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まちの設計屋さんが、すまいのなかで気づいたこと、そして雑談なんかをを毎日、自由きままに描いてます。
 
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こんにちは。

これからの週末、ワインの産地である山梨では、各ワイナリーや行政参加でいろいろなイベントが開催されて行きます。
1ヶ月くらい前でしたけど、こんな記事も載ってました。



山梨県甲州市で原料ブドウの原産地と品質を保証する「原産地呼称ワイン認証制度」が、2010年産ワインからスタートする。制度では市内のワイナリーで醸造されたものを対象に、第三者機関によって原料ブドウの経路が確認され、利き酒による官能審査にパスしたものだけがボトルに認証シールを張ることが許される。ワインの信用度が高まる制度として各ワイナリーは期待している。

 制度ではワイナリーの原料ブドウ収穫記録か、農協を経由した原料ブドウなら出荷伝票をもとに、認証審査会書類等審査部会が産地の正否をほ場まで出かけてチェックする。このあとワイナリーが搾汁した果汁糖度を点検する。

 ブドウ品種によって「16度以上」「18度以上」など。品質保持に糖度規定が設けられているためだ。

 さらにソムリエらによる官能審査で色、味、香り、バランスを20点満点で12点以上を合格と定めた。合格ワインは原料、アルコール度、含有酸化防止剤などのテクニカルデータも公開される。

 ワインの認証区分は原料が「甲州市産ブドウ100%使用」「山梨県産ブドウ100%使用」に分けられる。

 制度の趣旨としては「市内産」に限定する予定だったが、市内36のワイナリー全部が市内産に限らず、県内産ブドウを使用しているため、2区分が設けられた。また制度ではブドウ品種を限定。甲州種、カベルネソーヴィニヨン、シャルドネなど欧州系品種、ベリーAなどの国内改良品種とした。

そのラベルってどんなのかとネットで調べていたら、ありましたありました、甲州市のホームページに!
上の記事の概略もPDF化されていましたので、ご覧ください。
              ↓

 甲州市原産地呼称ワイン認証制度


今年から、このラベルのワインがでてくるんですね~。。

 

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ガウ兄(にぃ)
性別:
男性
職業:
建築設計
自己紹介:
山梨での「すまい」を日々考えている建築設計事務所です。
事務所を開設してからはや20年あまり。
おかげさまで、いろいろな所にアブラがのって来ました。(笑)
こちらでは、いらないアブラではなく、使える「知恵」をお話していこうと思ってます。

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