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今日、こんなニュースを見つけたので
私なりに思ったことも含めてご覧ください。
4割超が光熱費節約へ住宅リフォーム検討
4割超が光熱費節約のため住宅リフォームを検討-。光熱費を節約するため政府の住宅エコポイントが今年の冬に復活するのを前に、住宅設備機器・建材の総合メーカー、LIXIL(東京都千代田区)が行った住宅リフォームの調査で、このような傾向がみられた。節約意識の高さがうかがえる。
調査は10月13~17日、インターネットで行い、1年以内に自宅のリフォームを検討している517人が回答した。
それによると、「光熱費を節約するため」にリフォームを検討している人は45・3%、「住まいの快適性を高めるため」が37・3%。「東日本大震災を機に」は9・1%にとどまった。
検討しているリフォームの内容は、「窓の断熱改修」が48・9%、「外壁・屋根・天井または床の断熱改修」が48・0%、「節水トイレの設置」が46・8%だった。
リフォームの予算では「100万~200万円未満」が24・4%で最も多く、「200万~300万円未満」が14・8%で続いた。一方で、「25万円未満」と低予算のリフォームを予定している人も12・3%いた。
(msn産経ニュース11月10日より抜粋)
この夏と同様、冬も電力不足が予想されるので、すまいの高断熱化は必修項目で、見方によれば「快適性を高める」も、この分野に含まれる可能性ありなので、合わせてリフォーム検討されている方の80%以上がここに目が向いているわけですよね。
ただ、以前まで多くを占めていた「耐震化」の傾向は、極端なくらいまで減っているということは、
地震に対する不安要素は減ってきたのか、耐震基準を満たす「すまい」がリフォームを検討されているお宅にはほぼ整っていると考えた方が良いのかもしれませんね。
やはり、時代は住宅も「エネルギー」に目が向いているのが顕著にわかりますね。
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