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前回は「快適」をテーマにしましたが、今日は、「お得感」で書いてみたいと思います。
先日、一緒に 地域型ブランド化住宅推進事業 の設計部会に所属する設計事務所の方と話をしていて、どうもしっかり経歴が伝わっていなかった内容を取り上げてみます。
まず、長期優良住宅は、新築住宅を建てられる方なら、ハウスメーカーであっても、一般工務店であっても、どなたでもその仕様に応じた建物にする事は可能です。
というより、今後の住まいの価値を維持する為には、必要な選択肢であることは、連日このブログでも書いてきました。
長期優良住宅や性能評価は、独自仕様を持つ大手ハウスメーカー(ビッグ8等)は、既に相当前より取り組んでいましたし、独自仕様を掲げる一部の工務店でも、かなり前から取り組んでいる会社もありました。
しかし、相当数の工務店やローコスト系パワービルダー等は、蚊帳の外にいましたし、知っていてもお施主様より要求されなければ、同条件で建て増していく事もありませんでした。
それでは、普及する訳は無いですよね、当然のことながら。
で、年間に50棟以下の施工数の工務店に向け、「長期優良住宅を推進し、建設してくれるなら、普及推進の為の補助金を支給するよ。」という制度を創りました。
これが3年間続いたのですが、結局、チャレンジしているのは、一握りの建築業者だけ。
「じゃあ、切り出した山の木から、建物を建てる工務店まで、独自の観点を持ったグループを創らせ、ルールづくりからアフターフォローまでしてもらえばどうだろう。」という観点でスタートしたのが、地域型ブランド化住宅になるのです。
ですから、このグループに所属する工務店は基より、設計事務所も材料流通業者も、もっと言えば、材木屋さんや、製材所の方も このグループのルールに則って、長期優良住宅とはどんなものぞよって勉強している訳です。
で、その為の国から「あめ玉」が、補助金に当たる訳です。
それは、お施主様になる貴方が いただけるお金です。
まだ、今年度の該当事業はスタートしていませんから、見切り発車はできませんが、
長期優良住宅相当の建物を計画されていらっしゃるなら、取り組まない手はないと私は思っていますがね。。
先日、一緒に 地域型ブランド化住宅推進事業 の設計部会に所属する設計事務所の方と話をしていて、どうもしっかり経歴が伝わっていなかった内容を取り上げてみます。
まず、長期優良住宅は、新築住宅を建てられる方なら、ハウスメーカーであっても、一般工務店であっても、どなたでもその仕様に応じた建物にする事は可能です。
というより、今後の住まいの価値を維持する為には、必要な選択肢であることは、連日このブログでも書いてきました。
長期優良住宅や性能評価は、独自仕様を持つ大手ハウスメーカー(ビッグ8等)は、既に相当前より取り組んでいましたし、独自仕様を掲げる一部の工務店でも、かなり前から取り組んでいる会社もありました。
しかし、相当数の工務店やローコスト系パワービルダー等は、蚊帳の外にいましたし、知っていてもお施主様より要求されなければ、同条件で建て増していく事もありませんでした。
それでは、普及する訳は無いですよね、当然のことながら。
で、年間に50棟以下の施工数の工務店に向け、「長期優良住宅を推進し、建設してくれるなら、普及推進の為の補助金を支給するよ。」という制度を創りました。
これが3年間続いたのですが、結局、チャレンジしているのは、一握りの建築業者だけ。
「じゃあ、切り出した山の木から、建物を建てる工務店まで、独自の観点を持ったグループを創らせ、ルールづくりからアフターフォローまでしてもらえばどうだろう。」という観点でスタートしたのが、地域型ブランド化住宅になるのです。
ですから、このグループに所属する工務店は基より、設計事務所も材料流通業者も、もっと言えば、材木屋さんや、製材所の方も このグループのルールに則って、長期優良住宅とはどんなものぞよって勉強している訳です。
で、その為の国から「あめ玉」が、補助金に当たる訳です。
それは、お施主様になる貴方が いただけるお金です。
まだ、今年度の該当事業はスタートしていませんから、見切り発車はできませんが、
長期優良住宅相当の建物を計画されていらっしゃるなら、取り組まない手はないと私は思っていますがね。。
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