忍者ブログ
http://osumai.blog.shinobi.jp/
まちの設計屋さんが、すまいのなかで気づいたこと、そして雑談なんかをを毎日、自由きままに描いてます。
 
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

に行って来ましたよ。
(と、表題から文章は続くのでした。)

まず、年初めは『ニタっ!』って出来るものからですよね~。

といえば、今、旬のこの方。 秦万里子さんです。

場所は、代々木八幡から歩いて5分ほどのところの「HakujuHall」。
いやー、大変音響もデザインも素敵な会場です。
特に、座席は、同一姿勢で長時間座っていても、体に負担がかからないような、大変すわり心地のいいシートでした。
ここで、クラッシックを聞いたら、私なら間違いなく睡魔に犯されてしまうでしょう。
だって、秦サンなのに、私の隣の座席の方は、序盤舟を漕いでいましたからね~。
「すわり心地のいい椅子」って思ったのは、きっと私だけではないと思いますよ。うん。


そうでした、肝心のコンサートのお話ですよね。
まず、こちらをご覧ください。
DSC01492-1.JPG







こちらが、今回配られたコンサートグッズです。
何に使うかは、行った人だけのお楽しみです。。


ホント、心から笑わせていただきました。
のっけから、日常生活をまんま歌詞にした、「黒のタートルネック」という題名の曲からスタートしたのですが、
この「黒のタートルネック」って、男の私も多用させていただいています(笑)。それも、歌詞にわりかし似てるし・・・・・。(以下 どの位このタートルが使えるかの検証です。) 
まず、無難に纏まるんですよね。これって。。なおかつ着るのも楽チンだし、
それに最大の魅力は、シャツを着なくて済むので、アイロンをかける手間も省けるし。
ほんと、奥様方だけではなく、男性にも十分魅力的商品です。なんて思いながら同感している間に、しっかりツボにはまって大笑いさせてもらいました。

それと、ゲストに来られていた、SETの中島奏さん。
すっごいパフォーマーです。やられちゃいました。


とにかく2時間のコンサートでしたが、時間が経つのがものすごく早いです。

2月1日にはここ山梨にも秦さんが来られますが、
奥様方も、こんな品のいいお笑いは、おうちのご主人にも少しはおすそ分けしてあげてもよいかもしれませんよ。
またご主人も、わが家庭を垣間見るような、秦さんの素敵な歌詞に酔いしれてみるのも良いかもしれません。
(酔って下さい。素面で「ふーん。」なんて聞いてると、ますます家庭で居場所がなくなりますよ。)
すがすがしさが残る、素敵なコンサートでした。
PR
こんにちは。

今日は、先日「ほん」のコーナーで紹介した、江戸川乱歩の「人間豹」を歌舞伎化した~江戸宵闇妖鉤爪~の観てきましたので、こちらのお話をしたいと思います。
DSC00978-1.JPG






国立劇場で11月3日から26日まで開催されていますので、これからご覧になられる方もまだまだ多いかと思いますから、内容は差し控えさせていただきますが、(それじゃ、内容説明になって無いじゃん。←などと突っ込まないでください。後で書き足しておきますので。。。)
私の率直な感想としては、歌舞伎というより舞台演劇に近かったような気がします。

なぜかというと、舞台の展開がものすごく速く、観ているものにわくわくさせるような展開になっていまして、歌舞伎をまともに観たことのない私でも、大変見やすく、それでいて劇中に、ぐいっと引き込まれてしまいましたからね。。。

ただ、やはり歌舞伎だな~っって感じたのは、「らいや~っ!」って掛け声がかかったことですよね。
(私は「よっ・らいや~」って聞こえたんですが、本来は「高麗屋」って言っていたんですね。後で知りましたよ。)
あと、この風景。
DSC00972-1.JPG







このちょうちんは、普通の舞台などでは、めったにお目にかかれるのもではありません。


でも、私のような歌舞伎素人でも十二分に楽しめる、乱歩作品がシリーズ化されると、もっと歌舞伎に対しての興味がわいてきます。

どうですか?私のような歌舞伎デビューの方は、こちらのような作品から入ってみては?!
こんにちは。

昨日のニュースの反響は結構多く、今朝から大勢の方にお電話頂き、うれしい限りです。
ほんと、福祉住環境コーディネーターが多くの方に認知頂き、自身も率先して福祉住環境コーディネーターになっていただけたらほんといいなーとつくづく思っております。。






でも、実は、私、昨日のニュース見ていないんです。ごめんなさい。。

昨日は、YBS主催の「松竹サスペンス劇場「罠」」を観に行ってました。

内容はといいますと・・・

あらすじ

窓辺にアルプスのパノラマが広がる、とある山荘。新婚3ヶ月のカップルが、ヴァカンスに訪れる。滞在2日目の些細な夫婦喧嘩から妻・エリザベートが出て行ってしまい、夫のダニエル(川﨑麻世)は、警視(上條恒彦)に捜索を依頼する。10日が経ち、神父のマクシマン(宮川浩)に付き添われた妻(池畑慎之介)が帰って来るが、それはまったくの別人。ダニエルの知らない女だった!
看護婦ベルトン(杜けあき)、飲んだくれの絵描き(田口守)、を巻き込んで事態はますます複雑に…。

(公式ページより)


久しぶりに、いいお芝居を観てきたな~。って感じです。
麻世くんのストイックな演技も、池畑さんの妖艶な女性姿も、上条さんのドシッとした安定感のある警視役も、しっかりはまっていて、劇中にどんどん引きずり込んでくれました。

セットはアルプスの山荘のリビングのままなのですが、その中で緻密に計算されたお芝居が繰り広げられていきます。
特に、麻世君の力説する部分のお芝居の時には、その熱の入るあまり、ぺっぺっとつばが飛んでいるんですが、そこがまた、役どころにぴったりとはまっています。ほんと上手でした。
ぜんーぶクオリティ高かったっす。。

でも、悲しいことは、山梨という場所なのでしょうか。
2階席はまばらな状態。

内容から考えると、費用対効果は2倍以上あるというのにね。
ちょっとは、おめかしして、お芝居くらいみたらいいのに・・・と思うのは私だけでしょうか。。
こんにちは。

秋分の日は、ステラシアターに楽しみにしていたオペラ「魔笛」を観に行って来ました。

甲府にいると、なかなか このような機会に出会うことがなく、手軽にそれも野外(といっても、ステラシアターは屋根がかかったので、完璧な野外ではなくなりましたが。)で観られたことに、正直、感激してしまいました。

ステラシアターでオペラとなると、舞台の上下の袖の懐がほとんどないので、どんなセットになるのかなー?とは思っていましたが、上手にセットを使いまわしていて、1・2幕をきれいに演出されていました。
おかげで、オペラ観賞などほとんどしたことのない私も、グイグイと引き込まれてしまいました。

また、ステラシアターの構造からか、拍手の音が、底から地鳴りのように巻き上がってくるのにも、このようなオペラにも適しているのかもしれませんね。。

DSC00538-1.JPG

身近でこんな機会があるなら、また繰り出して、また舞台に酔いしれてみたいです。。。


こんにちは。

正直わたしは、今まで歌舞伎は見たことが無かったんですね。
が、今回ちょうど初心者には入りやすい、打って付けの歌舞伎が、ACTシアターで行われるとのこと。
迷わず、こちらから歌舞伎デビューさせていただきました。。

DSC00339-a.JPG


見る前からワクワクものです。
なにせ、始めてみるものですから、楽しみ方もわかってない。




どうも頭の中で、「歌舞伎」自体をものすごーく敷居の高いものにしてしまっていた感があります。


DSC00352-a.JPGが、開演前に人が集まりだすと、その雰囲気に自然と馴染んでくるものですね。
やはり、日本人のDNAなんでしょうか。






今回の演目は、「狐狸狐狸ばなし」と「棒縛り」の2本なのですが、
なにせ今回初めてですから、イヤホーンガイドを借りて、ちゃんと解説付きで観覧させていただきました。
おかげで十二分に楽しむことができました。

この歌舞伎についての詳細は、ACTシアターのホームページからご覧いただけます。
http://www.tbs.co.jp/act/event/daikabuki/


なかなか歌舞伎っていいものでしたよ。一度ご覧になっては如何でしょうか。。
こんにちは。

先日、10月から本格的に公開される、シルク・ドゥ・ソレイユZED(ゼッド)トライアウト公演を観て来ました。

「トライアウト公演」って、本公演の前に行われ、観客の反応を見ながら内容を毎日修整しながら、完成作品として仕上げるっていうことなんですね。
なので、内容や演目も変わる可能性が大有りなんですけど、今現在、稽古に励んでいる内容がずっしり伝わってくる貴重な公演でもありますし、私たちの声援や反応で、より演じる項目が磨かれていくこともあるわけですね。。

では、どちらで、シルクドゥソレイユに逢えるのかというと、

DSC00294-1.JPG
舞浜駅を降りて、イクスピアリを、つつーーーーっと抜けて行きます。







すると、こちらの建物に出会えます。

DSC00298-1.JPG
こちらが、ZED常設シアターです。







また、エントランスのカーテンウォールがきれい。

DSC00303-1.JPG










で、私が訪れた時は、まだトライアウト公演のためか、当日券で入館している人もチラホラと。。





で、肝心の公演内容ですが・・・・・









いい。これまたほんとに、手に汗握るんですが、とってもいいんです。


まず、お約束のピエロクンたちが道先案内人となって、ストーリーに導いていってくれます。
で、冒険家ZED君に出会い、私たちも先へ先へとグイグイ引き込まれていくのですね~。

あとは、観てからのお楽しみ。。。


で、最後にこちら。

DSC00310-1.JPG
カップも結構かっこいい。。
思わず、一枚撮っちゃいました。








さあ、トライアウト公演を観てから本公演をみるか?観ないで本公演から入るか?

トライアウトは残すところあと1ヶ月。
貴方ならどちらから入ります??
こんにちは。

毎日、あついですよねー。
で、こんな季節にはやはり、これ。。

DSC00113-1.JPG
そう、大好きな「エビ吉」くんです。







実は、このえびす君はここでおいしくいただいたのでした。


d8f52e3c.jpeg







ごめんなさい。シートでした。

こちら。

DSC00112-1.JPG夢の島で開かれた「情熱大陸・サマーボナンザ」のコンサートであります。








提供が「アサヒビール」だというのに、エビ吉くんを持ち込むという根性アリの私でした。(でも、元は大日本麦酒だもん。おなじじゃんね。。)
といっても、エビ吉君だけで足りるわけでもなく、350mlが500円というお値段の「すっぱーどらい!」も何本も頂かせていただきました。




で、麦酒の話ばっかしていてはいけませんね。
コンサートの出演者は、竹善さんから始まり、Be、(101回目の)西村由紀江さん(例えが古すぎましたね)去年の金閣寺で船に乗って現れたバイオリニストのチョイ悪風の竹中直人さん(古澤巌さんですよ。)・・・・
と、沢山沢山の出演者の方が出てこられました。(上のタイムチャート見てくださいね。)

中でも、やっぱしパワーがあって、会場を盛り上げてくれたのは、キマグレン小田さんかな~。
(そうそう、キマグレンって、今auのCMで流れてる「LIFE」を歌ってる人達ですよ。知ってました?
えっ、LIFEって知らない?  これ → http://jp.youtube.com/watch?v=GFoC2fvqhpc&feature=related
yutubeからでした。)

で、小田さん、還暦むかえてんのに、いつものごとく、会場走り回っちゃうし・・・



ほんと、6時間の間ほんと楽しましてもらいました。

貴方は、夏って言うと、どんなとこに出かけられます?
 
#カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
#最新コメント
[01/24 さなっち]
[09/01 さなっち]
[07/30 kazz]
#最新トラックバック
#プロフィール
HN:
ガウ兄(にぃ)
性別:
男性
職業:
建築設計
自己紹介:
山梨での「すまい」を日々考えている建築設計事務所です。
事務所を開設してからはや20年あまり。
おかげさまで、いろいろな所にアブラがのって来ました。(笑)
こちらでは、いらないアブラではなく、使える「知恵」をお話していこうと思ってます。

#バーコード
#ブログ内検索
#カウンター
#アクセス解析
#お天気情報
#忍者ポイント広告
#フリーエリア
#フリーエリア
#フリーエリア
#フリーエリア
 
忍者ブログ | [PR]
"ガウ兄(にぃ)" WROTE ALL ARTICLES.
PRODUCED BY NINJA TOOLS @ SAMURAI FACTORY INC.