×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
こんにちは。
今日も暑くなった1日でした。
今日の大半が、調査や打合せ・現場確認などに費やしたので、移動時の車内のエアコンと外の温度差に耐力(体力よりこの漢字の方が適しているような気がします)が奪われた気がします。
さて「本」の話をして、今週末を迎えました。 が、まだ今日も続きます。
それも、「星の王子さま」編です。
今日はこちら。
池澤夏樹 訳 です。
池澤夏樹訳の「星の王子さま」は、以前の二作品に比べ 「ぼく:(主人公)」にやさしさ以外の、「少年の心を持ち続けたまま大人になった」感じがにじみ出た作品になっているような気がします。
なんていうんだろう、男性特有の表現なのか、「理系の村上春樹」と異名を取る池澤夏樹だから出来た表現なのか・・・、おなじストーリーなのに新鮮に感じるし、最後の場面では、やはり目頭が熱くなってくるし・・・・・。
これが、いろいろな方が、この「星の王子さま」を翻訳する所以なのかとも思います。
未だ、「星の王子さま」を読んだことの無い大人の男性には、池澤夏樹訳のこの文庫本から入ると、スッーと馴染めるかもしれません。
私は、益々この作品のファンになっていきそうです。。
今日も暑くなった1日でした。
今日の大半が、調査や打合せ・現場確認などに費やしたので、移動時の車内のエアコンと外の温度差に耐力(体力よりこの漢字の方が適しているような気がします)が奪われた気がします。
さて「本」の話をして、今週末を迎えました。 が、まだ今日も続きます。
それも、「星の王子さま」編です。
今日はこちら。
池澤夏樹 訳 です。
池澤夏樹訳の「星の王子さま」は、以前の二作品に比べ 「ぼく:(主人公)」にやさしさ以外の、「少年の心を持ち続けたまま大人になった」感じがにじみ出た作品になっているような気がします。
なんていうんだろう、男性特有の表現なのか、「理系の村上春樹」と異名を取る池澤夏樹だから出来た表現なのか・・・、おなじストーリーなのに新鮮に感じるし、最後の場面では、やはり目頭が熱くなってくるし・・・・・。
これが、いろいろな方が、この「星の王子さま」を翻訳する所以なのかとも思います。
未だ、「星の王子さま」を読んだことの無い大人の男性には、池澤夏樹訳のこの文庫本から入ると、スッーと馴染めるかもしれません。
私は、益々この作品のファンになっていきそうです。。
PR
COMMENT