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ちょっと時間が空いてしまいましたが、
今週の日曜日、1月19日のNHKスペシャルにて放映された『アルツハイマー病を食い止めろ!』から、私も、スポーツクラブに行ってからの運動に変化をつけてます。
説明もなしにブログに書いても解りずらいでしょうから、
その番組で観た事を掻い摘んでお話しますが、
もう後10年ほど経つと、日本は、高齢者(65歳以上)とそれ以下の年齢の方との対比が、1対 3になる事は 貴方も御存じですよね。
さて、その時、高齢者の方の医療費+介護費+それにかかわる周りの方の費やす時間を、病気比率で考えた場合、ダントツに高いのが「認知症」になります。
そして、アルツハイマー病はその認知症の罹患率の70%近くを占めています。
番組で取り上げていたのは、このアルツハイマー病に対する新薬の開発と、
罹患するまでの脳の中の状態を、遺伝性アルツハイマー病の方から何年も追い続けたデータからの説明、そして、その場合の脳内の海馬の萎縮の進行状態を追って説明していました。
中でも興味が湧いたのは、海馬の萎縮を防ぐ可能性を持つ、日本の運動療法の取り組みです。
此処に私も感化され、スポーツクラブで、トレッドミル(歩行用やランニング用のベルトコンベアーみたいな器械のこと。)で試しているところです。
(詳細は、ブログ文頭の番組名タイトルにリンク先をつけておきましたので、そちらからご覧ください。)
それは、負荷をかけたスピードで歩いている時に、110から3づつ引き算していったり、7づつ引き算していったりするというもの。
10分位で良いとは言ってましたが、私は、マシーン設定がいつも40分ですから、引いて行った数値に今度は違う数値で足し算をし、110近くになったら、今度は違う数値、6であったり4とか、2・5等の直ぐに答えが出やすい数値を除いてやっています。
これが、ホントに予防になっているかどうかは 解りませんけど、何回か繰り返している間に直に40分くらい経ってしまうものです。
番組内では、その他に階段昇降で違うプログラムを行っている例もありましたが、
脳と体を同時に動かす事が、海馬の衰えを防ぐであろう可能性が高いとのことでしたので、
繰り返すことでの刺激が重要なんではないでしょうかね。
私はしばらく続けてみるつもりです。
今週の日曜日、1月19日のNHKスペシャルにて放映された『アルツハイマー病を食い止めろ!』から、私も、スポーツクラブに行ってからの運動に変化をつけてます。
説明もなしにブログに書いても解りずらいでしょうから、
その番組で観た事を掻い摘んでお話しますが、
もう後10年ほど経つと、日本は、高齢者(65歳以上)とそれ以下の年齢の方との対比が、1対 3になる事は 貴方も御存じですよね。
さて、その時、高齢者の方の医療費+介護費+それにかかわる周りの方の費やす時間を、病気比率で考えた場合、ダントツに高いのが「認知症」になります。
そして、アルツハイマー病はその認知症の罹患率の70%近くを占めています。
番組で取り上げていたのは、このアルツハイマー病に対する新薬の開発と、
罹患するまでの脳の中の状態を、遺伝性アルツハイマー病の方から何年も追い続けたデータからの説明、そして、その場合の脳内の海馬の萎縮の進行状態を追って説明していました。
中でも興味が湧いたのは、海馬の萎縮を防ぐ可能性を持つ、日本の運動療法の取り組みです。
此処に私も感化され、スポーツクラブで、トレッドミル(歩行用やランニング用のベルトコンベアーみたいな器械のこと。)で試しているところです。
(詳細は、ブログ文頭の番組名タイトルにリンク先をつけておきましたので、そちらからご覧ください。)
それは、負荷をかけたスピードで歩いている時に、110から3づつ引き算していったり、7づつ引き算していったりするというもの。
10分位で良いとは言ってましたが、私は、マシーン設定がいつも40分ですから、引いて行った数値に今度は違う数値で足し算をし、110近くになったら、今度は違う数値、6であったり4とか、2・5等の直ぐに答えが出やすい数値を除いてやっています。
これが、ホントに予防になっているかどうかは 解りませんけど、何回か繰り返している間に直に40分くらい経ってしまうものです。
番組内では、その他に階段昇降で違うプログラムを行っている例もありましたが、
脳と体を同時に動かす事が、海馬の衰えを防ぐであろう可能性が高いとのことでしたので、
繰り返すことでの刺激が重要なんではないでしょうかね。
私はしばらく続けてみるつもりです。
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