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こんにちは。
今日は、昨日のうなぎの蒲焼で思い出したこんな話を。
建築屋さんなら誰でもが一度は使ってみたい吉野杉。
なぜ、この木材が関東でも珍重されるかご存知でしょうか?
私も何かの建築に関する本で読んだうら覚えの記憶からお話しますので、間違っていたらごめんなさいね。。
江戸時代、参勤交代がひかれたおかげで、地方の名産品が江戸に集まってくるようになったんですね。
当然、伏見・灘の銘酒も江戸に運ばれてきたわけです。
その時、どうやって運ばれてきたと思います?
そうです、まだ1升ビンなんてありませんから、樽に詰められて運ばれてきたのです。
その樽が、そう、吉野の杉で出来ていたわけです。
当然、関西から運ばれてくるまでに 杉の香りがお酒にもうつりますし、かつ、淡いピンクの色もお酒につくわけですよね。
ピンクといえば、日本人の大好きな桜その色じゃありませんか。
それにお酒も程よい移り香がするわけですから、こぞってこちらのお酒に人気が集まるわけです。。
ゆえに、今でも先に上げた日本酒が銘酒といわれる所以も、実はこの頃から既に出来上がっていたわけです。それに、吉野杉も関東に住む我々でも名前を知り、かつ、崇拝するわけです。
昨日の話とあわせて、忘年会のこの時期に、日本酒を前に並べて飲んでみるのも良いかもしれませんよ。
ということで、建築屋さんの多くが知っているであろう「吉野杉」のお話からのひとつでした。
今日は、昨日のうなぎの蒲焼で思い出したこんな話を。
建築屋さんなら誰でもが一度は使ってみたい吉野杉。
なぜ、この木材が関東でも珍重されるかご存知でしょうか?
私も何かの建築に関する本で読んだうら覚えの記憶からお話しますので、間違っていたらごめんなさいね。。
江戸時代、参勤交代がひかれたおかげで、地方の名産品が江戸に集まってくるようになったんですね。
当然、伏見・灘の銘酒も江戸に運ばれてきたわけです。
その時、どうやって運ばれてきたと思います?
そうです、まだ1升ビンなんてありませんから、樽に詰められて運ばれてきたのです。
その樽が、そう、吉野の杉で出来ていたわけです。
当然、関西から運ばれてくるまでに 杉の香りがお酒にもうつりますし、かつ、淡いピンクの色もお酒につくわけですよね。
ピンクといえば、日本人の大好きな桜その色じゃありませんか。
それにお酒も程よい移り香がするわけですから、こぞってこちらのお酒に人気が集まるわけです。。
ゆえに、今でも先に上げた日本酒が銘酒といわれる所以も、実はこの頃から既に出来上がっていたわけです。それに、吉野杉も関東に住む我々でも名前を知り、かつ、崇拝するわけです。
昨日の話とあわせて、忘年会のこの時期に、日本酒を前に並べて飲んでみるのも良いかもしれませんよ。
ということで、建築屋さんの多くが知っているであろう「吉野杉」のお話からのひとつでした。
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こんにちは。今日もいい天気ですね。。
さて、先週の土曜日は「シックハウス診断士」の試験で、久しぶりに上野まで出かけてきたのですが、やはりげんかつぎではないのですが、上野といえば、うなぎの名所、「試験前に精をつければ出来も良いだろう。」と、ランチは蒲焼と決めておりました。
ちょうど私が食べ終わる頃、隣に座った粋なおにいさんの行動が、私にとって始めてだったので、気になり見とれてしまいました。
その動作とは、
うなぎの重が運ばれてくると、
ぱっ!と蓋を開け、さらさらっと 山椒の粉をまぶせたかと思うと、
また重の蓋を閉じ、 時間稼ぎのためか、付け合せについているおしんこからゆっくりと食べ始めるたのです。
そして1~2分経ってから、おもむろに蓋を開け、ここで初めてうなぎを口にしたのでした。
多分、その方が山椒の香りが充満するからなのかとは想像しましたが、「粋な食べ方だな~」と感心したのですが、ちょっと気恥ずかしくて 直接理由を本人には訊けなかったので、
会計の時、お店の大将にその理由を訊いてみました。
昔、(江戸時代の話です。)うなぎを捌くのも、今のように流水で行なうわけでなかったり、又、うなぎ自身も土臭かったりと条件が恵まれていなかった時代に遡ります。
そのためか、臭いを消す為に山椒をうなぎにかけるようになりました。
また、重に山椒をかけ、蓋を閉じ山椒の香りで満たすのも、この当時からの流れだそうで、現在はそんなことをしなくても好みなので、なんら問題はないそうですが、やはり、常連さんの中では、こうやって食べる人も多いそうだということを伺いました。
正直、私にはそんな食文化があることなど知りませんでしたので、次にうなぎを食べる時には、焼いている時の時間待ちのウンチク話のひとつにしようかと。。(といいながらも、早速ブログネタにしてしまいましたが。)
で、今日のまとめ。
うなぎの蒲焼のルーツは上野だということ。
蒲焼にかける山椒はこんな謂れから使われ始めたということ。 この2点でした。
おそまつさまでした。。
さて、先週の土曜日は「シックハウス診断士」の試験で、久しぶりに上野まで出かけてきたのですが、やはりげんかつぎではないのですが、上野といえば、うなぎの名所、「試験前に精をつければ出来も良いだろう。」と、ランチは蒲焼と決めておりました。
ちょうど私が食べ終わる頃、隣に座った粋なおにいさんの行動が、私にとって始めてだったので、気になり見とれてしまいました。
その動作とは、
うなぎの重が運ばれてくると、
ぱっ!と蓋を開け、さらさらっと 山椒の粉をまぶせたかと思うと、
また重の蓋を閉じ、 時間稼ぎのためか、付け合せについているおしんこからゆっくりと食べ始めるたのです。
そして1~2分経ってから、おもむろに蓋を開け、ここで初めてうなぎを口にしたのでした。
多分、その方が山椒の香りが充満するからなのかとは想像しましたが、「粋な食べ方だな~」と感心したのですが、ちょっと気恥ずかしくて 直接理由を本人には訊けなかったので、
会計の時、お店の大将にその理由を訊いてみました。
昔、(江戸時代の話です。)うなぎを捌くのも、今のように流水で行なうわけでなかったり、又、うなぎ自身も土臭かったりと条件が恵まれていなかった時代に遡ります。
そのためか、臭いを消す為に山椒をうなぎにかけるようになりました。
また、重に山椒をかけ、蓋を閉じ山椒の香りで満たすのも、この当時からの流れだそうで、現在はそんなことをしなくても好みなので、なんら問題はないそうですが、やはり、常連さんの中では、こうやって食べる人も多いそうだということを伺いました。
正直、私にはそんな食文化があることなど知りませんでしたので、次にうなぎを食べる時には、焼いている時の時間待ちのウンチク話のひとつにしようかと。。(といいながらも、早速ブログネタにしてしまいましたが。)
で、今日のまとめ。
うなぎの蒲焼のルーツは上野だということ。
蒲焼にかける山椒はこんな謂れから使われ始めたということ。 この2点でした。
おそまつさまでした。。
こんにちは。
本日、シックハウス診断士の試験を受けに上野まで出張ってきました。
やはり、付け焼刃ではもろいものです。
試験に直面するたび、「反省」では よくないですね~。
まだ、年明け早々1本残ってますから、頭を切り替えてこちらもそろそろ取り掛からないといけませんね。
本日、シックハウス診断士の試験を受けに上野まで出張ってきました。
やはり、付け焼刃ではもろいものです。
試験に直面するたび、「反省」では よくないですね~。
まだ、年明け早々1本残ってますから、頭を切り替えてこちらもそろそろ取り掛からないといけませんね。
今日は、雨が降ったり、ぽかぽか陽気の小春日和になったり、嵐のような風が吹いたりとめまぐるしく変わる天気な日でした。
ちょうど小春日和の昼前に、甲府の緑ヶ丘近辺で用事があったので、最近はまっている「お昼時のたのしみ」のひとつをお話したいと思います。
まず、最近オープンした珈琲問屋甲府店 にて、カフェラテの大きいカップをテイクアウトし、緑ヶ丘野球場の前の榮やさん のパンを買って、公園の中で、暖かい中でまどろみながらくつろぐコト。
どちらもなかなかおいしいお店ですし、それに平日の公園というのも、また優雅な気持ちになれるものです。
営業系の方でしたら、いちどお試しあれ。。
(店名にリンク付けてますので、詳細はそちらでご覧ください。)
昨日の続きです。
体型が変わると、洋服だけでなく下着のサイズも当然変わります。
で、私も体型が変わり、今回初めて“無印”のアンダーウェーアーを購入いたしました。
3枚入りで1000円弱の値段のTシャツなのですが、これがまた頗る(すこぶる)性能が良い。
私的感覚で感じたのは、生地は、フルーツ・オブ・ザ・ルームの綿の肌触りのように優しく、首周りや裾周りの縫製は、ヘインズのクラッシックの様に型崩れしない作りになっています。
今まで、無印の縫製品は購入したことがありませんでしたが、こんなすばらしい作りなら、ファンが多い理由もうなずけます。
また購入したい「ひとつ」な商品です。。