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こんにちは。
以前にもお話したかと思いますが、毎月何冊か購入する雑誌があります。
その中の1冊に「クーリエ・ジャポン」があります。
この雑誌は、「外から日本を客観的に観る」ていて、日本のメディアからの情報しかもたない私たちに、外からの刺激を与えてくれる貴重な雑誌です。ちょっと前までは、月2発刊でした。
その雑誌が今月号は「中田英寿、責任編集!」と題して、10日に発売されました。
大変楽しみにしていまして、昨日いつも購入する本屋さんに行ったら、「いつも」の棚にすでにない。
店員さんに尋ねたら、書店入り口の別枠に平積みしたとのこと。
でも、その平積みも、もうすでに無い!
さすが、甲府です。「中田英寿」で完売なのでした。。
何軒か廻り、購入することができましたが、結構、中身濃いです。
特に、雑誌中篇の「世界を幸福にするビジネスとは?」は。
バングラディッシュのマイクロ・クレジットの話以外にもいくつかのビジネスパターンが載っています。
なので、まずはご一読あれ。
http://moura.jp/scoop-e/courrier/
以前にもお話したかと思いますが、毎月何冊か購入する雑誌があります。
その中の1冊に「クーリエ・ジャポン」があります。
この雑誌は、「外から日本を客観的に観る」ていて、日本のメディアからの情報しかもたない私たちに、外からの刺激を与えてくれる貴重な雑誌です。ちょっと前までは、月2発刊でした。
その雑誌が今月号は「中田英寿、責任編集!」と題して、10日に発売されました。
大変楽しみにしていまして、昨日いつも購入する本屋さんに行ったら、「いつも」の棚にすでにない。
店員さんに尋ねたら、書店入り口の別枠に平積みしたとのこと。
でも、その平積みも、もうすでに無い!
さすが、甲府です。「中田英寿」で完売なのでした。。
何軒か廻り、購入することができましたが、結構、中身濃いです。
特に、雑誌中篇の「世界を幸福にするビジネスとは?」は。
バングラディッシュのマイクロ・クレジットの話以外にもいくつかのビジネスパターンが載っています。
なので、まずはご一読あれ。
http://moura.jp/scoop-e/courrier/
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こんにちは。
今日は、すまいを建てる直前の方に、とってもお勧めの本を紹介します。
これは、私も、工事を監理するときに大変重宝しているアンチョコ的な本です。
その本のタイトルは「マイホームを欠陥住宅にさせないチェックブック」です。
まず、なぜ、この様な本をお勧めするかをご説明します。
ご自分のすまいを計画するときには、参考となるような住宅誌やハウスメーカーのカタログ等、すっごくいっぱい集めませんでしたか?
で、その集めたものは、住まいが出来上がったらどうなります?(早ければ、私たちの図面が出来上がった段階でも、行動される方がいらっしゃいます。)
そうです、大抵は、「有価物」で処理しちゃいますよね。
まあ、使わなくなったんだから、いいんですけどね。どう処理されようと。
ただ、もったなくありませんか、自分で購入された雑誌なんか。
そして、ここは、声を大にして言いたいんですけど、
「ハウスメーカーからもらったカタログだから、タダだし、いいや。」じゃなくて、そのカタログにもお金がかかってるんです。ちゃんとね。
そこの会社で建てていれば、あなたの家にもそのカタログ代がかかっているしね。
すみません、横道にそれちゃいましたね。
私が、今回お勧めしている本は、読んで、使えば、逆に捨てられなくなって、ずっととっておきたくなる本です。
そう、ご自身のすまいのために使い込めばね。
5年後や10年後、補修や改修をするときに引っ張り出せる大切な本に変わっていると思います。
アマゾンの紹介ページを載せておきます。
よろしかったら、参考にしてみてくださいね。
こんにちは。
今日は、久しぶりに本のお話をします。
といっても、写真のおはなしです。
私は、文庫本を持ち歩くとき、「本屋さんの紙カバーのまま」というのが、あまり好きではありません。
かといって、むき出しのままというのも、帯がついていたりするのが邪魔だったりするのでイヤなのです。
帯は、とって読めばいいのですが、最近はそれ自体がデザインとなっているものもあるので、はずすのもイヤなんですよね。
で、設計やさんの私のところに、在庫がいっぱいあって、最近使わなくなったあれをカバーにするようになりました。
そう、トレイシングペーパーをカバーに使っています。
読み終わってから、分別するときにも便利なんですよねー。
ただ、欠点は、汗によわい。
だんだん読んでいるうちにくちゃくちゃになってきてしまいます。
なので、読み終わったら、トレペにして、その前は、写真のように和紙を使ってます。
本も、「花伝書(風姿花伝)」や、西岡棟梁の「木に学べ」なので、和紙カバーのストライクゾーンだったりします。
皆さんも、こんなアレンジされて本を読まれてはいかがでしょうか。
今日は、久しぶりに本のお話をします。
といっても、写真のおはなしです。
私は、文庫本を持ち歩くとき、「本屋さんの紙カバーのまま」というのが、あまり好きではありません。
かといって、むき出しのままというのも、帯がついていたりするのが邪魔だったりするのでイヤなのです。
帯は、とって読めばいいのですが、最近はそれ自体がデザインとなっているものもあるので、はずすのもイヤなんですよね。
で、設計やさんの私のところに、在庫がいっぱいあって、最近使わなくなったあれをカバーにするようになりました。
そう、トレイシングペーパーをカバーに使っています。
読み終わってから、分別するときにも便利なんですよねー。
ただ、欠点は、汗によわい。
だんだん読んでいるうちにくちゃくちゃになってきてしまいます。
なので、読み終わったら、トレペにして、その前は、写真のように和紙を使ってます。
本も、「花伝書(風姿花伝)」や、西岡棟梁の「木に学べ」なので、和紙カバーのストライクゾーンだったりします。
皆さんも、こんなアレンジされて本を読まれてはいかがでしょうか。
こんにちは。
今週は、「雑誌話」をしてきましたから、今日もトドメの雑誌を紹介します。
以前、「レアリテ」という雑誌のお話をしましたが、そのときは、正直「立ち読み程度にどうぞ」に近いニュアンスのことを書きました。
それ、第2号が発売になったんですが、すみません。お詫びして以下に訂正します。
「これ、おもしろい。」
まー、笑えます。特に建築業界の人。
「えっ、どこが?」ですか?
だって、週末に、新聞にごそっと入ってくる、あの住宅の広告を克明に、そして、ていね~いに解説してくれてるんですよ。また、その広告のつくりまで、リアルに解説する、する。。
ちょっと、ネットで立ち読みできるんで、読んでみて下さい。
こちら → http://www.atari-mae.com/realite/
上のアドレスの「ぱらぱらレアリテ」ですよ。
辛口じゃないけど、ずばり書いているでしょ。
さすが、ハウスメーカーの宣伝広告のみで雑誌を発刊していないからできるんですね。
やってくれちゃいましたね。
ほんと、久しぶりに、すーっとした雑誌を見つけました。
よろしかったら、本屋さんで、手にとってどうぞ。。
今週は、「雑誌話」をしてきましたから、今日もトドメの雑誌を紹介します。
以前、「レアリテ」という雑誌のお話をしましたが、そのときは、正直「立ち読み程度にどうぞ」に近いニュアンスのことを書きました。
それ、第2号が発売になったんですが、すみません。お詫びして以下に訂正します。
「これ、おもしろい。」
まー、笑えます。特に建築業界の人。
「えっ、どこが?」ですか?
だって、週末に、新聞にごそっと入ってくる、あの住宅の広告を克明に、そして、ていね~いに解説してくれてるんですよ。また、その広告のつくりまで、リアルに解説する、する。。
ちょっと、ネットで立ち読みできるんで、読んでみて下さい。
こちら → http://www.atari-mae.com/realite/
上のアドレスの「ぱらぱらレアリテ」ですよ。
辛口じゃないけど、ずばり書いているでしょ。
さすが、ハウスメーカーの宣伝広告のみで雑誌を発刊していないからできるんですね。
やってくれちゃいましたね。
ほんと、久しぶりに、すーっとした雑誌を見つけました。
よろしかったら、本屋さんで、手にとってどうぞ。。
こんにちは。
窓を開けておくと、おとなりの金木犀の香りで、事務所中が包まれて 超快適です。
今日も「こんな雑誌もあるんだよ」話をしますね。
TOTOという衛生機器の会社はご存知ですか? そう、ウオシュレットの会社。
実は、ここでは、私たちのような建築社向けに季刊誌を発刊しています。
名前を、「TOTO通信」(そのままずばりのネーミングです。)
水周りから建築を見つめていくのも当然のことなのでしょうけど、ちゃんと、建築の今を取り上げていることにも企業側の姿勢がわかります。
その季刊誌の秋号が、先日とどきました。
特集内容は「狭小集合住宅」。
建築雑誌のように、「こんな建物できちゃいました。」だけでなく、対象者のマーケティングまで掲載しているのですからね。視点が違います。
で、こんな紹介ばかりだと中身を見たくなりますよね。
ちゃんと、こちらのホームページがあるんです。
どうぞ、ご覧になりたい方は、こちらから → http://www.com-et.com/colonne/totsu/07_07/index.htm
窓を開けておくと、おとなりの金木犀の香りで、事務所中が包まれて 超快適です。
今日も「こんな雑誌もあるんだよ」話をしますね。
TOTOという衛生機器の会社はご存知ですか? そう、ウオシュレットの会社。
実は、ここでは、私たちのような建築社向けに季刊誌を発刊しています。
名前を、「TOTO通信」(そのままずばりのネーミングです。)
水周りから建築を見つめていくのも当然のことなのでしょうけど、ちゃんと、建築の今を取り上げていることにも企業側の姿勢がわかります。
その季刊誌の秋号が、先日とどきました。
特集内容は「狭小集合住宅」。
建築雑誌のように、「こんな建物できちゃいました。」だけでなく、対象者のマーケティングまで掲載しているのですからね。視点が違います。
で、こんな紹介ばかりだと中身を見たくなりますよね。
ちゃんと、こちらのホームページがあるんです。
どうぞ、ご覧になりたい方は、こちらから → http://www.com-et.com/colonne/totsu/07_07/index.htm
こんにちは。
連休はいかがでしたか?昨日は天気が崩れちゃいましたけど、楽しめましたでしょうか。
今日は、本のお話をします。
皆さんは、「ブック・○フ」は行かれた事はありますか?
私は、掘り出し物の専門書を探しに、時々立ち寄ります。
以前にもおはなししたかもしれませんが、需要の少ない専門書はとんでもない価格で売られていることがあります。
例えば、2年ほど前の「福祉士受験」用の3000円もするテキスト等は、使用感がまったくないものも、105円で売られていたりします。
で、今回入手したのはこちら。
磯崎新さんのドローイング集です。
本屋さんでは、18000円で売ってます。
たぶん、この本の元の持ち主の方は、私の職業に近い人か目指していた学生さんたちだったんでしょうね。
中も大変きれいでした。
ご安心くださいね。里子に出されても、うちでちゃんとみますからね。。
で、価格は 500円 でした。
PS、この本は、下の写真の建物を造るためのデッサン集です。
連休はいかがでしたか?昨日は天気が崩れちゃいましたけど、楽しめましたでしょうか。
今日は、本のお話をします。
皆さんは、「ブック・○フ」は行かれた事はありますか?
私は、掘り出し物の専門書を探しに、時々立ち寄ります。
以前にもおはなししたかもしれませんが、需要の少ない専門書はとんでもない価格で売られていることがあります。
例えば、2年ほど前の「福祉士受験」用の3000円もするテキスト等は、使用感がまったくないものも、105円で売られていたりします。
で、今回入手したのはこちら。
磯崎新さんのドローイング集です。
本屋さんでは、18000円で売ってます。
たぶん、この本の元の持ち主の方は、私の職業に近い人か目指していた学生さんたちだったんでしょうね。
中も大変きれいでした。
ご安心くださいね。里子に出されても、うちでちゃんとみますからね。。
で、価格は 500円 でした。
PS、この本は、下の写真の建物を造るためのデッサン集です。
こんにちは。
今日は、タイトルの「本屋さんで買えない雑誌」のお話をします。
といっても、私の住む山梨で買えないだけであり、本の出版地に行けば当たり前にかえる雑誌(地方紙)なんですけどね。
で、この本とは、岩手県内で流通されている本で「家と人」といいます。
年間2回(春と秋)に出版されています。
私は、知人に教えていただき、ちょうど1年前にこの雑誌に出会いました。
どこに、そんなに魅力を感じるかというと、
それは、その地域の「すまい」に対する考え方が端的にわかるからです。
具体的には、「断熱」と「住宅内介護」。この2点は、地域らしさを感じますし、同じ地方圏としての山梨でも学べるものは大きいからです。
それに、もっとも重要なのは、「地元で活きる」ことです。
たかが、住宅雑誌ですが、されど住宅雑誌です。
私には、十分に感銘できるので読み続けています。
地方に住まうなら、読んでみてもよいかなって思わせる雑誌です。
出版社はこちら。 → http://www.echna.ne.jp/~river1/ (リバープレス社)です。
今日は、タイトルの「本屋さんで買えない雑誌」のお話をします。
といっても、私の住む山梨で買えないだけであり、本の出版地に行けば当たり前にかえる雑誌(地方紙)なんですけどね。
で、この本とは、岩手県内で流通されている本で「家と人」といいます。
年間2回(春と秋)に出版されています。
私は、知人に教えていただき、ちょうど1年前にこの雑誌に出会いました。
どこに、そんなに魅力を感じるかというと、
それは、その地域の「すまい」に対する考え方が端的にわかるからです。
具体的には、「断熱」と「住宅内介護」。この2点は、地域らしさを感じますし、同じ地方圏としての山梨でも学べるものは大きいからです。
それに、もっとも重要なのは、「地元で活きる」ことです。
たかが、住宅雑誌ですが、されど住宅雑誌です。
私には、十分に感銘できるので読み続けています。
地方に住まうなら、読んでみてもよいかなって思わせる雑誌です。
出版社はこちら。 → http://www.echna.ne.jp/~river1/ (リバープレス社)です。