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まちの設計屋さんが、すまいのなかで気づいたこと、そして雑談なんかをを毎日、自由きままに描いてます。
 
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実は、結構こんな小物が好きなのです。

DSC04908.JPG
なんだかわかりますか?







アトマイザーじゃないですよ。

でも、匂いには関係有り!








実は、ふたを開けると・・・・

DSC04909.JPG
お香とお香たてに早代わり。








結構、自宅でも、事務所でも使ってんですよね。

程よい香りが、気分を落ち着かせてくれて またいいものですね。。







PS これは、「無印良品」で購入しました。
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こんにちは。

今日は、今使っている名刺入れのお話をします。

DSCF0655.JPG  現在、写真の二つを使い分けしているのですが、
常時、カバンの中に入れてあるのが、向かって右側の名刺入れで、
左側の名刺入れは、スーツやジャケットの内ポケットに入れて使い分けしています。




どうしてそんな使い分けをするようになったのかは、さして理由もないのですが、
カバンをおいてしっかり打ち合わせする場合と、挨拶する場合とで、知らず知らずに使い分けするようになりました。

まず、左側の名刺入れですが、土屋鞄製造所さんのもので、以前から使っていた、システム手帳と同質皮の素材のものを、筆箱とお揃いで購入しました。きれいなチョコレート色で、「おざぶ」にしても、頂いた御名刺の存在感を妨げません。結構なお気に入りです。

で、右側の名刺入れです。
こちらは、「私は、山梨は甲府の人間です。」とはっきりアピールしたいとき、初対面の方で、次の会話への一言へつなげたいときなどには積極的に使います。
これは、所属していた団体で頂いたもので、甲州印伝で出来た、ある種地元の誇りのような名刺入れだと思って使っています。
こちらは、鹿革で出来ていているため、中に「名刺入れ用の匂い袋」を一緒に入れてあるのですが、すでに1年以上経過しているにも関わらず、程よい香りが 名刺一枚一枚についています。
日本文化の知恵なんでしょうね。鹿革の良さには、ホント感心させられます。


ところで、あなたは、どんな名刺入れを使われていますか?

名刺入れひとつにも、その先のドラマがあるので、もうすぐ社会人1年生になる方は、「お気に入り」の一品を選んでみては如何でしょうか。

昨日の続きです。

手書き図面は減ったので、文具は、あまり必要なくなってきたのですが、
逆に、この文具は、今だからこそ必要になりました。

DSCF0650.JPG 
えっ、「昨日と同じ、スケールじゃないか!」ですって。







実は、微妙に、ちょっと違うんですね、昨日の三角スケールと。




では、具体的に。

DSCF0653.JPG 普通のスケールはこちら。









で、追加したスケールは、こちら。

DSCF0652.JPG








わかりました?違いが。














下のスケールは、A2の図面をA3に縮小コピーしたときに使うスケールなのです。
(A3→B4というのもありです。)
だから、パーセンテージが横に記入されているでしょ。

図面が「青焼き」から「コピー」に変わったための副産物ですね。。

このブログを読んでいる、同業者の方には是非お勧めのスケールです。
一度使うと、手放せない1本になりますよ。。
こんにちは。

今日は、久しぶりに文具のお話をしたいと思います。

私たちの仕事は、以前は、「ドラフター(製図台)に向かって、図面をシャカシャカ描く!」だったのですが、最近は、友人や知人の事務所に行っても、パソコンで図面を描く為、この製図台すら、ない事務所が増えました。

私のところには、各自1台ずつ、相変わらずデーンと、場所を占めているのですが、どのように使っているかというと、私の場合は、頂いたカレンダー伸ばしに使ったりする程度になっています。もったいない。。


で、もっともったいないな~と思うのは、これです。
DSCF0645-1.JPG 
製図用にストックしてある、備品のテンプレートやスケール、定規などです。

特に、テンプレートは、描いているうちに、内部の型板のところをポキポキ折ってしまうので、予備を結構ストックしてあるのです。




CAD化してしまった弊害のひとつですね。図面を書かないので、まったく使用しません。
なので、昨日のブログに書いたような講習会を行って、参加いただいた方々に、図面を描くための備品として配らせていただいたりしています。

使われる方、いらっしゃいますか?

DSC04927.JPGこんにちは。

 左の写真の、シャーペンってご存知ですか?






マークシート用に作られたものだと思います。
販売先は「ダイソー」。そう100円ショップですね。

まず、芯が長方形をしていること。これは、マークシートを塗りつぶしやすいようになっているからですね。
それに、芯も「2B」。申し分ない濃さですよ。。

だけど、芯だけ別売しているわけではなく、補助芯とペンでワンセットで100円です。

まあ、受験が終わってから、実用性のあるペンではないのでしょうから、別売芯をだす必要もないのでしょうけど・・・・。
ただ、私たちの職業の人たちには、便利な一本なんですけどね。

ということで、おもしろ文具のお話をいたしました。
こんにちは。
日々寒さが増してきましたね。

では、昨日の続きの「文具」のお話を。
DSC04925.JPG実は、1.3mmの芯が使用できるシャープペンは他にもあったのです。

そう、左の写真。
オーストリアのアリストのシャープペンです。
3角軸で持ちやすいので、メモ書きするのにもってこいです。
で、芯も、ストックを使えるし・・・・



そうそう、ぺんてるの1.3mm芯(HB・B)を使用するシャープペンは、現在は「マークシート用シャープペンシル」として、昨日紹介したteachy'sから姿を変え、継続発売されています。

ただ、正直なところ、teachy'sのようなチープさが無くなって、中途半端なデザインになってしまったので、(私的には「ちょっとご遠慮させていただきます」だったのでした。)
探して探して探しまくって、こちらのアリストを使用するに至ってますハイ。

これで、普通芯を使うペンは確保できて一安心なのでした。

しかし、欲しいのは、普通芯ばかりでなく、teachy'sのシャープペンに入っている、「赤芯青芯」なんですよね。
なんとしても、こちらは見つからない。。

諦めるしかないのでしょうかね~。

こんにちは。

文具話は、事尽きないので、今日はこちらのお話を。
 DSC04919.JPG

左の写真は、もう発売中止になってしまった、
「ぺんてる」の1.3mm芯・シャープペンです。

見た目は、ジェルペンやボールペンに見えるのですが、
ちゃんとしたシャープペンなのですよ。


では、この文具のどこに魅惑されるかというと、その芯の太さとチープさ。
1.3mmというと、そうそう芯がポキポキ折れるわけでもなく、かつアンダーラインや図面チェックする場合に、最適な太さなのですし、また、ホルダーのように、芯先を削らなくてよいこと。
それに当時100円という定価の為、本に挟み込んで忘れても、ストックで補得たことです。

ところが、2年ほど前に発売中止になってしまい、もう入手不可になってしまいました。
それに、ストックももうないしね。。
こんな使いやすいペンをなくしてしまうなんて「ぺんてる」さん、ご無体な~。
(けっこう、愛着ありありなんですよね。なくなってしまうと。)

是非、復活を望む文具であります。


追伸 発売中止になってしまったため、換え芯が購入できなくなってしまいました。
どなたかご存知に方、教えていただけませんでしょうか。。

それと、1.3mmのシャープペンは使うとはまりますよ、ほんとに。。(続きはまた今度。)

 

 
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HN:
ガウ兄(にぃ)
性別:
男性
職業:
建築設計
自己紹介:
山梨での「すまい」を日々考えている建築設計事務所です。
事務所を開設してからはや20年あまり。
おかげさまで、いろいろな所にアブラがのって来ました。(笑)
こちらでは、いらないアブラではなく、使える「知恵」をお話していこうと思ってます。

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