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こんにちは。
冬に近づくにつれ、公魚(わかさぎ)釣りを待ち望んでいる方も大勢いらっしゃるのかと思います。
特に、湖で楽しめる釣りなので、山梨や長野の人は楽しみなんじゃないでしょうか。
そうそう、毎日新聞のこんな記事がありました。(抜粋)
諏訪湖:電気ショック船で外来魚駆除 漁協、年度内にも導入検討 /長野
◇3日で3000匹以上
ブラックバスなど外来魚の増殖に悩まされている諏訪湖で、県水産試験場と諏訪湖漁協が県内で初めて、魚に電気ショックを与えて駆除する船を使った調査を試験的に行い、3日間で3000匹以上を捕獲する成果を上げた。漁協では「予想以上の効果があった」として、年度内にもこの船を導入する方向で検討する。【武田博仁】
調査は、北海道立水産孵化(ふか)場から借りた米国製の「電気ショッカーボート」を使い、県の特別採捕許可を受けて10月31日~11月2日に実施した。その結果、在来種の生態系に影響を与えているとされるブラックバス1210匹、ブルーギル1853匹の計3063匹(総重量274キロ)を捕獲した。
電気ショッカーボートによる捕獲は、ボート先端に取り付けた2本の電極ワイヤから数百ボルトの電流を水中に流し、感電・まひして浮いてきた魚を網ですくう手法だ。今回、船を1日に2時間半稼働させ、3日間かけて外来魚が多い岸辺を中心に回った。
漁業が行われている湖沼では全国初の試みで、在来魚にも感電などの影響が心配されたが、フナやワカサギはまひから覚めると蘇生し、水中に戻ったという。
諏訪湖では外来魚によるエビやワカサギ、コイやフナの卵の食害を受けており、漁協がこれまでにも刺し網による捕獲や、外来魚釣り大会を実施して駆除してきたが、対策には決定打がなかった。
同試験場によると、電気ショッカーボートは1隻450万円ほどで、国内には4隻あり、北海道の湖沼や皇居のお堀で実績を上げているという。
諏訪湖漁協の吉沢忍代表監事は「大変な効果があり、みな目を丸くした。4~6月の(外来魚の)産卵期に稼働させれば、より効果がある」と話す。漁協では外来魚駆除に毎年数百万円を費やしており、ボートを購入しても十分見合うと判断。国や県とも協議したうえで導入を目指す方針だ。
ブラックバスなど外来魚の増殖に悩まされている諏訪湖で、県水産試験場と諏訪湖漁協が県内で初めて、魚に電気ショックを与えて駆除する船を使った調査を試験的に行い、3日間で3000匹以上を捕獲する成果を上げた。漁協では「予想以上の効果があった」として、年度内にもこの船を導入する方向で検討する。【武田博仁】
調査は、北海道立水産孵化(ふか)場から借りた米国製の「電気ショッカーボート」を使い、県の特別採捕許可を受けて10月31日~11月2日に実施した。その結果、在来種の生態系に影響を与えているとされるブラックバス1210匹、ブルーギル1853匹の計3063匹(総重量274キロ)を捕獲した。
電気ショッカーボートによる捕獲は、ボート先端に取り付けた2本の電極ワイヤから数百ボルトの電流を水中に流し、感電・まひして浮いてきた魚を網ですくう手法だ。今回、船を1日に2時間半稼働させ、3日間かけて外来魚が多い岸辺を中心に回った。
漁業が行われている湖沼では全国初の試みで、在来魚にも感電などの影響が心配されたが、フナやワカサギはまひから覚めると蘇生し、水中に戻ったという。
諏訪湖では外来魚によるエビやワカサギ、コイやフナの卵の食害を受けており、漁協がこれまでにも刺し網による捕獲や、外来魚釣り大会を実施して駆除してきたが、対策には決定打がなかった。
同試験場によると、電気ショッカーボートは1隻450万円ほどで、国内には4隻あり、北海道の湖沼や皇居のお堀で実績を上げているという。
諏訪湖漁協の吉沢忍代表監事は「大変な効果があり、みな目を丸くした。4~6月の(外来魚の)産卵期に稼働させれば、より効果がある」と話す。漁協では外来魚駆除に毎年数百万円を費やしており、ボートを購入しても十分見合うと判断。国や県とも協議したうえで導入を目指す方針だ。
まず、この記事を読んで、「電気ショッカーボート」という存在をはじめて知りました。
こんな船なんですね。。 ↓
http://homepage2.nifty.com/mugituku/electric/electric.html
地元漁業組合の方にしてみれば、駆除は大変な問題ですからね。
私も以前は、フライやルアーフィッシングをしていましたので、この外来種の魚の釣りもやりましたが、それは決められた場所でするから面白いことなのです。
しかし、放すべきところではないところに放流してしまう心無いアングラーがいるのも確かでして、渓流釣りに行った時に、バスを吊り上げている子供がいたとの話を聞いた事があります。
やはり、「地元の観光資源は本来何か」も、もう少し考えて、こんなボートが必要なくなるような湖に戻ってもらいたいものです。
めったにすることはないのですが、本日は、所用があってネクタイをしていました。
どうもその姿が珍しいらしく、「今日は、どうしたんですか?」と何人の方にも言われたくらいですから、普段の姿ももう少し「シャキッ」とすべきか、少し考え直す一日でもありました。
だんだん寒さも厳しくなってきていますが、じつはこの「ネクタイをする」だけでも、ウォームビズなんですね~。それは、下着にシャツだけと、下着にシャツにプラス・ネクタイとでは、体感温度は下着1枚分違うとも言われていますからね。
ただ私は、 ネクタイをした時のシャツの襟先が固定されていないのがどうも落ち着かないみたいです。
持っているシャツも、大部分がBDでして、普段使い分には良いのですが、ちゃんとした時にはエチケット違反になるんですよね、このシャツ。
だから、プレーンのシャツに、カラーバーをして着ています。
しかし、このバーを使う人がほとんどいないからか、洋品店に行ってもトンと見かけなくなりました。
どこかに売っていないものなんでしょうかね。
貴方は、襟元のアレンジはどうされていらっしゃいますか?
どうもその姿が珍しいらしく、「今日は、どうしたんですか?」と何人の方にも言われたくらいですから、普段の姿ももう少し「シャキッ」とすべきか、少し考え直す一日でもありました。
だんだん寒さも厳しくなってきていますが、じつはこの「ネクタイをする」だけでも、ウォームビズなんですね~。それは、下着にシャツだけと、下着にシャツにプラス・ネクタイとでは、体感温度は下着1枚分違うとも言われていますからね。
ただ私は、 ネクタイをした時のシャツの襟先が固定されていないのがどうも落ち着かないみたいです。
持っているシャツも、大部分がBDでして、普段使い分には良いのですが、ちゃんとした時にはエチケット違反になるんですよね、このシャツ。
だから、プレーンのシャツに、カラーバーをして着ています。
しかし、このバーを使う人がほとんどいないからか、洋品店に行ってもトンと見かけなくなりました。
どこかに売っていないものなんでしょうかね。
貴方は、襟元のアレンジはどうされていらっしゃいますか?
こんにちは。
10月から開催しています、福祉住環境コーディネーター検定試験の対策講座も、今回で4回目を迎えました。
本日は私分の講座があり、午後から会場に詰めていました。
毎週、時間を作っては それぞれの講座を拝聴してはいるのですが、各自の個性や工夫で表現されるだけでも、伝わる内容も変わるもので、これは訊いているだけでも大変勉強になります。
特に女性の話し方は、「優しさ」も含めてじわじわ~って伝わってくるもので、感心することしきりでした。
皆さんも、「自分だったらどんな風に伝えるか。」って考えて、講義を聴きにいくのもよいと思いますよ。
10月から開催しています、福祉住環境コーディネーター検定試験の対策講座も、今回で4回目を迎えました。
本日は私分の講座があり、午後から会場に詰めていました。
毎週、時間を作っては それぞれの講座を拝聴してはいるのですが、各自の個性や工夫で表現されるだけでも、伝わる内容も変わるもので、これは訊いているだけでも大変勉強になります。
特に女性の話し方は、「優しさ」も含めてじわじわ~って伝わってくるもので、感心することしきりでした。
皆さんも、「自分だったらどんな風に伝えるか。」って考えて、講義を聴きにいくのもよいと思いますよ。
こんにちは。
暦的には既に「冬」になりますが、日中は まだまだ暖かい日が続きます。
ただ、夜は早く訪れてきますので、寒暖の差は結構大きいのです。
で、ブログを書いている只今、とってあった、お気に入りの1本を開けながら書いています。
鼻孔を擽るこの香りは、時間を止めてくれるような不思議な薬のような気がします。
そういえば、以前、サントリーの白州工場で、ウイスキーの樽をリーチャーしているところを写真に撮ったのを思い出しました。 ↓ こちら。
新たなウイスキーを貯蔵する時には、以前の余分なアルコール分を飛ばします。
(リーチャーという工程ですね。)
これを、・・・・・
こうします。
初めてみると、びっくりします、ホント。
で、・・・
これに、醸造中のウイスキーが詰められ、このあま~い鼻孔をつく香りが付けられるのです。
うまいわけだ~。。
暦的には既に「冬」になりますが、日中は まだまだ暖かい日が続きます。
ただ、夜は早く訪れてきますので、寒暖の差は結構大きいのです。
で、ブログを書いている只今、とってあった、お気に入りの1本を開けながら書いています。
鼻孔を擽るこの香りは、時間を止めてくれるような不思議な薬のような気がします。
そういえば、以前、サントリーの白州工場で、ウイスキーの樽をリーチャーしているところを写真に撮ったのを思い出しました。 ↓ こちら。
新たなウイスキーを貯蔵する時には、以前の余分なアルコール分を飛ばします。
(リーチャーという工程ですね。)
これを、・・・・・
こうします。
初めてみると、びっくりします、ホント。
で、・・・
これに、醸造中のウイスキーが詰められ、このあま~い鼻孔をつく香りが付けられるのです。
うまいわけだ~。。