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こんにちは。
私の頭の中は、今日も「福祉住環境」モードです。
今回、普段の自分の生活や職業分野内ではあまり携わることの無い分野を担当したおかげで、今までテキスト内でも見落としがちだった部門も、再発見することも出来、良かったのかもしれません。
例えば、テキスト内に載っていた事で こんなデータがありました。
日本国内の信号機の多くは、1分間に80m歩くことを標準に青信号の点灯時間を設定している。
そのため、10mの横断歩道を渡る場合、都市部の75~79歳の女性は青信号の間に渡り切れるが、80歳以上の男性では1mを残して、80歳以上の女性では2mを残して青信号がかわってしまうことになる。
高齢者を歩く速度で4分割すると、最も遅い4分の1の高齢者は、その後6年間に体に障害を生じたり、死亡したりする割合が格段に高いこともわかっている。 と。。
これだけ読んでいると、データに裏打ちされた統計的事実ではあるのでしょうが、「自分はこうにはならないぞ。」と根拠のない自身だけがふつふつと沸きあがったりしてしまいます。
しかし、ホントに大切なのは、自身の鍛錬以外にも高齢者にも配慮した住環境整備も必要なことであり、特に個の分野では、事前に十二分に配慮しておくことだとも思います。
しかし、改めて読み返すと、今までには気がつかなかった発見があるものです。。
私の頭の中は、今日も「福祉住環境」モードです。
今回、普段の自分の生活や職業分野内ではあまり携わることの無い分野を担当したおかげで、今までテキスト内でも見落としがちだった部門も、再発見することも出来、良かったのかもしれません。
例えば、テキスト内に載っていた事で こんなデータがありました。
日本国内の信号機の多くは、1分間に80m歩くことを標準に青信号の点灯時間を設定している。
そのため、10mの横断歩道を渡る場合、都市部の75~79歳の女性は青信号の間に渡り切れるが、80歳以上の男性では1mを残して、80歳以上の女性では2mを残して青信号がかわってしまうことになる。
高齢者を歩く速度で4分割すると、最も遅い4分の1の高齢者は、その後6年間に体に障害を生じたり、死亡したりする割合が格段に高いこともわかっている。 と。。
これだけ読んでいると、データに裏打ちされた統計的事実ではあるのでしょうが、「自分はこうにはならないぞ。」と根拠のない自身だけがふつふつと沸きあがったりしてしまいます。
しかし、ホントに大切なのは、自身の鍛錬以外にも高齢者にも配慮した住環境整備も必要なことであり、特に個の分野では、事前に十二分に配慮しておくことだとも思います。
しかし、改めて読み返すと、今までには気がつかなかった発見があるものです。。
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