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こんにちは。
昨日の本は如何でしたか? もう立ち読みされました?
そう、未だですか。。
その本の中からですが、「上手な説明だなー」と私が関心したところは、やはり寸法の押え方だと思います。
例えば、貴方は 椅子の座面の高さをご存知でしょうか?
では、便器やベッドの高さは? 考え出すと「?」ってなってくるかもしれませんね。
ただし、椅子の高さを押えると、付随してくるテーブルの高さも、座卓の高さも、立って作業する調理台や洗面台の高さも、おのずと頭に入ってくると思いますよ。。
先ずは、昨日の本から読み始めてみてください。。
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こんにちは。
本日の日経新聞の紙面広告に、Low Carbon Life-desingn Award 2009シンポジウムがありました。
大きくグランプリ作品の写真が載っているのですが、アルミの三角錐4本が逆に建っている不思議なデザイン。
紙面を読むと、「里山で間伐された竹のチップを発酵させ、逆三角形の形状をしたアルミ製の構造体に入れる。竹チップが発酵する際に発熱する50~60度の熱をアルミ壁に伝え、空間内部を放射熱で暖めるという仕組み。」これを考えたのが、金沢工業大学の大学院生の小田真也さんと准教授の宮下智裕先生。
新聞で読む限り、熱源を使わずに発熱する素敵なシステムですね。
こんな提案がこれからの住宅の暖房システムになっていくと、無駄が無いように感じえました。
そうそう、ネットでもそのアワードのページがありました。
http://www.design-channel.jp/special/co2-25/
一度ご覧頂いては如何ですか?
こんにちは。
先日、インテリアコーディネーターの先生によるカラーイメージのお話を聞かせていただく機会がありました。
自分の好きな言葉や気になる言葉を選択することで、自分の好きな色や嗜好色を知ることが出来るというものですが、これが意外と当たっているのです。
私の好みの色である「ペパーミントグリーン」や「サックス」系の色等、その色のイメージそのままの言葉が好きであることも、このチェックを行ってみると感慨深いものでした。
早速、先生に教えていただいた本をアマゾンで購入しましたので、インテリアのイメージ作りの参考にしようかなと思っています。
貴方も、自身の部屋や、お宅のイメージカラーと使用しては如何ですか?
よろしかったら、教えていただいた先生もご紹介しますよ。。
先日、インテリアコーディネーターの先生によるカラーイメージのお話を聞かせていただく機会がありました。
自分の好きな言葉や気になる言葉を選択することで、自分の好きな色や嗜好色を知ることが出来るというものですが、これが意外と当たっているのです。
私の好みの色である「ペパーミントグリーン」や「サックス」系の色等、その色のイメージそのままの言葉が好きであることも、このチェックを行ってみると感慨深いものでした。
早速、先生に教えていただいた本をアマゾンで購入しましたので、インテリアのイメージ作りの参考にしようかなと思っています。
貴方も、自身の部屋や、お宅のイメージカラーと使用しては如何ですか?
よろしかったら、教えていただいた先生もご紹介しますよ。。
こんにちは。
住まい雑学としてこんなお話を。
先日、知人から、こんな検定があるとの話を聞きました。
その名も、「大家検定」。
大家さんになるための検定とのことで、2級・1級とあるそうで、
詳細は、日本不動産コミュニティーのホームページに、掲示されています。
↓
http://www.ooyakentei.com/
ご興味のお有りの方は、ちょい見されてみてはいかがでしょうか。
こんにちは。
先日「住宅版エコポイント」の国土交通省の地方営業版の講習会に出張って来ました。
(たびたびの重複にはなりますが、「住宅版エコポイント」の詳細は下記から)
↓
http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/jutakukentiku_house_tk4_000017.html
おかげで、今週から設計している建物はすべて、エコポイント対象住宅の図面に訂正しなおしています。
といっても、次世代省エネ仕様に描き直してると言った方が正しいのかも。
しかし、このポイントのおかげで、次世代省エネに付随する住宅が一気に普及することになり、資産としても住宅の価値が上がることにもなります。
いままで気にされていなかった貴方も、「リフォーム」でもポイント加算がありますので、上記HPも、是非ご確認くださいね。。
そう、設計事務所の仕事は、図面を書くばかりではありません。
自分が携わった建物や、他の設計事務所が設計した建物でも、ある一定周期で定期点検を行はなくてはなりません。
人間でも同じですよね、「定期健診」と。
その中でも、大勢の人が使用する公的な建物や店舗など、使用頻度が高ければ高いほど、チェックを怠るわけにはいかないのです。お解りですよね。。
で、その検査の中には、人が寝静まった真夜中に行なう検査もあるのです。(まあ、真夜中じゃなくてもよいんですけどね。)
それは、緊急時・災害時に建物から非難できるように、建物内に明るさを確保できているかどうか確認する為の検査なんですね。
これは、室内の最低照度が1lx(ルクス)(蛍光灯の場合は2lx)以上確保されているか確認するもので、下の写真のような照度計を持って部屋の中をグルグル廻って検査するのです。
たいていの場合、最低照度が取れないような建物は無いでしょうし、ある場合は、人為的理由が障害となっている可能性が考えられるのでしょうが、「もしも」の為には、怠ることの出来ない大切なチェックでもあるのです。
と、こんな仕事もやっています、私。。
自分が携わった建物や、他の設計事務所が設計した建物でも、ある一定周期で定期点検を行はなくてはなりません。
人間でも同じですよね、「定期健診」と。
その中でも、大勢の人が使用する公的な建物や店舗など、使用頻度が高ければ高いほど、チェックを怠るわけにはいかないのです。お解りですよね。。
で、その検査の中には、人が寝静まった真夜中に行なう検査もあるのです。(まあ、真夜中じゃなくてもよいんですけどね。)
それは、緊急時・災害時に建物から非難できるように、建物内に明るさを確保できているかどうか確認する為の検査なんですね。
これは、室内の最低照度が1lx(ルクス)(蛍光灯の場合は2lx)以上確保されているか確認するもので、下の写真のような照度計を持って部屋の中をグルグル廻って検査するのです。
たいていの場合、最低照度が取れないような建物は無いでしょうし、ある場合は、人為的理由が障害となっている可能性が考えられるのでしょうが、「もしも」の為には、怠ることの出来ない大切なチェックでもあるのです。
と、こんな仕事もやっています、私。。
こんにちは。
本日右上のリンクに貼ってある「のんべーのBEZOさん」が、うちの事務所によってくれたので、気になっていた住宅版エコポイントの講習会の件を聞いてみました。
そしたら、こちらの国交省のHPで情報を収集したとの事。
↓
http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/jutakukentiku_house_tk4_000017.html
載ってました、各都道府県で開催される講習会のこと。
ということで、早速、私も申し込みを済ませました。
未だの同業者の方、お早めに!