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私は現在2種類の名刺入れを使っています。
ひとつは、筆箱とお揃いの牛革のものと、もうひとつは、ある団体に所属していた時に記念に頂いた「甲州印伝」の名刺入れです。
とかく後者の名刺入れは、人前で使うと、一つ二つ話が弾むもので、県外の方に名刺を差し出すときとか、目上の方にはこちらを使うようにしています。(もらい物なのですが、大変重宝しています。)
と、ここまでは以前もこれに近いような話をしましたので、その先の話を今日は致しますね。
実はこの二つに2年以上前から、銀座・香十(http://www.koju.co.jp/)の名私香を入れて使っているのですが、牛革の名刺入れは半年ほどで「香」が消えてしまったのですが、不思議と鹿革の印伝の名刺入れの方は、今でも「香」が残り、そこはかとなくほのかな香りが 名刺を抜き出すたびするのです。
鹿革が柔らかく目の詰まった革だからではないかと思われるのですが、「香」の持続期間がこれほど違ってくるなどと思いもよりませんでした。不思議ですよね。。
鹿革の名刺入れ(特に印伝)をお持ちの方は、ためしに「香」を入れてみることをお勧めします。
名刺を出すたび、この香りに酔いしれますよ~。
ひとつは、筆箱とお揃いの牛革のものと、もうひとつは、ある団体に所属していた時に記念に頂いた「甲州印伝」の名刺入れです。
とかく後者の名刺入れは、人前で使うと、一つ二つ話が弾むもので、県外の方に名刺を差し出すときとか、目上の方にはこちらを使うようにしています。(もらい物なのですが、大変重宝しています。)
と、ここまでは以前もこれに近いような話をしましたので、その先の話を今日は致しますね。
実はこの二つに2年以上前から、銀座・香十(http://www.koju.co.jp/)の名私香を入れて使っているのですが、牛革の名刺入れは半年ほどで「香」が消えてしまったのですが、不思議と鹿革の印伝の名刺入れの方は、今でも「香」が残り、そこはかとなくほのかな香りが 名刺を抜き出すたびするのです。
鹿革が柔らかく目の詰まった革だからではないかと思われるのですが、「香」の持続期間がこれほど違ってくるなどと思いもよりませんでした。不思議ですよね。。
鹿革の名刺入れ(特に印伝)をお持ちの方は、ためしに「香」を入れてみることをお勧めします。
名刺を出すたび、この香りに酔いしれますよ~。
週末なのでこんな話を。
山梨では、大抵の場合、地元のスーパーに行っても酒屋さんに行っても、地元産のワインが数多く並んでいます。そのためか、人と話をする時にふとワインの話になると、「私は、〇〇の●●が好きなんですよね~。飲み口があっさりしていて。」とか、「いつも、△△の料理の時には、▼▼の▲▲で合わせているんですけど、これが又合うんですよねー。」などと、いつしか料理にまで発展した話になることもあります。
(多分このような話になるのは、私が左党っぽく見えるからなのか、体系からなのか理由は定かではありませんが。ハイ。。)
ところが、この様な話を県外の人とすることになると、「山梨のワインって言うと甘くてベタベタしたのじゃないの?料理に合うの?」などと間違った知識での話しになることもしばしばと。
確かに、大手メーカーの山梨産の葡萄を使ったワインは、万人受けするようにあま~いワインに仕上げたものもあるのですが、それは「ブドー酒」であって「ワイン」じゃないとジモティの私達は皆、自覚しております。
幸いにも、県外に住む私の学生時代の友人は、ワインの飲み始めが「山梨産ブランド」からのデビューでしたから、県外ではあまり知られていない隠れたブランドまで知るに至っています。
が、それは私の友人たちの話だけであって、まだ、ブドー酒をワインと思っている人が潜在的にはものすごく多いはずですから、
是非、「思い立った」この機会に、山梨にお越しになって、たんまりとワインを試飲しながら「おいしーい1本」を見つけてもらいたいものだと思います。
PS
そうそう、キムチって赤ワインがすっごく合いますよ。
一度だまされたと思って試してみてくださいね。。
山梨では、大抵の場合、地元のスーパーに行っても酒屋さんに行っても、地元産のワインが数多く並んでいます。そのためか、人と話をする時にふとワインの話になると、「私は、〇〇の●●が好きなんですよね~。飲み口があっさりしていて。」とか、「いつも、△△の料理の時には、▼▼の▲▲で合わせているんですけど、これが又合うんですよねー。」などと、いつしか料理にまで発展した話になることもあります。
(多分このような話になるのは、私が左党っぽく見えるからなのか、体系からなのか理由は定かではありませんが。ハイ。。)
ところが、この様な話を県外の人とすることになると、「山梨のワインって言うと甘くてベタベタしたのじゃないの?料理に合うの?」などと間違った知識での話しになることもしばしばと。
確かに、大手メーカーの山梨産の葡萄を使ったワインは、万人受けするようにあま~いワインに仕上げたものもあるのですが、それは「ブドー酒」であって「ワイン」じゃないとジモティの私達は皆、自覚しております。
幸いにも、県外に住む私の学生時代の友人は、ワインの飲み始めが「山梨産ブランド」からのデビューでしたから、県外ではあまり知られていない隠れたブランドまで知るに至っています。
が、それは私の友人たちの話だけであって、まだ、ブドー酒をワインと思っている人が潜在的にはものすごく多いはずですから、
是非、「思い立った」この機会に、山梨にお越しになって、たんまりとワインを試飲しながら「おいしーい1本」を見つけてもらいたいものだと思います。
PS
そうそう、キムチって赤ワインがすっごく合いますよ。
一度だまされたと思って試してみてくださいね。。
こんにちは。
仕事等で、普段中央線に乗るときは、「特急」のあづさやかいじにしか乗る事がなく、通過してしまう駅名など殆んど知りませんでした。
が、つい最近、山梨の駅名で「梁川」という漢字に出くわし、つい建築系のいつもの癖で、「はりかわ」と読んでしまいました。
ご存知の方には、大笑いされてしまいますが、正解は「やながわ」と読みます。
この駅は大月市にあり、JR中央本線の「とりさわ」と「しおつ」(のぼり)の間にある駅です。
(山梨県人なのに駅名も読めないとは、地元の方には「けしからん!」と怒られてしまいかねませんが・・・・・。)
おかげで、漢字の「梁」も辞書で調べ、建築の「はり」以外にも、漁の仕掛けの「やな」という読み方もあることを知ることが出来ました。
年甲斐もなく、大変恥ずかしいことではありましたが、日々慣れ親しんだ言葉も、ちょっと違う世界では、180度違う言葉と意味を持つことを痛感いたしました。
仕事等で、普段中央線に乗るときは、「特急」のあづさやかいじにしか乗る事がなく、通過してしまう駅名など殆んど知りませんでした。
が、つい最近、山梨の駅名で「梁川」という漢字に出くわし、つい建築系のいつもの癖で、「はりかわ」と読んでしまいました。
ご存知の方には、大笑いされてしまいますが、正解は「やながわ」と読みます。
この駅は大月市にあり、JR中央本線の「とりさわ」と「しおつ」(のぼり)の間にある駅です。
(山梨県人なのに駅名も読めないとは、地元の方には「けしからん!」と怒られてしまいかねませんが・・・・・。)
おかげで、漢字の「梁」も辞書で調べ、建築の「はり」以外にも、漁の仕掛けの「やな」という読み方もあることを知ることが出来ました。
年甲斐もなく、大変恥ずかしいことではありましたが、日々慣れ親しんだ言葉も、ちょっと違う世界では、180度違う言葉と意味を持つことを痛感いたしました。
こんにちは。
以前から2月・3月というのは、展示会であったり、講習会であったり、純粋な仕事以外で外に出かけることが結構多い月でもあります。
私はこの期間を「インプット月間」と決めていて、時間の許す範囲であちこち出歩こうと思っています。
その分、ブログの記載も遅れがちになることも思いますが、長い眼で見てやってくださいね。
以前から2月・3月というのは、展示会であったり、講習会であったり、純粋な仕事以外で外に出かけることが結構多い月でもあります。
私はこの期間を「インプット月間」と決めていて、時間の許す範囲であちこち出歩こうと思っています。
その分、ブログの記載も遅れがちになることも思いますが、長い眼で見てやってくださいね。