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こんにちは。
今日は、今使っている名刺入れのお話をします。
現在、写真の二つを使い分けしているのですが、
常時、カバンの中に入れてあるのが、向かって右側の名刺入れで、
左側の名刺入れは、スーツやジャケットの内ポケットに入れて使い分けしています。
どうしてそんな使い分けをするようになったのかは、さして理由もないのですが、
カバンをおいてしっかり打ち合わせする場合と、挨拶する場合とで、知らず知らずに使い分けするようになりました。
まず、左側の名刺入れですが、土屋鞄製造所さんのもので、以前から使っていた、システム手帳と同質皮の素材のものを、筆箱とお揃いで購入しました。きれいなチョコレート色で、「おざぶ」にしても、頂いた御名刺の存在感を妨げません。結構なお気に入りです。
で、右側の名刺入れです。
こちらは、「私は、山梨は甲府の人間です。」とはっきりアピールしたいとき、初対面の方で、次の会話への一言へつなげたいときなどには積極的に使います。
これは、所属していた団体で頂いたもので、甲州印伝で出来た、ある種地元の誇りのような名刺入れだと思って使っています。
こちらは、鹿革で出来ていているため、中に「名刺入れ用の匂い袋」を一緒に入れてあるのですが、すでに1年以上経過しているにも関わらず、程よい香りが 名刺一枚一枚についています。
日本文化の知恵なんでしょうね。鹿革の良さには、ホント感心させられます。
ところで、あなたは、どんな名刺入れを使われていますか?
名刺入れひとつにも、その先のドラマがあるので、もうすぐ社会人1年生になる方は、「お気に入り」の一品を選んでみては如何でしょうか。