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と思い、今まで気になっていた本を何冊かAmazonで入手いたしました。
今日届いたばかりのホッカホッカな本ばかりなので、読んだ感想は後程改めてブログに書いていこうと思ってます。
で、その中の1冊。
知らない方のほうが多いかもしれませんね。
しかし、戦前の日本を訪れて、デザインの根底を作られた方といっても過言ではないと思ってます、私は。
また、「彼女の眼から見えた日本」って国にも大変興味があって、(特に戦前の日本と戦後の日本の違い)ちょうど程度の良い休みが取れた時に読もう!って思ってたんですね~。
で、彼女の名前は、「シャルロット・ペリアン」。フランスの建築家・家具デザイナーです。
この本の詳細は、こちらでご確認ください。
↓
http://www.msz.co.jp/book/detail/07444.html
今日届いたばかりのホッカホッカな本ばかりなので、読んだ感想は後程改めてブログに書いていこうと思ってます。
で、その中の1冊。
知らない方のほうが多いかもしれませんね。
しかし、戦前の日本を訪れて、デザインの根底を作られた方といっても過言ではないと思ってます、私は。
また、「彼女の眼から見えた日本」って国にも大変興味があって、(特に戦前の日本と戦後の日本の違い)ちょうど程度の良い休みが取れた時に読もう!って思ってたんですね~。
で、彼女の名前は、「シャルロット・ペリアン」。フランスの建築家・家具デザイナーです。
この本の詳細は、こちらでご確認ください。
↓
http://www.msz.co.jp/book/detail/07444.html
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こんにちは。
ついつい遅くまでTVを見入ってしまう為、昼食後は、若干睡魔が襲ってきます。
それにしても、織田裕二さんは、アマルフィの黒田の役そのままに、今回の世界陸上は落ち着いて語られていますね。結構いい感じじゃないですかね。
で、私も含め、世の中の男性みんな、織田さんのようにかっこいいわけではなく、TVも横になってグダッ~って見ていたりと、結構家族からヒンシュクをかうことのほうが多いかと思います。
で、こんな生活スタイルを繰り返していると・・・
実は、今日お話しする本は、すまいに関する本なのですが、私個人は結構気に入っていて、もう何度か読み返していたりします。
それは、溝口千恵子さんの「定年前リフォーム」・・・文芸春秋発行。
もう5年ほど前になりますが、福祉住環境コーディネーター協会主催の講話会で、ここ山梨へ講師としてもお越しいただきましたことがあります。
内容は一貫してリフォーム関連の話となりますが、高齢を迎える夫婦の姿のありのままが描かれていますので(全て、氏が携わったリフォームを通しての話です)、男性には「過ぎたるは・・・・・・・」てなことにはならないうちに、是非読んでおいてもらいたい1冊ではないでしょうか。
ついつい遅くまでTVを見入ってしまう為、昼食後は、若干睡魔が襲ってきます。
それにしても、織田裕二さんは、アマルフィの黒田の役そのままに、今回の世界陸上は落ち着いて語られていますね。結構いい感じじゃないですかね。
で、私も含め、世の中の男性みんな、織田さんのようにかっこいいわけではなく、TVも横になってグダッ~って見ていたりと、結構家族からヒンシュクをかうことのほうが多いかと思います。
で、こんな生活スタイルを繰り返していると・・・
実は、今日お話しする本は、すまいに関する本なのですが、私個人は結構気に入っていて、もう何度か読み返していたりします。
それは、溝口千恵子さんの「定年前リフォーム」・・・文芸春秋発行。
もう5年ほど前になりますが、福祉住環境コーディネーター協会主催の講話会で、ここ山梨へ講師としてもお越しいただきましたことがあります。
内容は一貫してリフォーム関連の話となりますが、高齢を迎える夫婦の姿のありのままが描かれていますので(全て、氏が携わったリフォームを通しての話です)、男性には「過ぎたるは・・・・・・・」てなことにはならないうちに、是非読んでおいてもらいたい1冊ではないでしょうか。
こんにちは。
本屋さんは、店長や店員さんがそれぞれ思い思いのプレゼンが、手書き文字に溢れていて、それぞれのコーナーを見て廻るのも又楽しみであります。
で、漫画のコーナーも久しぶりに立ち寄って見ました。
大分前から、全ての漫画書籍には、ビニールで覆われ中身が見れなくなっています。
なので、表紙で中身を想像するしかないのですが、
雰囲気が良さ気だったので、こちらを購入いたしました。
「深夜食堂」
大正解です。
まるで、映画美術監督の種田陽平さんの「マジックアワー」の映画セットのような雰囲気を持つ、「深夜食堂」にマスターが暖簾をかけるところから漫画は始まります。
藍染の作務衣に銜え煙草で、眼に傷のあるマスターなんて、既に物語がありそうで雰囲気あるじゃないでっすかね。
それぞれ店に来る人達のドラマと、何気ない料理が、ほろっとさせられるんです。
今の所、今年出合った本では1番かな。
本屋さんは、店長や店員さんがそれぞれ思い思いのプレゼンが、手書き文字に溢れていて、それぞれのコーナーを見て廻るのも又楽しみであります。
で、漫画のコーナーも久しぶりに立ち寄って見ました。
大分前から、全ての漫画書籍には、ビニールで覆われ中身が見れなくなっています。
なので、表紙で中身を想像するしかないのですが、
雰囲気が良さ気だったので、こちらを購入いたしました。
「深夜食堂」
大正解です。
まるで、映画美術監督の種田陽平さんの「マジックアワー」の映画セットのような雰囲気を持つ、「深夜食堂」にマスターが暖簾をかけるところから漫画は始まります。
藍染の作務衣に銜え煙草で、眼に傷のあるマスターなんて、既に物語がありそうで雰囲気あるじゃないでっすかね。
それぞれ店に来る人達のドラマと、何気ない料理が、ほろっとさせられるんです。
今の所、今年出合った本では1番かな。
本屋さんに行かれたことあります?
ものすごく多くなっていませんか?「平積みコーナー」と「ポップ表示」。
元来、にぎやかなところが好きな私は、ついついこのコーナーに呼ばれてしまうのですよ。
でも、平積みになっている50冊前後のタイトルの本全てにポップをつけるのは流石にやめてほしいです。
どれを選んでよいか、迷いすぎてしまうんですよね。
で、2冊3冊と立ち読みしながら眼に留まったのが、今回の本。
↓
裁判員制度が始まったのもあってか、興味津々で手に取ったのです。
面白いといったら不謹慎かもしれませんが、「傍聴席のプロ」である作者が、客観的にかつ自己主張をこめて書かれたこの本は、英語でいうなれば、「いんた~れすてぃんぐ」とも言うのでしょうか、自分の知らない世界ですので、大変興味を持って読むことが出来ました。
これは買い!とまでは言いませんが、本屋さんでの立ち読みには、十分値する本では~。と。。
ものすごく多くなっていませんか?「平積みコーナー」と「ポップ表示」。
元来、にぎやかなところが好きな私は、ついついこのコーナーに呼ばれてしまうのですよ。
でも、平積みになっている50冊前後のタイトルの本全てにポップをつけるのは流石にやめてほしいです。
どれを選んでよいか、迷いすぎてしまうんですよね。
で、2冊3冊と立ち読みしながら眼に留まったのが、今回の本。
↓
裁判員制度が始まったのもあってか、興味津々で手に取ったのです。
面白いといったら不謹慎かもしれませんが、「傍聴席のプロ」である作者が、客観的にかつ自己主張をこめて書かれたこの本は、英語でいうなれば、「いんた~れすてぃんぐ」とも言うのでしょうか、自分の知らない世界ですので、大変興味を持って読むことが出来ました。
これは買い!とまでは言いませんが、本屋さんでの立ち読みには、十分値する本では~。と。。
こんにちは。
今週は、最近読んだ本やお気に入りの本を紹介しながらの1週間でした。
で、週末の今日は、本に纏わる小物をご紹介したいと思います。
左は昨日のブログでご紹介した「コーヒーハンター」です。
その上にコマゴマしたものが乗っていますが、こちらは本を読む時に愛用している小物の“しおり”です。
右上のちょっと大きめのものは「マネークリップ」です。
これは、新書に挟まっているチラシや、本を読んでいて気になったことをメモした時など、表紙の裏側に落とさず挟み込んでおくときなどに重宝しています。数ページ一気にマーキングする時などにも適しています。
左側の二つは、読みかけ中のページのマーキングに使っています。
スマイルマークのクリップと、矢印型のブックダーツ。
スマイルマークは、シリアスな読み物や専門書などの堅い物のときに、少しでもなごむようにあえて使うようにしていますし、ブックダーツは、読みかけの行まで指定してマーキングできるので、「さっき何処まで読んだんだっけ・・・」って解らなくなって、何ページか遡ってまで読み返さなくて済みます。
ただし、持ち歩く時にずれないように注意して手に取る必要はありますが。
でも、一番多くしおりとして使っているのは、出張時に紀伊国屋書店で掘り出し物を見つけてくることが多いので、意外とJR中央線の特急券を使っていたりします。
ということで、今日は「本」の番外編として「しおり」をいくつかご紹介いたしました。
今週は、最近読んだ本やお気に入りの本を紹介しながらの1週間でした。
で、週末の今日は、本に纏わる小物をご紹介したいと思います。
左は昨日のブログでご紹介した「コーヒーハンター」です。
その上にコマゴマしたものが乗っていますが、こちらは本を読む時に愛用している小物の“しおり”です。
右上のちょっと大きめのものは「マネークリップ」です。
これは、新書に挟まっているチラシや、本を読んでいて気になったことをメモした時など、表紙の裏側に落とさず挟み込んでおくときなどに重宝しています。数ページ一気にマーキングする時などにも適しています。
左側の二つは、読みかけ中のページのマーキングに使っています。
スマイルマークのクリップと、矢印型のブックダーツ。
スマイルマークは、シリアスな読み物や専門書などの堅い物のときに、少しでもなごむようにあえて使うようにしていますし、ブックダーツは、読みかけの行まで指定してマーキングできるので、「さっき何処まで読んだんだっけ・・・」って解らなくなって、何ページか遡ってまで読み返さなくて済みます。
ただし、持ち歩く時にずれないように注意して手に取る必要はありますが。
でも、一番多くしおりとして使っているのは、出張時に紀伊国屋書店で掘り出し物を見つけてくることが多いので、意外とJR中央線の特急券を使っていたりします。
ということで、今日は「本」の番外編として「しおり」をいくつかご紹介いたしました。
こんにちは。
今週1週間の「本」の話の締めは、やはりこちらでしょ。
「コーヒーハンター」・・・川島良彰 著 です。
私がこの本のことを知ったのは、1月11日の日経新聞1面下帯の「春秋」のコメントがあまりにもいかしていて、氏のことをもっと知りたくなって手にしたのがこの本だったのでした。
その、日経新聞の魅惑的な文章とは、こちら。
シャンパンボトルの封を切りコルク栓をゆっくりと抜く。ポンという音と共にあふれたのは泡でも酒でもなく、焙煎直後のコーヒー豆の豊かな香り。大手コーヒー会社役員を五十歳過ぎで辞めた川島良彰さんが、一風変わったコーヒー豆の会員制販売を始めた。・・・・・(と文章はまだまだ続きます。)
まず、私が手にした本を読んでみると、子供の頃からコーヒーの生豆の麻袋の上を格好な隠れ家としていた少年が、高校卒業待たずしエルサルバドルへ旅たつところからこの本はスタートします。
あまり日本にも情報の流れていない地域ということもあってか、余計に期待感も高まってきますし、とにかく痛快で、読むほどにぐいぐい本の中に引き込まれていく、素敵な1冊です。
1杯のコーヒーの前にこちらの本もどうぞ。
今週1週間の「本」の話の締めは、やはりこちらでしょ。
「コーヒーハンター」・・・川島良彰 著 です。
私がこの本のことを知ったのは、1月11日の日経新聞1面下帯の「春秋」のコメントがあまりにもいかしていて、氏のことをもっと知りたくなって手にしたのがこの本だったのでした。
その、日経新聞の魅惑的な文章とは、こちら。
シャンパンボトルの封を切りコルク栓をゆっくりと抜く。ポンという音と共にあふれたのは泡でも酒でもなく、焙煎直後のコーヒー豆の豊かな香り。大手コーヒー会社役員を五十歳過ぎで辞めた川島良彰さんが、一風変わったコーヒー豆の会員制販売を始めた。・・・・・(と文章はまだまだ続きます。)
まず、私が手にした本を読んでみると、子供の頃からコーヒーの生豆の麻袋の上を格好な隠れ家としていた少年が、高校卒業待たずしエルサルバドルへ旅たつところからこの本はスタートします。
あまり日本にも情報の流れていない地域ということもあってか、余計に期待感も高まってきますし、とにかく痛快で、読むほどにぐいぐい本の中に引き込まれていく、素敵な1冊です。
1杯のコーヒーの前にこちらの本もどうぞ。
こんにちは。
今日からお仕事という方も多いんでしょうか?それとも、今日・明日も続けてお休みをとっていらっしゃる方もいるんでしょうか?
今週はカテゴリーが「本」で進めていますので、明日まで、「こんな面白い本がありますよ~。」の話を続けたいと思います。
子供の頃に、「最初は4本足。次は2本足。最後には3本足となるものは何だ?」ってなぞなぞをしたことは、皆さんも記憶にありますか?
この答えが出来ない人はスフィンクスに食い殺されたという、ギリシャ神話からのお話なのですが・・・。
(大丈夫、答えはご存知ですよね。)
私も「すまい」もこの答えのように、成長するものなのだと以前からブログでも書いてきています。
今日お話しする本は、このなぞなぞの「3本足」になった時の為に考えた方がよい「すまい」に関する本です。
そのタイトルも ズバリ、「減築のすすめ」講談社発刊です。
読まずしても、大体中身は想像できますよね。
それでいて、期待を裏切りません、この本は。
ところどころ。「あるよねー、こんな話。うんうん。。」って首を縦に振りながら読み終えたくらいですから。
ただし、やはり主眼は設計事務所主催者の眼で見て書かれた本になりますから、同様な工務店主催者側から書かれた本に比べ、微妙に“上から目線”もあります。
(それが逆に工務店側の著者作品に比べ、紳士的な表現になっているので好感が持てるんですけどね。)
しかし、新築時のときからこの考え方を踏んだ建物を計画できていれば、生活しやすくなるでしょうね。
今日からお仕事という方も多いんでしょうか?それとも、今日・明日も続けてお休みをとっていらっしゃる方もいるんでしょうか?
今週はカテゴリーが「本」で進めていますので、明日まで、「こんな面白い本がありますよ~。」の話を続けたいと思います。
子供の頃に、「最初は4本足。次は2本足。最後には3本足となるものは何だ?」ってなぞなぞをしたことは、皆さんも記憶にありますか?
この答えが出来ない人はスフィンクスに食い殺されたという、ギリシャ神話からのお話なのですが・・・。
(大丈夫、答えはご存知ですよね。)
私も「すまい」もこの答えのように、成長するものなのだと以前からブログでも書いてきています。
今日お話しする本は、このなぞなぞの「3本足」になった時の為に考えた方がよい「すまい」に関する本です。
そのタイトルも ズバリ、「減築のすすめ」講談社発刊です。
読まずしても、大体中身は想像できますよね。
それでいて、期待を裏切りません、この本は。
ところどころ。「あるよねー、こんな話。うんうん。。」って首を縦に振りながら読み終えたくらいですから。
ただし、やはり主眼は設計事務所主催者の眼で見て書かれた本になりますから、同様な工務店主催者側から書かれた本に比べ、微妙に“上から目線”もあります。
(それが逆に工務店側の著者作品に比べ、紳士的な表現になっているので好感が持てるんですけどね。)
しかし、新築時のときからこの考え方を踏んだ建物を計画できていれば、生活しやすくなるでしょうね。