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こんにちは。
本屋さんに行くと、梱包してくれる紙袋には、宣伝用のチラシが入っていたり、カウンターには手帳用カレンダーやしおりだったりといろいろな広告が形を変え置かれています。
そんな中でもありがたいのは、しおり や 最近は殆ど見かけなくなりましたが、ブラジャケ (←山梨にはありません。)など、ありがたい物もあります。
その中でも、最近の私のお気に入りは、
この、国立新美術館で開催され始めた「ゴッホ展」の宣伝しおりです。
しおりのおかげで、「行かなきゃ!」 って気になってます、只今。
ちなみに、下の割引券部分を切り取らずに使うと、文庫本からは ゴッホの帽子がちょうど良いくらいにはみ出るので、わざと読みかけにして しおりを挟みこみたくなります。
書いていて思い出したのですが、大学生の頃、オランダでゴッホ美術館に行く為に道を尋ねた時に、「ゴッホ美術館は何処ですか?」って訊いても「レンブラン?(レンブラントじゃないの?)」って聞き返される始末。拙過ぎる英語力だったことを自他ともマジマジと知りました。(← 後でわかったのは、“ゴッホ”って言ってるのは我々日本人だけで、“ヴァン・ゴッホ”って尋ねなければならないことも知りました。お粗末なツアラーだったんですね。。)
ところで貴方は、誰の絵が好きですか?
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