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こんにちは。
早速昨日の続きです。
手摺をジーニアス和英辞典で調べると「handrail」とあります。handを省略してrailという表現だけするばあいもあるとのこと。
これは、「体の位置を移動させるときに手を滑らせながら使用する」場所に使うものです。
例えば、階段や廊下などですよね。
では、全てがhandrailだけで、手摺はOKなのでしょうか?
そう、違いますよね。
「体の位置はそれほど移動させないが、移乗動作や立ち座り動作のときにしっかりつかまって使用する」というための手摺が必要です。
これを、英語では、grabbarといいいます。
例えば、トイレや浴室で使う手摺などですよね。
日本語では、「手摺」ってひとつの表現だけですけど、
英語のhandrailやgrabbarのどちらの手摺なのかを、理解しておく必要があります。
ということで、昨日の答えは、上の2つのタイプがありました。。
早速昨日の続きです。
手摺をジーニアス和英辞典で調べると「handrail」とあります。handを省略してrailという表現だけするばあいもあるとのこと。
これは、「体の位置を移動させるときに手を滑らせながら使用する」場所に使うものです。
例えば、階段や廊下などですよね。
では、全てがhandrailだけで、手摺はOKなのでしょうか?
そう、違いますよね。
「体の位置はそれほど移動させないが、移乗動作や立ち座り動作のときにしっかりつかまって使用する」というための手摺が必要です。
これを、英語では、grabbarといいいます。
例えば、トイレや浴室で使う手摺などですよね。
日本語では、「手摺」ってひとつの表現だけですけど、
英語のhandrailやgrabbarのどちらの手摺なのかを、理解しておく必要があります。
ということで、昨日の答えは、上の2つのタイプがありました。。
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こんにちは。
今週は、「福祉住環境」からの話題を お話していきます。
貴方は、生活する上で、「手摺があってよかったなー」って思ったことがこれまでありましたか?
この質問を不意にすると、意外と答えられない方が多いのです。
で、この質問に、「例えば、階段・廊下であったり、お風呂場などでないですか?」と例を付け加えると、
「あっ、そうそう、急な階段に出くわした時なんか、手すりがあってよかったです。」などと思い出して答えていただける場合があります。
多分、日常生活の中で、すでに「あるべきところに手摺がある」ということに慣れてしまって、思い出せない場合があるからなのではないでしょうか。
ただ、私が例としてあげた手摺は、「手摺」という言葉は同じであっても、仕様用途が若干違いがあります。
何処が違うのでしょうか?
手摺ひとつにしても・・・・・・・?
ということで、答えは、又明日。 今日一日ゆっくり考えてみましょう。
今週は、「福祉住環境」からの話題を お話していきます。
貴方は、生活する上で、「手摺があってよかったなー」って思ったことがこれまでありましたか?
この質問を不意にすると、意外と答えられない方が多いのです。
で、この質問に、「例えば、階段・廊下であったり、お風呂場などでないですか?」と例を付け加えると、
「あっ、そうそう、急な階段に出くわした時なんか、手すりがあってよかったです。」などと思い出して答えていただける場合があります。
多分、日常生活の中で、すでに「あるべきところに手摺がある」ということに慣れてしまって、思い出せない場合があるからなのではないでしょうか。
ただ、私が例としてあげた手摺は、「手摺」という言葉は同じであっても、仕様用途が若干違いがあります。
何処が違うのでしょうか?
手摺ひとつにしても・・・・・・・?
ということで、答えは、又明日。 今日一日ゆっくり考えてみましょう。
こんにちは。
昨日、書店にて「福祉住環境コーディネーター2級」の改定テキストを購入しました。
この検定試験は、2000年に3級・2級と取得してはいるのですが、知識として、やはり改定されたテキストを目を通しておく必要があります。
まして、改定された本は、私が合格した時のテキストの2倍の厚さです。
その間に、いろいろな保険制度等がどんどん変わっているわけですから、
以前の知識だけでは、到底補え切れるものではありません。
例えば、言葉ひとつにしてもそう。
「認知症」という言い回しに代わった言葉もあったり、障がい者という字に変わったりと、めまぐるしく変わっています、ほんの7~8年で。
これから「福祉住環境コーディネーター」を受験される方も、すでにもたれている方も、この機会に新しい本に目を通されては如何でしょうか。。
昨日、書店にて「福祉住環境コーディネーター2級」の改定テキストを購入しました。
この検定試験は、2000年に3級・2級と取得してはいるのですが、知識として、やはり改定されたテキストを目を通しておく必要があります。
まして、改定された本は、私が合格した時のテキストの2倍の厚さです。
その間に、いろいろな保険制度等がどんどん変わっているわけですから、
以前の知識だけでは、到底補え切れるものではありません。
例えば、言葉ひとつにしてもそう。
「認知症」という言い回しに代わった言葉もあったり、障がい者という字に変わったりと、めまぐるしく変わっています、ほんの7~8年で。
これから「福祉住環境コーディネーター」を受験される方も、すでにもたれている方も、この機会に新しい本に目を通されては如何でしょうか。。
こんにちは。
書きたいことがどんどん溜まってきてしまって、どれから状態なのですが、
今日はこれを。
靭帯切断後の「バリアフリー日記第1話」から。
細かいお話はこちら → http://osumai.blog.shinobi.jp/Entry/238/
昨日も講習会に行ったりとか、今日も、歯医者に行ってきたりとか、人間行動しないわけには行かないんですね。実感してます。
で、今回の一番の功労者は、これ。
靴ではありません。
「くつべら」くんです。
いままで、タイトな革靴を「おじさまソックス」を履いた時にだけ使っていたんですが、
今回は、足首を固定しながら靴を履くという動作がどうにもこうにもうまく行かず、
この靴べらで、スムーズな脱ぎ履きが可能になりました。
でも、「靴べらを考えた人は偉大だ!」足首を振らずに靴の中に足が納まるなんて。。
もう、しばらくは手放せません。(というより、コートのポケットに入れっぱなし状態です。)
ということで、今回の私的ユニバーサルデザイン第1号として、感謝の意味も含めて取り上げました。
書きたいことがどんどん溜まってきてしまって、どれから状態なのですが、
今日はこれを。
靭帯切断後の「バリアフリー日記第1話」から。
細かいお話はこちら → http://osumai.blog.shinobi.jp/Entry/238/
昨日も講習会に行ったりとか、今日も、歯医者に行ってきたりとか、人間行動しないわけには行かないんですね。実感してます。
で、今回の一番の功労者は、これ。
靴ではありません。
「くつべら」くんです。
いままで、タイトな革靴を「おじさまソックス」を履いた時にだけ使っていたんですが、
今回は、足首を固定しながら靴を履くという動作がどうにもこうにもうまく行かず、
この靴べらで、スムーズな脱ぎ履きが可能になりました。
でも、「靴べらを考えた人は偉大だ!」足首を振らずに靴の中に足が納まるなんて。。
もう、しばらくは手放せません。(というより、コートのポケットに入れっぱなし状態です。)
ということで、今回の私的ユニバーサルデザイン第1号として、感謝の意味も含めて取り上げました。