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今日はあいにくの天気です。
ので、出かけるのを控え、ジッとしてる方もいらっしゃるでしょうけど、
こんな本はいかがでしょうか。
鎮守の森 宮脇 昭 著
山梨に住んでいると、この時期 車に乗って方々の山々を見るたびに気がつくのが、
この本にも載っている、戦後復興需要の為に植林された木々のこと。
広葉樹が、若緑の色を携えて山々に広がるのに、何故か列を成して広がる針葉樹の濃い緑。
それもびっしり寄せ合って特定の色を醸している。
そのまま道すがら進むと、そこには、伐採され残った先に、木の上部だけに枝先の緑を持った杉や桧の密集林が・・・・
この姿がかっこいいとか、環境にやさしいなんてきっと誰も思わないでしょうし、
このままにしておいたら、どうなってしまうのかの不安要素ばかりに考えが行ってしまいます。
ですから、「鎮守の森」この本に行き着いたわけです。
ただ、「緑」があればいいんじゃなくて、「本来の緑」が、ホントは私達の廻りにあるべきだということをじっくり読まさせてもらった1冊です。
ので、出かけるのを控え、ジッとしてる方もいらっしゃるでしょうけど、
こんな本はいかがでしょうか。
鎮守の森 宮脇 昭 著
山梨に住んでいると、この時期 車に乗って方々の山々を見るたびに気がつくのが、
この本にも載っている、戦後復興需要の為に植林された木々のこと。
広葉樹が、若緑の色を携えて山々に広がるのに、何故か列を成して広がる針葉樹の濃い緑。
それもびっしり寄せ合って特定の色を醸している。
そのまま道すがら進むと、そこには、伐採され残った先に、木の上部だけに枝先の緑を持った杉や桧の密集林が・・・・
この姿がかっこいいとか、環境にやさしいなんてきっと誰も思わないでしょうし、
このままにしておいたら、どうなってしまうのかの不安要素ばかりに考えが行ってしまいます。
ですから、「鎮守の森」この本に行き着いたわけです。
ただ、「緑」があればいいんじゃなくて、「本来の緑」が、ホントは私達の廻りにあるべきだということをじっくり読まさせてもらった1冊です。
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