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こんにちは。
早速、昨日の続きからです。
現在、ほとんどの住宅は、「必要最大限」の部屋が必要になったときの間取りで造られています。
必要最大限と私が言うのは、個室(お子さんの部屋)を用意すべき時に用意するからで、
この部屋は、住宅の耐用年数から考えると ほんのわずかな年数しか使われません。
しかし、必要な時期にその部屋無しでは、多感な思春期は過ごせないのも事実です。
帰省された時、その部屋が昔のままあると、ある種胸が締め付けられる感じがするでしょ。
そう、親御さんがそのままで維持してくれているのです。
ただ、階上にある場合、階段の上り下りや、空気の入れ替え等、いつも手をかけてもらっているのも、しのびないものです。
部屋として違う用途に使用してもらうとか、階下も含め改築(減築)することも考える必要があるのかもしれません。
そう、家も生活する方々と共に共生していますから、健康診断と時には手術も必要になることもあります。
ということで、続きは次回に。
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