忍者ブログ
http://osumai.blog.shinobi.jp/
まちの設計屋さんが、すまいのなかで気づいたこと、そして雑談なんかをを毎日、自由きままに描いてます。
 
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

こんにちは。

先日みていたTVで、ポチ袋の名前の由来を語っている場面がありました。

その由来とは、
渡す金額がほんのちょっと「これっぽっち」ぽっちから、ポチ袋という名前が付いたとのことでした。
やはりネットで調べてみても、ほぼ同様の意味でして、由来をまったく知らずにいました、私。


ところで、あなたは、スマートにポチ袋渡せています?

物腰や作法・料理などのすべてが美しいときなど、どうしても感謝の意をこめて渡したくなりますよね。

私はどうも渡し方が、粋に出来ていないような気がしてなりません。
感謝・感動は伝わっているとは思うのですが・・・

やはり、経験を積んでいかないとだめなもんなのでしょうかね。。




PR
こんにちは。
今朝のTVや新聞を読んでいて気になった記事です。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080218-00000148-mai-pol

可能性は高いと思ってましたが、重要文化財の25%は倒壊・延焼の恐れがあるのですね。

今後、どのような耐震補強を行っていくのか、興味はひかれますが、それ以外にもこの文化財の周辺地域にも保護の枠を広げる必要があるのではないかと思います。
それぞれの生活されている方々が風紀・景観を守って生活されているから、重要文化財がより映えるのですし、私たちも、その魅力に惹かれて、その地を訪れるのですから・・・。



「さっぽろ雪祭り」帰りのお土産をいただきました。

これ。

DSC04932.JPG
大変人気の商品だそうで、ネットで検索しても、とんでもない高値が付いているとか、売り切れの表示ばかり。

手に入れるのも、大変だったと聴くと、単純に食べるのも気が引けてしまうお土産でした。




で、肝心な「お味」なのですが、たしかに、「じゃが○○」系の体裁をしているのですが、もっと芋らしい味をしています。一袋食べてしまうと、無性にビールが飲みたくなってしまうのでした。
(一緒に、サッポロ・クラッシックを付けて販売したら、ものすごい人気になるんだろうな~。)

どうも、“手に入らない”という話を聴くと、味覚に感情が入ってしまうので、コメントを差し控えますけど、オヤジにもストライクゾーンのお土産な一品ではないでしょうか。
ただ、人には迷惑をかけてしまうので、「お土産」では、頼めないですよね。
こんにちは。

DSCF0632.JPG 昨日、凍った雪解け水の上で、「ステーン」とやってしまいました。







整形の先生によると、「靭帯切れてんね~。固める?」と、大変簡単に診察いただきました。

私:「先生、いやー、車にも乗るし、出歩くからもっと簡単な方法はないですか?」
先生:「じや、サポーター型にする?」
私:「それで、お願いできますか?」
先生:「本当は、固めた方がいいんだよ。」
私:「いいえ、そっちがいいです。」
先生:「そうか。まあ、若い子なら未来があるから、固めなきゃ。っていうけど・・・、そうだね~、もうそんな未来も関係ない年だもんね。じゃ、サポーター型にしておこう。」

ということで、こちらにしていただきました。(若干会話は脚色しましたが、ほぼこんなニュアンスの内容でした。)
全治2ヶ月ということで、作業範囲・行動範囲はちじまるのですが、逆にこんなハンディキャップを味わえるときはないので、どこにバリアがあるのか思いっきり体験してみたいと思ってます。
またひとつ、講習会のレパートリーが増えました。。
こんにちは。
ここ、甲府でも今日はしっかり雪が積もりました。今のところ、4~5cmくらいなのかな~。
本来なら、今日は節分なので、暦上ではもう「春」なんですけどね。。

そうそう、甲府では、「節分」というと、独特な楽しみがあります。
節分とは言わないで「大神(だいじん)さん」のおまつりと言います。

甲府の中心に「横近習町大神宮」と「柳町大神宮」があり、そこに商売をしている人たちは、商売繁盛を祈願してお参りして、甲州達磨を買ってくるんですね。。

で、子供たちも一緒についていって、「切山椒」や「ガラガラ」や「かや飴」を買ってもらうんです。
特に、「ガラガラ」は甲府独自のものらしく、同じ県内の人たちに、
「子供のころ、ガラガラを買ってもらうのがたのしみだったー。」と話すと、
「ガラガラって、なんだよー?」ってよく言われました。

どうも、“甲府っこ”しか知らないものらしいってことを、この時に知りました。


(甲府市のホームページに、ガラガラが載ってました。 こちら。 ↓ )
http://www.city.kofu.yamanashi.jp/favorite/0001-02/000203/index.htm


ということで、甲府の風習のお話をしました。
いいもんでしょ~。こういうのも。。
こんにちは。

先日からの旅行記の続きになります。
姫路の帰りに、明石に寄ってみました。
目的はこれ。。
DSC00322-1.JPG
明石焼きです。
でも、地元では、「玉子焼き」って呼ぶんですね。





     DSC00321-1.JPG
 頂いたのは、こちらのお店。
明石本店のほうです。







ホクホクで、大変おいしかったです。
1人前が15個もあるので、結構おなかいっぱいになりましたし・・・

それと、明石の名物にはこんな商品もあるのですね。
DSC00319-1.JPG 
 「子午線」のせんが、せんべいにかけてあるのですね。
おじょうず!






そうです。電車の車窓から、こちらも見かけましたもの。

DSC00333-1.JPG子午線表示塔になっている、明石市立天文科学館です。
 







よって、プラネタリューム観ていけばよかったかな。



そうそう、姫路城の続きは、改めて書き込みしますので、期待しないでお待ちくださいね。

こんにちは。

早速昨日の続きです。
DSC00162-1.JPGここは、円教寺にある、開山堂です。
そう、円教寺開山の性空上人をまつるお堂なんですね。

 

 


実は、このお堂には、大変貴重な造作がなされているのですね。
で、下の写真で、解説をお読みください。
DSC00164-1.JPG

 







読んでいただけました?
では、その像をご覧ください。

DSC00165-1.JPG
ねっ。力士がささえているでしょ。







 左甚五郎は、江戸時代初期に活躍したとされる伝説的な彫刻職人。落語や講談などで、大変有名であり、左甚五郎作と伝えられる作品も各地にあり、この開山堂の力士像もその中のひとつだといわれています。
一番有名なのは、日光東照宮の眠り猫の彫刻といわれていますが、実在の人物であったかどうかも問われています。

でも、彫刻は大変きれいでして、屋根を支えている現物像を、その場でリアルに観れるというのも、ノスタルジーに浸れていいんじゃないですかね。。

DSC00167-1.JPG
作者は違いますけど、こちらの蛙股の彫刻も 大変きれいでしたよ。







円教寺での、私のもうひとつおすすめの、建物でした。。

 
#カレンダー
12 2025/01 02
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
#最新コメント
[01/24 さなっち]
[09/01 さなっち]
[07/30 kazz]
#最新トラックバック
#プロフィール
HN:
ガウ兄(にぃ)
性別:
男性
職業:
建築設計
自己紹介:
山梨での「すまい」を日々考えている建築設計事務所です。
事務所を開設してからはや20年あまり。
おかげさまで、いろいろな所にアブラがのって来ました。(笑)
こちらでは、いらないアブラではなく、使える「知恵」をお話していこうと思ってます。

#バーコード
#ブログ内検索
#カウンター
#アクセス解析
#お天気情報
#忍者ポイント広告
#フリーエリア
#フリーエリア
#フリーエリア
#フリーエリア
 
忍者ブログ | [PR]
"ガウ兄(にぃ)" WROTE ALL ARTICLES.
PRODUCED BY NINJA TOOLS @ SAMURAI FACTORY INC.