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こんにちは。
こちらが、昨日紹介した「少年探偵」シリーズの文庫本です。
普段なら、アマゾンのブックカバーや和紙のブックカバーで表紙を覆って読むようにしているのですが、こちらのポプラ社の文庫本は、この表紙が売りですから、当然のごとくトレペ・カバーで覆っています。
このシリーズの本は、小学生の頃図書館の中で読んだり、借りてきては読んでいたためか、
本のあらすじ自体ほとんど忘れ去っていますが、久しぶりに読み返してみると、少年時代のワクワク感がふつふつと蘇ってくるような気がします。
また文章もその当時のままですから、余計懐古的になって来るのかも知れません。
貴方もこの本を本屋で手にすると、そのままレジに向かってしまうかもしれませんよ~。
お気をつけて。。
こちらが、昨日紹介した「少年探偵」シリーズの文庫本です。
普段なら、アマゾンのブックカバーや和紙のブックカバーで表紙を覆って読むようにしているのですが、こちらのポプラ社の文庫本は、この表紙が売りですから、当然のごとくトレペ・カバーで覆っています。
このシリーズの本は、小学生の頃図書館の中で読んだり、借りてきては読んでいたためか、
本のあらすじ自体ほとんど忘れ去っていますが、久しぶりに読み返してみると、少年時代のワクワク感がふつふつと蘇ってくるような気がします。
また文章もその当時のままですから、余計懐古的になって来るのかも知れません。
貴方もこの本を本屋で手にすると、そのままレジに向かってしまうかもしれませんよ~。
お気をつけて。。
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こんにちは。
過日、江戸川乱歩の人間豹の歌舞伎版「江戸宵闇妖鉤爪」を観て以来、歌舞伎にについての基礎知識を持ちたいと思い、こんな本を手に入れました。
私は、まったく歌舞伎に対しての知識がありません。
この前、赤坂歌舞伎で、初めて「江戸の三座」といわれる伝統的な一座として「中村座」があることを知った位ですから、ほんと、超ど素人なので、「まずこの本からお勉強しなければ。」と思い立ったのです。
でもこの本のおかげで、こんなことも知りました。
例えば、市川團十郎家であれば、
江戸時代に「春を呼ぶ」と、何故褒め称えられたのかとか。とか、
吉良家討ち入りの前に、赤穂浪士の大高源吾が、市川團十郎に送った俳句の一首とか、(今日が、12月14日なので、この話題を書きたかったから、この本を取り上げたかったというのもアリなんですけどね。)
感心することしきりの内容が網羅されています。
これでちょっとは、「歌舞伎の舞台も楽しみ倍増するのではないかな」と思っています。
さて、どれから観に行きましょうか?
過日、江戸川乱歩の人間豹の歌舞伎版「江戸宵闇妖鉤爪」を観て以来、歌舞伎にについての基礎知識を持ちたいと思い、こんな本を手に入れました。
私は、まったく歌舞伎に対しての知識がありません。
この前、赤坂歌舞伎で、初めて「江戸の三座」といわれる伝統的な一座として「中村座」があることを知った位ですから、ほんと、超ど素人なので、「まずこの本からお勉強しなければ。」と思い立ったのです。
でもこの本のおかげで、こんなことも知りました。
例えば、市川團十郎家であれば、
江戸時代に「春を呼ぶ」と、何故褒め称えられたのかとか。とか、
吉良家討ち入りの前に、赤穂浪士の大高源吾が、市川團十郎に送った俳句の一首とか、(今日が、12月14日なので、この話題を書きたかったから、この本を取り上げたかったというのもアリなんですけどね。)
感心することしきりの内容が網羅されています。
これでちょっとは、「歌舞伎の舞台も楽しみ倍増するのではないかな」と思っています。
さて、どれから観に行きましょうか?
こんにちは。
先日、ジャズの音色にあわせて出てくる、かわいい天使のからくり人形に出会いました。
照明。音楽・・・・そう、部屋全体がアートになった作品です。
まるで、わたせせいぞうの、「ハートカクテル」のような、どこかなつかしく、かつ、ある程度の年齢の方には、心をくすぐるような不思議なアートです。
それは、この方の作品。 → http://www.muttoni.net/
もう、すぐにファンになってしまい、「ムットーニカフェ」の作品集を注文しちゃいました。
クリスマスに、こんな作品に出会うなんていうのも、いいかもしれませんね。
(届いたホヤホヤの本です。)
おとなの夢がいっぱい詰った絵本です。
先日、ジャズの音色にあわせて出てくる、かわいい天使のからくり人形に出会いました。
照明。音楽・・・・そう、部屋全体がアートになった作品です。
まるで、わたせせいぞうの、「ハートカクテル」のような、どこかなつかしく、かつ、ある程度の年齢の方には、心をくすぐるような不思議なアートです。
それは、この方の作品。 → http://www.muttoni.net/
もう、すぐにファンになってしまい、「ムットーニカフェ」の作品集を注文しちゃいました。
クリスマスに、こんな作品に出会うなんていうのも、いいかもしれませんね。
(届いたホヤホヤの本です。)
おとなの夢がいっぱい詰った絵本です。
こんにちは。
今日は、結構肌寒い日ですね。霧のような雨も振り続いてますし・・・・。
こんな日の夜には、こんな1冊は如何でしょうか。
久しぶりにお話しする本なのですが、おとといの鈴木ひとみさんの「命をくれたキス」をご紹介します。
多分、この本を本屋さんで見つけると、ちょっとひいてしまうかもしれません。
何せ、タイトルも「命をくれたキス」ですし、本のカバーにも鈴木さん夫妻の結婚式の写真や、おふたりのバックに夕昏の写真と、純愛物風になっているからです。
ところが、中身はいたって良好。
ひとみさんの現在や夫婦生活が普通にかかれています。
掃除や洗濯物干しなど、ご主人がみんなやってくれてるんだろうなーと思っていると、全然違うことがすぐに読み始めて気づかされると思います。
そう、この本に書かれているのは、「普通であること。」
障害を持つ方々を障害者として、ちょっとべっ視するのではなく、普通に健常者と同じに見れるようになるための本だと思ってください。
きっと、ちょっとは、こころのバリアフリー化が進むと思いますよ。
アマゾンで、みたところ、マーケットプレイスでは大変お手ごろなお値段で購入可能です。(えっ、と思いますよ、実際本を読んでみると、このお値段では・・・!)
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4093963819
今日は、福祉住環境コーディネーター必見の本のご紹介でした。
今日は、結構肌寒い日ですね。霧のような雨も振り続いてますし・・・・。
こんな日の夜には、こんな1冊は如何でしょうか。
久しぶりにお話しする本なのですが、おとといの鈴木ひとみさんの「命をくれたキス」をご紹介します。
多分、この本を本屋さんで見つけると、ちょっとひいてしまうかもしれません。
何せ、タイトルも「命をくれたキス」ですし、本のカバーにも鈴木さん夫妻の結婚式の写真や、おふたりのバックに夕昏の写真と、純愛物風になっているからです。
ところが、中身はいたって良好。
ひとみさんの現在や夫婦生活が普通にかかれています。
掃除や洗濯物干しなど、ご主人がみんなやってくれてるんだろうなーと思っていると、全然違うことがすぐに読み始めて気づかされると思います。
そう、この本に書かれているのは、「普通であること。」
障害を持つ方々を障害者として、ちょっとべっ視するのではなく、普通に健常者と同じに見れるようになるための本だと思ってください。
きっと、ちょっとは、こころのバリアフリー化が進むと思いますよ。
アマゾンで、みたところ、マーケットプレイスでは大変お手ごろなお値段で購入可能です。(えっ、と思いますよ、実際本を読んでみると、このお値段では・・・!)
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今日は、福祉住環境コーディネーター必見の本のご紹介でした。
こんにちは。
先日、日経新聞の日曜芸術欄に記事で、「江戸川乱歩の“人間豹”が歌舞伎に」が載っていました。
そういえば、小学生の頃、図書館で借りてきて「少年探偵」シリーズの江戸川乱歩の作品をよく読んだ記憶がよみがえってくるのですが、作品自体をまったく覚えていない。
で、読み返してみました、この「人間豹」を。それも少年探偵シリーズで。
うーん、善と悪がはっきりしていることと、ストーリー展開が速いので、舞台作品とはなりやすいのかなー。
ただ、図書館で探した本であったことも災いしているのか、やはり子供の頃にわくわくしながら読んだ、この少年探偵シリーズは、あまりにも「さわやか」っぽく仕上がっています。当然、今で言うところのR15に引っかかっちゃうからなんでしょうけどね。。
でも、ストーリーはある程度把握できたので、これが松本幸四郎さん、市川染五郎さん親子の江戸版歌舞伎の知識の下準備は出来ました。
さて、あとはいつ行くかだ~。。
そうそう、歌舞伎演目のタイトルは、「江戸宵闇妖鉤爪」(えどのやみあやしのかぎづめ)です。
御検索あれ。
先日、日経新聞の日曜芸術欄に記事で、「江戸川乱歩の“人間豹”が歌舞伎に」が載っていました。
そういえば、小学生の頃、図書館で借りてきて「少年探偵」シリーズの江戸川乱歩の作品をよく読んだ記憶がよみがえってくるのですが、作品自体をまったく覚えていない。
で、読み返してみました、この「人間豹」を。それも少年探偵シリーズで。
うーん、善と悪がはっきりしていることと、ストーリー展開が速いので、舞台作品とはなりやすいのかなー。
ただ、図書館で探した本であったことも災いしているのか、やはり子供の頃にわくわくしながら読んだ、この少年探偵シリーズは、あまりにも「さわやか」っぽく仕上がっています。当然、今で言うところのR15に引っかかっちゃうからなんでしょうけどね。。
でも、ストーリーはある程度把握できたので、これが松本幸四郎さん、市川染五郎さん親子の江戸版歌舞伎の知識の下準備は出来ました。
さて、あとはいつ行くかだ~。。
そうそう、歌舞伎演目のタイトルは、「江戸宵闇妖鉤爪」(えどのやみあやしのかぎづめ)です。
御検索あれ。
こんにちは。
今読んでいる本を、今日はご紹介します。
その本とは、日下公人さんの「あと3年で、世界は江戸になる!」です。
日本人が300年近く平和に過ごして来た、「江戸」という町が如何に優れていたかもこの本で知ることができるのですが、そのすばらしさって、逆に誇りにさえ感じさせてくれる、たいへん素敵な本です。
環境にもたいへん配慮され、3R(リデュース・リユース・リサイクル)もすでにできあがっていたまち。
そして、「御伊勢参り」に入った後の「お土産」って・・・・。
まずは、ご一読ください。
今読んでいる本を、今日はご紹介します。
その本とは、日下公人さんの「あと3年で、世界は江戸になる!」です。
日本人が300年近く平和に過ごして来た、「江戸」という町が如何に優れていたかもこの本で知ることができるのですが、そのすばらしさって、逆に誇りにさえ感じさせてくれる、たいへん素敵な本です。
環境にもたいへん配慮され、3R(リデュース・リユース・リサイクル)もすでにできあがっていたまち。
そして、「御伊勢参り」に入った後の「お土産」って・・・・。
まずは、ご一読ください。