、かける所にはしっかりお金を掛けた住宅も多くあったんですよね。
しかし、さっきの話と一緒に考えていただくと、頭金なしでゴージャスな仕上げでゆとり返済にすれば・・・・・。
大変なワケです。
しかし、ここで「リユース」ですまいを考えると、どうなんでしょうか?
ここで、も一度昨日のブログに立ち返っていただければと思います。
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