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こんにちは。
暑かった、今日1日の締めは、生ビ~ルでぐいっとやろうと1日がんばってきました。
おかげで、ブログを書いている今でも、目をつぶると、前に「ジョッキが1杯~、ジョッキが2杯~。」と幻覚のように現れます。
さて、今日の「建築」話。
家の中の段差は何故出来たのか?
日本家屋は、元来 土間の火事場(釜戸のある炊事場)などがあったり、部屋ごとに格式を重んじていたこともあり、家の中に段差があるのは当たり前の生活でありました。
ですから、格式部分が残り、つい最近まで、和室の方が洋室より30~60cm高く作られていました。
(床下の材料である、根太や床板の技術的なこともありますが、私は神事的な要素の方が本来の理由だと思っています。)
簡単に説明するとこんな理由なんですね、段差があるわけは。
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